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集中豪雨の波状来襲による河川災害形態とその防災に関する研究

集中豪雨の波状来襲による河川災害形態とその防災に関する研究
暴雨浪潮河流灾害规律及防灾研究
批准号:
01601511
负责人:
高瀬 信忠
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1985年梅雨前線豪雨による石川県能登地域の災害では、断続的な波状に来襲した豪雨が特徴的であり、これが河川の氾濫、堤防や護岸の決壊などを誘起することとなったものと推定される。こうした特徴的な降雨形態の生起を脱災計画上どのように位置づけるかは大変重要な問題であることから、水文時系列中に存在する変動パタ-ンに着目し、パタ-ン認識の概念を用いて複雑な変動パタ-ンを示すわが国の水文デ-タに適用する手法を解析したが、良好な結果を得ることができた。研究解析に用いたデ-タは、金沢市の1886年から1986年までの100年間の旬降水量デ-タであるが、1年間を4シ-ズンに分割して得られた400個のパタ-ンベクトルに対して、パタ-ンの正規化と特徴抽出を行うことによりパタ-ン内構造を多変数正規分布とし、水文時系列のパタ-ン解析およびデ-タの模擬発生を行う方法について研究を加え、断続的な波状来襲豪雨に対する評価の基礎資料とした。一方、こうした長期にわたる断続的な豪雨が河川堤防の被災機構に果たした役割は非常に大きいものと考えられるので、降雨から河川流出への変換過程物理機構の解明に努めた。この方面の分野に対する近年の精力的な研究もなされているのであるが、河川流出の早い応答に対するマクロポア、毛管縁および閉鎖空気の存在とその果たす役割、そして、流出成分とその流下経路の問題など未解明な部分も多く残されているので、本研究では、十分に制御された再現性の高い室内実験により、マクロポアの効果を中心とした降雨流出の物理機構の基礎的な部分を明らかにすることができた。さらに、河川計画上における防災力向上のための基礎的資料として役立てるため、近年、より複雑な条件での流砂および移動床現象の解明が要請されている現状を考えて、掃流砂を対象にし、非定常開水路流れに対応する流砂量の時間的変化についても考察した。
英文摘要
1985年梅雨前線豪雨による石川県能登地域の災害では、断続的な波状に来襲した豪雨が特徴的であり、これが河川の氾濫、堤防や護岸の決壊などを誘起することとなったものと推定される。こうした特徴的な降雨形態の生起を脱災計画上どのように位置づけるかは大変重要な問題であることから、水文時系列中に存在する変動パタ-ンに着目し、パタ-ン認識の概念を用いて複雑な変動パタ-ンを示すわが国の水文デ-タに適用する手法を解析したが、良好な結果を得ることができた。研究解析に用いたデ-タは、金沢市の1886年から1986年までの100年間の旬降水量デ-タであるが、1年間を4シ-ズンに分割して得られた400個のパタ-ンベクトルに対して、パタ-ンの正規化と特徴抽出を行うことによりパタ-ン内構造を多変数正規分布とし、水文時系列のパタ-ン解析およびデ-タの模擬発生を行う方法について研究を加え、断続的な波状来襲豪雨に対する評価の基礎資料とした。一方、こうした長期にわたる断続的な豪雨が河川堤防の被災機構に果たした役割は非常に大きいものと考えられるので、降雨から河川流出への変換過程物理機構の解明に努めた。この方面の分野に対する近年の精力的な研究もなされているのであるが、河川流出の早い応答に対するマクロポア、毛管縁および閉鎖空気の存在とその果たす役割、そして、流出成分とその流下経路の問題など未解明な部分も多く残されているので、本研究では、十分に制御された再現性の高い室内実験により、マクロポアの効果を中心とした降雨流出の物理機構の基礎的な部分を明らかにすることができた。さらに、河川計画上における防災力向上のための基礎的資料として役立てるため、近年、より複雑な条件での流砂および移動床現象の解明が要請されている現状を考えて、掃流砂を対象にし、非定常開水路流れに対応する流砂量の時間的変化についても考察した。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
西村克徳,高瀬信忠,宇治橋康行: "降雨流出におけるマクロポアの効果の研究" 土木学会中部支部平成元年度研究発表会講演概要集. 110-111 (1990)
Katsunori Nishimura、Nobutada Takase、Yasuyuki Ujihashi:“大孔隙对降雨径流的影响研究”日本土木工程师学会中部分会 1989 年研究会议演讲摘要 110-111(1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
宇治橋康行,高瀬信忠,家門邦彦: "パタ-ン認識概念に基づく月降水量の解析とシミュレ-ション" 土木学会論文集. No.417(II-13). (1990)
Yasuyuki Ujihashi、Nobutada Takase、Kunihiko Iakado:“基于模式识别概念的月降水量分析和模拟”,日本土木工程师学会论文集,第 417 期(II-13)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
森田亜都子,高瀬信忠,宇治橋康行: "降積雪・融雪予測モデルに関する研究" 土木学会中部支部平成元年度研究発表会講演概要集. 124-125 (1990)
Atsuko Morita、Nobutada Takase、Yasuyuki Ujihashi:“降雪和融雪预测模型研究”1989 年研究报告摘要,日本土木工程师学会中部分会 124-125 (1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
上谷昌史,高瀬信忠,宇治橋康行: "旬降水量時系列のパタ-ン解析とシミュレ-ション" 土木学会中部支部平成元年度研究発表会講演概要集. 116-117 (1990)
Masashi Uetani、Nobutada Takase、Yasuyuki Ujihashi:“季节性降水时间序列的模式分析和模拟”1989 年研究报告演讲摘要,日本土木工程师学会中部分会 116-117 (1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
融雪出水の流出機構と予測および防災に関する研究
  • 批准号:
    03201211
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    高瀬 信忠
  • 依托单位:
融雪出水の流出機構と予測および防災に関する研究
  • 批准号:
    02201217
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.18万
  • 财政年份:
    1990
  • 负责人:
    高瀬 信忠
  • 依托单位:
梅雨前線豪雨による能登地域災害の総合調査と今後の防災対策に関する研究
  • 批准号:
    60020046
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Research in Natural Disasters
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1985
  • 负责人:
    高瀬 信忠
  • 依托单位:
北陸河川の融雪洪水による堤防護岸の破かい機構とその防災に関する研究
  • 批准号:
    56025011
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Research in Natural Disasters
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    1981
  • 负责人:
    高瀬 信忠
  • 依托单位: