電導性高分子における構造修飾の機能発現機構の基礎解析

导电聚合物结构修饰功能表达机制的基础分析

• 批准号: 01604541
• 负责人: 細矢 治夫
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Ochanomizu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1989
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1989 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-01604541/
• 关键词: 解析的分子軌道法; 伝導帯; 不飽和炭化水素ポリマ-ネットワ-ク; 特性多項式; トランスファ-マトリックス; 周期構造; トポロジカル・インデックス; マッチング多項式

(1)解析的分子軌道法による伝導帯の解析従来HMOにおいても、周期構造をもつ不飽和炭化水素ポリマ-ネットワ-クのエネルギ-や結合次数、状態密度等の解析的表現は、極めて僅かしか得られていなかったが、数え上げ多項式や演算子法、複素積分等の利用によって種々の系についての結果を得ることができた。いくつかの系については、結合交替のパラメ-タ-を含む表式も得ることができた。(2)大きな系の特性多項式を機械的に導くTransfer Matrixの導出ベンゼンの6角形が鎖のようにつながって成長するカタ縮合の芳香族炭化水素(hexagonal animal)は、その成長の順を追って3文字I(直進)、J(左回り)、K(右回り)をつなげたcodingができるが、われわれは、それと全く同じ機能をもつ、それぞれ6行6列のTransfer matrix I、J,Kを得ることに成功した。Transfer matrixを利用して、複雑な周期構造をもつべンゼン系ポリマ-の特性多項式の漸化式等を容易に求めることができる。この手法は、マッチング多項式、トポロジカル・インデックス、ケクレ数、ウイ-ナ-数等、多くの数え上げ多項式や指数にも応用できることが示された。(3)数え上げ多項式の漸化式・因数分解マッシング多項式の特徴は、グラフ理論的な意味がはっきりしており、漸化式が求めやすい点にある。しかし、大きな系に対してはNの階乗に比例する膨大な計算量を必要とする量大の欠点をもっている。そこで、マッチング多項式の因数分解の可能性の追及が盛んに試みられているが、われわれは、associated edge-wighted directed graphという新しい概念を提出し、この問題の解決に一歩を進めた。

(1) analysis of molecular orbital method に よ る 伝 guide 帯 の parsing 従 to HMO に お い て も, cycle structure を も つ unsaturated coking water element ポ リ マ - ネ ッ ト ワ - ク の エ ネ ル ギ - や combining は の analytical techniques, such as number, density of state performance, extremely め て only か し か have ら れ て い な か っ た が や, several え げ polynomial operator method, the complex element integral etc. Use に の よ っ て kind 々 の is に つ い て の results る を こ と が で き た. い く つ か の is に つ い て は, combined with alternating の パ ラ メ タ - contains を む tabular も have る こ と が で き た. (2) large き な is の characteristic polynomial を mechanical に guide く Transfer Matrix の export ベ ン ゼ ン の six Angle が lock の よ う に つ な が っ て growth す る カ タ condensation の aromatic coking water element (hexagonal Animal) は, そ の growth の shun を chase っ て 3 words I (straight), J (left back り), K (right back り) を つ な げ た coding が で き る が, わ れ わ れ は, そ れ と full く with じ function を も つ, そ れ ぞ れ 6 row column の Transfer matrix I, J, K を must る こ と に successful し た. Transfer matrix を using し て, complex 雑 な cycle structure を も つ べ ン ゼ ン department ポ リ マ - の characteristic polynomial の gradually change type を easy に o め る こ と が で き る. こ の は, マ ッ チ ン グ polynomial, ト ポ ロ ジ カ ル · イ ン デ ッ ク ス, ケ ク レ number, ウ イ ナ - number, such as more く の げ polynomial on several え や index に も 応 with で き る こ と が shown さ れ た. (3) on several え げ polynomial の gradually change type, factorization マ ッ シ ン グ polynomial の, 徴 は, グ ラ フ な means of the theory of が は っ き り し て お り, gradually change type が め や す い point に あ る. し か し, big き な department に し seaborne て は N の order 乗 に proportion す る) な computation を necessary と す る volume の points less を も っ て い る. そ こ で, マ ッ チ ン の グ polynomial factorization の possibility の chase and が sheng ん に try み ら れ て い る が, わ れ わ れ は, associated edge - wighted directed graph と い う new し い concept を し, こ の の solve に a step を into め た.

项目成果

H.Hosoya: "Analysis of the Π-Electronic Structure of Infinitely Large Networks.II.Linear adn Comb Polyenes with Bond Alternation." TEHOCHEM(J.Mol.Struct.). 185. 123-137 (1989)

H.Hosoya：“无限大网络的 Π 电子结构分析。II.具有键交替的线性梳状多烯。TEHOCHEM(J.Mol.Struct.) 185. 123-137 (1989)。

H.Hosoya: "How Do the Polycyclic Aromatic Hydrocarbons Approach Infinity?" Pure & App.Chem.62. 445-450 (1990)

H.Hosoya：“多环芳烃如何趋近无穷大？”

H.Narumi: "Proof of the Generalized Expressions for the Number of Perfect Matching of Polycube Graphs." J.Math.Chem.3. 383-391 (1989)

H.Narumi：“多立方图完美匹配数的广义表达式的证明”。

Y.-D.Gao: "Analysis of the π-Electronic Structure of Infinitely Large Networks.III.Branched Polyenes with Bond Alternation." THEOCHEM(J.Mol.Struct.). (1990)

Y.-D.Gao：“无限大网络的 π 电子结构分析。III.带键交替的支化多烯。”(J.Mol.Struct.)。

H.Hosoya: "Computational Algorithms for Matching Polynomials of Graphs from the Chracteristic Polynomials of Edge Weighted Graphs." J.Comput.Chem.10. 698-710 (1989)

H.Hosoya：“从边加权图的特征多项式匹配图多项式的计算算法”。