课题基金 / 基金详情

軸索内輸送を用いた神経回路網形成の分子機構に関する研究

軸索内輸送を用いた神経回路網形成の分子機構に関する研究
利用轴突内运输形成神经网络的分子机制研究
批准号:
01638505
负责人:
田代 朋子
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
軸索内輸送を用いた昨年度までの研究により,軸索細胞骨格には構造維持に重要な安定重合型と重合-脱重合平衡にあるダイナミック型という二種の重合状態が区別されること,細胞骨格自体の輸送はダイナミツク型を介して行なわれることの二点が明らかとなった。この新しい知見をもとに,今年度は,細胞骨格の大幅な再編成を伴うと考えられる神経再生過程わ解析し,神経回路の安定性と可塑性のバランスを調節する上で細胞骨格の果たす役割を検討した。実験系としてラット坐骨神経運動繊維を用い,細胞体の存在する脊髄前角部にL-[^<35>S]メチオニンを注入して細胞骨格蛋白を標識するとともに,標識1-2週間前あるいは1週間後に坐骨神経を大腿中央部で露出して凍結障害を加えることにより,再生過程における細胞骨格輸送の変化を調べ,以下の結果を得た。1.正常神経では,遅い軸索内輸送は,安定重合型の大部分を含む成分I(1.5mm/日)と,ダイナミック型を主体とする成分II(3mm/日)の二つの速度成分から成る。標識1-2週間前に傷害を加えた再生神経では成分IIが4.5mm/日と大幅に加速する。成分Iの主ピ-クの速度は変化しない。軸索損傷の2-4日後には細胞体における細胞骨格蛋白合成の量的,質的変化が顕著になることから,成分IIの選択的加速は損傷後に合成される細胞骨格の構成変化を反映したものと考えられる。2.軸索内の既存細胞骨格の再生に伴う変化を調べるために,標識1週間後に傷害を加えた場合にも,成分IIの加速は明らかである。これは,軸索内で安定重合型-ダイナミック型の変換による局所的再編成が起こることを示しており,再生の初期過程に対応すると考えられる。3.以上のように成分IIは,細胞骨格の調節に直接関与する分子を含むことが期待される。その主要構成分を分析した結果,68k heat shock関連蛋白およびリポコルチン様蛋白の存在を確認した。
英文摘要
軸索内輸送を用いた昨年度までの研究により,軸索細胞骨格には構造維持に重要な安定重合型と重合-脱重合平衡にあるダイナミック型という二種の重合状態が区別されること,細胞骨格自体の輸送はダイナミツク型を介して行なわれることの二点が明らかとなった。この新しい知見をもとに,今年度は,細胞骨格の大幅な再編成を伴うと考えられる神経再生過程わ解析し,神経回路の安定性と可塑性のバランスを調節する上で細胞骨格の果たす役割を検討した。実験系としてラット坐骨神経運動繊維を用い,細胞体の存在する脊髄前角部にL-[^<35>S]メチオニンを注入して細胞骨格蛋白を標識するとともに,標識1-2週間前あるいは1週間後に坐骨神経を大腿中央部で露出して凍結障害を加えることにより,再生過程における細胞骨格輸送の変化を調べ,以下の結果を得た。1.正常神経では,遅い軸索内輸送は,安定重合型の大部分を含む成分I(1.5mm/日)と,ダイナミック型を主体とする成分II(3mm/日)の二つの速度成分から成る。標識1-2週間前に傷害を加えた再生神経では成分IIが4.5mm/日と大幅に加速する。成分Iの主ピ-クの速度は変化しない。軸索損傷の2-4日後には細胞体における細胞骨格蛋白合成の量的,質的変化が顕著になることから,成分IIの選択的加速は損傷後に合成される細胞骨格の構成変化を反映したものと考えられる。2.軸索内の既存細胞骨格の再生に伴う変化を調べるために,標識1週間後に傷害を加えた場合にも,成分IIの加速は明らかである。これは,軸索内で安定重合型-ダイナミック型の変換による局所的再編成が起こることを示しており,再生の初期過程に対応すると考えられる。3.以上のように成分IIは,細胞骨格の調節に直接関与する分子を含むことが期待される。その主要構成分を分析した結果,68k heat shock関連蛋白およびリポコルチン様蛋白の存在を確認した。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
田代朋子: "神経損傷後の軸索内輸送変化と細胞骨格の変化" 神経化学. 28. 296-297 (1989)
Tomoko Tashiro:“神经损伤后轴突运输的变化和细胞骨架的变化”神经化学 28. 296-297 (1989)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
田代朋子: "再生過程における軸索細胞骨格の動態変化と軸索輸送の変化" 神経組織の成長・再生・移植. 1. 11-12 (1989)
Tomoko Tashiro:“再生过程中轴突细胞骨架的动态变化和轴突运输的变化”《神经组织的生长、再生和移植》(Growth, Regenesis, and Transplantation of Neural Tissue)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
田代朋子: "Stable and dynamic forms of cytoskeletal proteins in slow axonal transport" Journal of Neuroscience. 9. 760-768 (1989)
Tomoko Tashiro:“缓慢轴突运输中细胞骨架蛋白的稳定和动态形式”《神经科学杂志》9. 760-768 (1989)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
軸索変性要因となる細胞骨格の加齢変化
  • 批准号:
    12210041
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
  • 资助金额:
    $0.0万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    田代 朋子
  • 依托单位:
神経突起における微小管制御機構
  • 批准号:
    09260205
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    田代 朋子
  • 依托单位:
神経回路形成過程における細胞骨格制御機構:in vivo およびin vitro 再生系を用いた研究
  • 批准号:
    07279207
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    田代 朋子
  • 依托单位:
神経細胞におけるアミロイド前駆体蛋白の代謝とその調節:軸索内輸送を用いた研究
  • 批准号:
    06254202
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    田代 朋子
  • 依托单位:
海外基金