食品蛋白質およびペプチドの三次機能の改良

改善食品蛋白质和肽的三级功能

• 批准号: 02218209
• 负责人: 吉川 正明
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02218209/
• 关键词: casoxin D; casoxin C; 生理活性ペプチド; 食品蛋白質

食品蛋白質からは多様な生理活性ペプチドが派生することが見い出されてきた。これらの生理活性物質を食品成分として有効利用するためには、それらの効率的な生産方法を確立すると共に、吸収され難く、分解されやすいというペプチド性生理活性物質の一般的特性を克服するための利用技術の展開が必要である。この目的のために、ペプチドの酵素的修飾および遺伝子操作的修飾を前提としたアミノ酸残基の化学的置換を試みた。casoxin D(YVPFPPF)は人乳α_<S1>ーカゼインから派生するオピオイドアンタゴニスト・回腸収縮・動脈弛緩物質であり、SHRSPに対して降圧作用を示す。Nー末端Tyrを除去して得たVPFPPFもほぼ同等の動脈弛緩活性を示した。本ペプチドに相当する配列は牛乳α_<S1>ーカゼインではTDAPSFとなっておりホモロジ-は低い。一方、牛乳βーカゼイン中にはVVVPPFおよびVMFPPQという、本ペプチドと2残基のみ異なる配列が存在する。そこで類縁ペプチドを合成したところ、VVFPPFは人乳のVPFPPFより数倍強い活性を示した。またVMFPPFは数分の1の活性を示した。このことは牛乳βーカゼインcDNAの部位指定塩基置によってVal^<84>→Phe変換を施すことにより、降圧ペプチドを牛乳βーカゼインに移植できることを意味している。casoxin C(YIPIQYVLSR)は牛乳κーカゼインのトリプシン消化によって派生する多機能性物質であり、オピオイドアンタゴニスト活性、回腸および動脈収縮活性およびアンジオテンシン転換酵素(ACE)阻害活性を持っている。C末端Argをカルキシペプチダ-ゼBによって除去することによって、そのACE阻害活性は約2倍になり、他の活性は消失する結果、降圧作用は増強される。同様な現象がC末端にArgを持つ他のACE阻害ペプチドにも見られるかを検討したが、casoxin Cに特異的な現象であることが判明した。

Food protein ら ら multiple な physiological activities ペプチドが derived する ペプチドが とが とが see されて されて た た. こ れ ら の physiological active substances を food composition と し て a sharper use す る た め に は, そ れ ら の sharper rate な production method を establish す る と に, suction 収 さ れ difficult く, decomposition さ れ や す い と い う ペ プ チ ド characteristics of physiological active substances の general を overcome す る た め の using technology の が necessary で あ る. こ の purpose の た め に, ペ プ チ ド の enzyme modification お よ び heritage 伝 sub operations modified を premise と し た ア ミ ノ acid residues の chemical displacement を try み た. Casoxin D (YVPFPPF) は human milk alpha _ < > S1 ー カ ゼ イ ン か ら derived す る オ ピ オ イ ド ア ン タ ゴ ニ ス ト ileum 収 suo · · artery atony material で あ り, SHRSP に し seaborne て drop を 圧 role す. The <s:1> terminal Tyrを of N <s:1>, after removing て て, obtained たVPFPPF ほぼ ほぼ equivalent <s:1> arterial relaxation activity を indicated <s:1> た た. This ペプチドに is equivalent to a する combination of <s:1> milk α_<S1> カゼ カゼ <s:1> で で TDAPSFとなってお ホモロジ ホモロジ- <e:1> low ペプチドに. Side, milk beta ー カ ゼ イ ン in に は VVVPPF お よ び VMFPPQ と い う, this ペ プ チ ド と 2 residues の み different な る match column が exist す る. The そ で で class of omens ペプチドを synthesized <s:1> たと ろ ろ, VVFPPF <s:1> human milk よ VPFPPFよ <s:1> several times stronger <s:1> activity を showed that た た. Youdaoplaceholder0 VMFPPF また number of <s:1> 1 <s:1> activity を indicates た た. こ の こ と は milk beta ー カ ゼ イ ン cDNA の parts specified salt base set に よ っ て Val ^ < 84 > - Phe variations in を shi す こ と に よ り, fall 圧 ペ プ チ ド を milk beta ー カ ゼ イ ン に transplantation で き る こ と を mean し て い る. Casoxin C (YIPIQYVLSR) は milk kappa ー predominate カ ゼ イ ン の ト リ プ シ ン digestion に よ っ て derived す る more functional material で あ り, オ ピ オ イ ド ア ン タ ゴ ニ ス ト activity and ileum お よ び artery 収 shrinkage activity お よ び ア ン ジ オ テ ン シ ン planning in enzyme (ACE) resistance against active を hold っ て い る. C terminal Arg を カ ル キ シ ペ プ チ ダ - ゼ B に よ っ て remove す る こ と に よ っ て, そ の ACE resistance against active は about 2 times に な り disappeared, he の activity は す る results, drop 圧 は raised strong さ れ る. With others in な phenomenon が C terminal に Arg を hold つ he の ACE resistance against ペ プ チ ド に も see ら れ る か を beg し 検 た が, casoxin C に specific な phenomenon で あ る こ と が.at し た.

项目成果

吉川 正明: "乳蛋白質から派生する生理活性ペプチド" 酪農科学・食品の研究. 39. 315-321 (1990)

Masaaki Yoshikawa：“源自乳蛋白的生物活性肽”《乳制品科学与食品研究》39. 315-321 (1990)。

F.Tani: "Isolation and characterization of opioid antagonist peptides derived from human lactoferrin" Agric.Biol.Chem.54. 1803-1810 (1990)

F.Tani：“源自人乳铁蛋白的阿片拮抗剂肽的分离和表征”Agric.Biol.Chem.54。

吉川正明: "食品由来の生理活性ペプチド" 食品工業. 33. 20-25 (1990)

Masaaki Yoshikawa：“食品中的生物活性肽”食品工业 33. 20-25 (1990)。