MHC結合性ペプチドモチーフを応用した免疫学的分子擬態の解析

应用 MHC 结合肽基序的免疫分子模拟分析

• 批准号: 09271221
• 负责人: 松下 祥
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Kumamoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09271221/
• 关键词: 主要組織適合抗原; ペプチド; class II HLA; 自己免疫病; 部分アゴニスト; 寿命延長; 免疫学的記憶; 分子擬態

本研究は、我々によって明らかにされたHLA-ペプチド及びTCR-TCTリガンドの結合に関する法則性を利用することにより、ヒト成熟T細胞における免疫学的分子擬態の生理的、病理的意義を解明することを目的とした。そのために先ず、BCGa蛋白の第84-100残基(EEYLILSARDVLAVVSK)をHLA-DR14拘束性に認識する3種類のヒトTh0クローンBC20.7,BC33.5,およびBC42.1を樹立した。1残基置換アナログペプチド、および交叉反応性を示す可能性のある自己ペプチドをデータベースより検索して合成し、それを用いて抗原提示細胞(APC)の存在下にT細胞クローンを刺激し、その応答を観察した。また、クローン化されたT細胞のみならず、末梢血T細胞レベルでもpartial agonismやTCR antagonismが存在することを確認するために、すべてのポジションが19種類の残基から構成される9-19merのdegenerate peptides(X9,X11,X13,X15,X17,X19)を合成し、PBMCに対するそれら自体の刺激効果、ならびにpolyclonalな末梢血T細胞応答に対する効果を観察した。その結果、(1)第93残基AspをTyrに置換したアナログペプチドD93Y、および自己コネキシン26ペプチド断片(IMILVVAAKEVWGDEQA)は、それ自体では増殖誘導活性を示さなかったが、サイトカイン産生を誘導すると同時に、in vitroでそれぞれBC33.5およびBC20.7の寿命をクローン特異的に延長させた。この現象に伴って、Bcl-xLの発現増強が認められた。(2)Xnペプチドは、末梢血T細胞に対してpartial agonism活性を有しており、同時にpolyclonalな応答に対するantagonism活性も有していた。これらの結果より、成熟T細胞レベルでも部分アゴニストペプチドによる寿命延長は起こりうる、すなわちpositive selectionは胸腺外でも継続的に起こりうると考えられた。

は, this study I 々 に よ っ て Ming ら か に さ れ た HLA - ペ プ チ ド and び TCR - TCT リ ガ ン ド の combining に masato す る law を using す る こ と に よ り, ヒ ト mature T cells に お け る immunology molecular mimicry の physiological and pathological significance を interpret す る こ と を purpose と し た. そ の た め に ず first, BCGa protein の residues 100-84 (EEYLILSARDVLAVVSK) を HLA - cognition に DR14 constraint す る 3 kinds の ヒ ト Th0 ク ロ ー ン BC20.7, BC33.5, お よ び BC42.1 を set し た. 1 residue displacement ア ナ ロ グ ペ プ チ ド, お よ び cross the 応 sex を す possibility in の あ る himself ペ プ チ ド を デ ー タ ベ ー ス よ り 検 cable し て synthetic し, そ れ を with い て antigen tip cells (APC) の に T cells in the presence of ク ロ ー ン を stimulation し, そ の 応 answer を 観 examine し た. ま た, ク ロ ー ン change さ れ た t-cell の み な ら ず, peripheral blood T cell レ ベ ル で も partial agonism や TCR antagonism exist が す る こ と を confirm す る た め に, す べ て の ポ ジ シ ョ ン が 19 kinds の residues か ら constitute さ れ る 9-19 killing の degenerate Peptides (X9, X11, X13, X15, X17, X19) を synthetic し, PBMC に す seaborne る そ れ ら autologous の stimulus unseen fruit, な ら び に polyclonal な peripheral blood t-cells 応 answer に す seaborne る unseen fruit を 観 examine し た. そ の results, (1) : 93 residues Asp を Tyr に replacement し た ア ナ ロ グ ペ プ チ ド D93Y, お よ び himself コ ネ キ シ ン 26 ペ プ チ ド fragment (IMILVVAAKEVWGDEQA) は, そ れ autologous で は raised colonization induction activity を shown さ な か っ た が, サ イ ト カ イ ン produce を induced す る と に, in at the same time vitroでそれぞれBC33.5およびBC20.7 <s:1> lifespan を させた ロ ロ を させた させた specific に extension させた. The に に phenomenon is accompanied by って, and the Bcl-xL <s:1> shows an increased が sign められた. (2) the Xn ペ プ チ ド は, peripheral blood T cell に し seaborne て partial agonism activity を し て お り, at the same time に polyclonal な 応 answer に す seaborne る も antagonism activity have し て い た. こ れ ら の results よ り, mature T cells レ ベ ル で も part ア ゴ ニ ス ト ペ プ チ ド に よ る longevity は up こ り う る, す な わ ち positive selection は thymus outer で も 継 続 に up こ り う る と exam え ら れ た.

项目成果

Matsushita, S.et al.: "Evidence for self-and non-self-peptide partial agonists that prolong clonal survival of mature T cells in vitro" J.Immunol.158. 5685-5691 (1997)

Matsushita, S.et al.：“自身和非自身肽部分激动剂延长成熟 T 细胞体外克隆存活的证据”J.Immunol.158。

Oiso, M.et al.: "Differential peptide binding to HLA-DQ8 and DQ9 differing only at DQ β57" Hum.Immunol.52. 47-53 (1997)

Oiso, M.等人：“与 HLA-DQ8 和 DQ9 的差异肽结合仅在 DQ β57 处不同”Hum.Immunol.52 (1997)。

Matsushita, S.et al.: "Molecular and genetic approaches to diseases" HLA-peptide complex and diseases, in press

Matsushita, S.et al.：“疾病的分子和遗传学方法”HLA-肽复合物和疾病，正在出版

Tanaka, Y.et al.: "Leukocyte Typing VI" Effect of mAbs to T-cell and adhesion structures on a proliferative response of a CD4_+ T cell clone with a paracrine growth property, 111 (1997)

Tanaka, Y.等人：“白细胞分型 VI”单克隆抗体对 T 细胞和粘附结构对具有旁分泌生长特性的 CD4_ T 细胞克隆的增殖反应的影响，111 (1997)

Matsushita, S.et al.: "Partial activation of human T cells by peptide analogs on live APC:induction of clonal anergy associated with protein tyrosine dephosphorylation" Hum.Immunol.53. 73-80 (1997)

Matsushita, S.et al.：“活 APC 上肽类似物对人类 T 细胞的部分激活：与蛋白质酪氨酸去磷酸化相关的克隆无能的诱导”Hum.Immunol.53。