课题基金 / 基金详情

形質膜直下アクチン構造のミリ秒変化と開口分泌

形質膜直下アクチン構造のミリ秒変化と開口分泌
质膜下肌动蛋白结构的毫秒变化和胞吐作用
批准号:
01659001
负责人:
田代 朋子
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --

项目摘要

项目成果

田代 朋子的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
形質膜直下には、アクチン繊維やスペクトリンを主体とする裏打ち構造である膜骨格が発達しており、膜の流動性、膜蛋白の局在などを調節すると考えられている。神経負末部では更に、シナプス小胞とシナプス形質膜との融合過程に重要な役割を演ずることが予想される。本研究では、神経伝達およびその制御機構における膜骨格の役割を明らかにする目的で、今年度はまづ、軸索内輸送系を利用して神経軸索および終末部で機能するアクチン調節蛋白の検索を行なった。実験系としてラット坐骨神経運動繊維を用い、細胞体の存在する脊髄前角部にLー[^<35>S]メチオニンを注入した後、遅い軸索内輸送で運ばれる標識細胞骨格蛋白を分析した結果、以下の各点が明らかになった。1.輸送される細胞骨格蛋白の速度および溶解性の分析から、軸索細胞骨格には講造維持に重要な安定重合型と重合ー脱重合平衝にあるダイナミック型という二種の重合状態が存在することが示された。遅い軸索内輸送は、安定重合型の大部分を含む成合I(1.5mm/日)と、ダイナミック型を主体とする成分II(3mm/日)の二つの速度成分から成り、実際の輸送はダイナミック型を介して起こると考えられる。アクチンは両成分にほぼ1:1の割合で分布する。2.成分IIは、アクチン、チューブリンの他に分子量68k、等電点6.0の主要構成分を含むが、これはCa^2存在下の溶解性による二種の蛋白に分離される。ペプチドマップ、抗体反応性などから、一方は、70kheat shock関連蛋白、もう一方はリポコルチン様蛋白と同定された。3.DNase I アフィニティ・クロマトにより、45k、80k、100kのGーアクチン結合蛋白が検出されたが、いづれも成分IIに局在していた。4.現在、これらアクチン調節蛋白とみられる蛋白を精製し、in vitroアクチン重合に対する作用を検討中である。
英文摘要
形質膜直下には、アクチン繊維やスペクトリンを主体とする裏打ち構造である膜骨格が発達しており、膜の流動性、膜蛋白の局在などを調節すると考えられている。神経負末部では更に、シナプス小胞とシナプス形質膜との融合過程に重要な役割を演ずることが予想される。本研究では、神経伝達およびその制御機構における膜骨格の役割を明らかにする目的で、今年度はまづ、軸索内輸送系を利用して神経軸索および終末部で機能するアクチン調節蛋白の検索を行なった。実験系としてラット坐骨神経運動繊維を用い、細胞体の存在する脊髄前角部にLー[^<35>S]メチオニンを注入した後、遅い軸索内輸送で運ばれる標識細胞骨格蛋白を分析した結果、以下の各点が明らかになった。1.輸送される細胞骨格蛋白の速度および溶解性の分析から、軸索細胞骨格には講造維持に重要な安定重合型と重合ー脱重合平衝にあるダイナミック型という二種の重合状態が存在することが示された。遅い軸索内輸送は、安定重合型の大部分を含む成合I(1.5mm/日)と、ダイナミック型を主体とする成分II(3mm/日)の二つの速度成分から成り、実際の輸送はダイナミック型を介して起こると考えられる。アクチンは両成分にほぼ1:1の割合で分布する。2.成分IIは、アクチン、チューブリンの他に分子量68k、等電点6.0の主要構成分を含むが、これはCa^2存在下の溶解性による二種の蛋白に分離される。ペプチドマップ、抗体反応性などから、一方は、70kheat shock関連蛋白、もう一方はリポコルチン様蛋白と同定された。3.DNase I アフィニティ・クロマトにより、45k、80k、100kのGーアクチン結合蛋白が検出されたが、いづれも成分IIに局在していた。4.現在、これらアクチン調節蛋白とみられる蛋白を精製し、in vitroアクチン重合に対する作用を検討中である。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
田代朋子: "神経損傷後の軸索内輸送変化と細胞骨格の変化" 神経化学. 28. 296-297 (1989)
Tomoko Tashiro:“神经损伤后轴突运输的变化和细胞骨架的变化”神经化学 28. 296-297 (1989)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
田代朋子: "Stable and dynamic froms of cytoskeletal proteins in slow axonal transport" Journal of Neuroscience. 9. 760-768 (1989)
Tomoko Tashiro:“缓慢轴突运输中细胞骨架蛋白的稳定和动态”《神经科学杂志》9. 760-768 (1989)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
関本澄人: "細胞骨格タンパクとともに輸送される68k軸索内タンパク" 生化学. 61. 903 (1989)
Sumitomo Sekimoto:“68k 轴突内蛋白与细胞骨架蛋白一起转运”《生物化学》61. 903 (1989)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
軸索変性要因となる細胞骨格の加齢変化
  • 批准号:
    12210041
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
  • 资助金额:
    $0.0万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    田代 朋子
  • 依托单位:
神経突起における微小管制御機構
  • 批准号:
    09260205
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    田代 朋子
  • 依托单位:
神経回路形成過程における細胞骨格制御機構:in vivo およびin vitro 再生系を用いた研究
  • 批准号:
    07279207
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    田代 朋子
  • 依托单位:
神経細胞におけるアミロイド前駆体蛋白の代謝とその調節:軸索内輸送を用いた研究
  • 批准号:
    06254202
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    田代 朋子
  • 依托单位:
海外基金