课题基金 / 基金详情

電子供与性(n)ラジアレンの特異な酸化還元挙動と中間酸化種の特性

電子供与性(n)ラジアレンの特異な酸化還元挙動と中間酸化種の特性
给电子(n)径向烯的独特氧化还原行为和中间氧化物种的特征
批准号:
01648512
负责人:
杉本 豊成
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
今年度では、本研究に用いる電子供与性〔n〕ラジアレン(n=3,4,5,6)の合成について検討し、チオチサンテニル〔3〕ラジアレン、1,3-ジテオ-ル〔4〕-、〔5〕-そして〔6〕-ラジアレンを好収率で得ることに成功した。これらのラジアレンは、いずれも比較的低電位領域で多段階から成る酸化還元過程を示した。極めて興味あることに、1,3-ジチオ-ル〔5〕ラジアレンは見掛上唯一つの酸化還元波を示し、かつこの波が4電子の移動を含んでいることを明らかにした。通常の有機化合物で見掛上1段階で4電子移動の酸化還元を示す例としてはこれが最初である。また、いずれのラジアレンも酸化の進行に伴ない、色調の詳明な変化が観測された。とくに、1,3-ジチオ-ル〔5〕ラジアレン合成の前駆体として用いたテトラキス(1,3-ジチオ-ル)シクロペンタノン及びその誘導体のジカテオンは、700nmに至る著しく長波長領域に吸収極大を示した。これらのジカテオンがそれ程大きなπ共役系でないにも拘らず、このように長波長領域に吸収を有することは異常である。そこで、これらのジカチオン塩を合成し、このジカチオンの基底状態への励起ビラジカル構造の関与についてesrを用いて調べた。確かにそのような関与があり、かつその寄与の程度は予想以上に大きいことが判明した。その詳細については今後さらに検討する。また、〔3〕-及び〔5〕-ラジアレンのジカテオンは、各々C_3及びC_5以上の分子対称を有しているならば、基底3重項となる。これを確かめるために、esrを用いて検討した。〔3〕ラジアレンの場合には基底3重項ではなかったが、〔5〕ラジアレンではDDQとの1:2CT錯体中で、このジカテオンの一部は予想通り基底3重項になっていることが明らかにされた。
英文摘要
今年度では、本研究に用いる電子供与性〔n〕ラジアレン(n=3,4,5,6)の合成について検討し、チオチサンテニル〔3〕ラジアレン、1,3-ジテオ-ル〔4〕-、〔5〕-そして〔6〕-ラジアレンを好収率で得ることに成功した。これらのラジアレンは、いずれも比較的低電位領域で多段階から成る酸化還元過程を示した。極めて興味あることに、1,3-ジチオ-ル〔5〕ラジアレンは見掛上唯一つの酸化還元波を示し、かつこの波が4電子の移動を含んでいることを明らかにした。通常の有機化合物で見掛上1段階で4電子移動の酸化還元を示す例としてはこれが最初である。また、いずれのラジアレンも酸化の進行に伴ない、色調の詳明な変化が観測された。とくに、1,3-ジチオ-ル〔5〕ラジアレン合成の前駆体として用いたテトラキス(1,3-ジチオ-ル)シクロペンタノン及びその誘導体のジカテオンは、700nmに至る著しく長波長領域に吸収極大を示した。これらのジカテオンがそれ程大きなπ共役系でないにも拘らず、このように長波長領域に吸収を有することは異常である。そこで、これらのジカチオン塩を合成し、このジカチオンの基底状態への励起ビラジカル構造の関与についてesrを用いて調べた。確かにそのような関与があり、かつその寄与の程度は予想以上に大きいことが判明した。その詳細については今後さらに検討する。また、〔3〕-及び〔5〕-ラジアレンのジカテオンは、各々C_3及びC_5以上の分子対称を有しているならば、基底3重項となる。これを確かめるために、esrを用いて検討した。〔3〕ラジアレンの場合には基底3重項ではなかったが、〔5〕ラジアレンではDDQとの1:2CT錯体中で、このジカテオンの一部は予想通り基底3重項になっていることが明らかにされた。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Toyonari Sugimoto: "Ethylene Analogues of Tetrathiafulvene and Tetraselenafulvene:New Donors for Organic Metals" Chemistry and Materials. 1. 535-547 (1989)
Toyonari Sugimoto:“四硫富烯和四硒富烯的乙烯类似物:有机金属的新供体”化学和材料。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yohji Misaki: "Synthesis and Properties of 1,3-Dithiole-[3]-and-[4]-Dendralenes, Acyclic Systems of the Corresponding[3]-and[4]-Radialenes" Tetrahedron Letters. 30. 5289-5292 (1989)
Yohji Misaki:“1,3-二硫醇-[3]-和-[4]-Dendralenes的合成和性质,相应[3]-和[4]-Radialenes的无环系统”四面体字母。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Toyonari Sugimoto: "Design of Purely Molecular/Organic Ferromagnets by Use of Oddnumbered[n]Radialenes" Molecular Crystals and Liquid Crystals. 176. 259-270 (1989)
Toyonari Sugimoto:“使用奇数[n]Radialenes”分子晶体和液晶设计纯分子/有机铁磁体。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
室温強磁性現象を示すTCNQ塩の磁気秩序機構の解明と磁気特性の改質
  • 批准号:
    11224209
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (B)
  • 资助金额:
    $25.54万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    杉本 豊成
  • 依托单位:
新規レドックス活性スピロ化合物より生成するπラジカルイオンの性質
  • 批准号:
    11133257
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    杉本 豊成
  • 依托单位:
新規レドックス活性スピロ化合物より生成するπラジカルイオンの性質
  • 批准号:
    10146249
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    杉本 豊成
  • 依托单位:
新しい分子磁性系の設計と構築
  • 批准号:
    04242104
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $52.29万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    杉本 豊成
  • 依托单位:
海外基金