新しい集団特異的遺伝子によるモンゴロイド集団の系統解析

使用新的群体特异性基因对蒙古人种群体进行系统发育分析

• 批准号: 02225101
• 负责人: 梅津 和夫
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Yamagata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02225101/
• 关键词: モンゴロイド; 血清タンパク型; 標識遺伝子; オロソムコイド; α_2ーHSーグイコプロティン

本年度は,日本人・韓国人・中国人・パプアニュ-ギニア人・南米インディアンを中心として各種血清タンパク型を調査したところ,次のようなことが判明した。1.ORM1座の重複遺伝子であるORM1^※2・1はアジアの北から南にかけての勾配がみられた。またORM1^※5・2はモンゴロイドにのみ広く分布していることがわかった。2.ORM2座はいずれの集団も1型が優勢であるが,ORM2^※6は特に中国人を中心として高い分布を示した。3.南米インディアンは,AHSG^※2を持つ割合がどの集団よりも高率を示した。4.AHSG^※5は調べた多数のモンゴロイド集団の中で,日本人しか検出されず,その中でも奄美大島〜石垣島までの南西諸島でのみ,きわだった高い値を示した。このことは,この遺伝子は琉球で発生し,ここから,九州,四国,本州にもたらされたことが推定される。なお,アイヌには発見できなかった。5.IF型のIF^※Aは広範なモンゴロイドにみられたが,南米インディアンにはなかった。なお南米インディアンの一集団には多型的頻度で新しい変異型のIF^※A3がみつかった。6.ZAG型の各種変異型遺伝子はいずれの集団においても出現頻度は低いが,民族に特微的ないくつかの因子が明らかになった。以上のように,モンゴロイドに特異的な標識遺伝子を調べることにより,モンゴロイド集団の系統解析に役立つことが明らかになった。

は this year, Japanese, Korean, Chinese, パ プ ア ニ ュ - ギ ニ ア people, south rice イ ン デ ィ ア ン を center と し て various serum タ ン パ ク type を survey し た と こ ろ, time の よ う な こ と が.at し た. 1.ORM1 block <s:1> repeats the 伝 sub である.ORM1 ^※ 2.1 アジア アジア <s:1> north ら south に けて けて がみられた がみられた. 5 · 2 ま た ORM1 ^ does は モ ン ゴ ロ イ ド に の み hiroo く distribution し て い る こ と が わ か っ た. 2. ORM2 seat は い ず れ の set 団 も type 1 が advantage で あ る が, ORM2 ^ does 6 は に Chinese を center と し て を high い distribution in し た. 3. Nanmi <s:1> ディア <e:1>,AHSG^※2を holds を combination が <s:1> group よ, <s:1> high rate を indicates た た. 4. AHSG ^ does 5 は adjustable べ た most の モ ン ゴ ロ イ ド set 団 の で, Japanese し か 検 out さ れ ず, そ の in で も amami island ~ ishigaki island ま で の nansei shoto で の み, き わ だ っ た high い numerical を shown し た. The cultural heritage of と と, 伝, される, ryukyu で, ら, ら, ら, kyushu, shikoku, honshu に, たらされた, とが is presumed to be される. Youdaoplaceholder0,ア ア ヌに ヌに ヌに are seen in で な な った った. 5.IF type <s:1> IF^※A <s:1> hiroshi なモ <e:1> ゴロ ドにみられたが ドにみられたが, nanmi <s:1> ディア ディア に な な った った った った. Youdaoplaceholder0 nanmi <s:1> ディア ディア った a group に に frequency of multiple types で new <s:1> variant type <s:1> IF^※A3がみ った った った. 6. の ZAG type traces of various variations alien 伝 son は い ず れ の set 団 に お い て low frequency も は い が, national に of micro な い く つ か の factor が Ming ら か に な っ た. Above の よ う に, モ ン ゴ ロ イ ド に な identification of specific 伝 son を adjustable べ る こ と に よ り, モ ン ゴ ロ イ ド set 団 の system analytic に battle つ こ と が Ming ら か に な っ た.

项目成果

F.M.Salzano,K.Umetsu,I.Yuasa,F.L.Black,T.Suzuki: "Isoelectric focusing studies in Brazilian IndiansーUncovering variation of ORM,AHSG and IFー" Jpn.J.Human Genet. 35. 283-290 (1990)

F.M.Salzano、K.Umetsu、I.Yuasa、F.L.Black、T.Suzuki：“巴西印第安人的等电聚焦研究 - 揭示 ORM、AHSG 和 IF 的变化 -”Jpn.J.Human Genet 35. 283-290 (1990) ）

梅津 和夫・湯浅 勲: "モンゴロイドと血清蛋白型標識遺伝子について" モンゴロイド. 8. 17-19 (1990)

Kazuo Umezu 和 Isao Yuasa：“关于蒙古人种和血清蛋白标记基因”蒙古种人。 8. 17-19 (1990)。