有機非線形光学材料としての光学活性パイ電子系化合物の分子設計

作为有机非线性光学材料的光学活性π电子化合物的分子设计

• 批准号: 02230201
• 负责人: 原田 宣之
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02230201/
• 关键词: 有機非線形光学材料; 光学活性パイ電子系化合物; 円二色性スペクトル; スピロ化合物; X線結晶構造解析; 絶対立体化学; 励起子相互作用

近年、オプトエレクトロニクスの分野で有機非線形光学材料の開発が急がれている。非線形光学材料はレ-ザ-光に対して第2次高調波発振(SHG)あるいは3次以上の応答を示すので素子としての応用が期待される。我々は2個以上の発色団を分子内にもつ光学活性励起子相互作用系の非線形効果を研究する目的で、光学活性パイ電子系スピロ化合物の分子設計、合成、光学分割、CDスペクトルによる絶対立体化学の決定を行ってきた。本研究ではさらに発展させて次の研究を行った。1.[6,6]ーvespireneは側鎖を架橋することによって光学活性となる特異な化合物である。我々は、その絶対立体化学を関連化合物にCD励起子カイラリティ-法を適用することによって非経験的に決定してきたが、今回[6,6]ーvespirol bis(p__ーーbromobenzoate)のX線結晶解析を行い、発色団間のねじれ角を決定するとともに、絶対配置を決定した。得られた結果はCDスペクトル法によって決定したものと一致している。メチレン側鎖の部分にdisorderがあり、現在さらに解析を進めている。2.我々はchiral building blockとして対称性が良く、分子が小さく、bifunctionalな系として光学活性2,2′ーdimethylspiro[3.3]heptaneー2.2′ーdicarboxylic acidを分子設計および合成し、CDスペクトルによる絶対立体化学の決定を行ってきた。今回、我々はsultamとのアミド体のX線結晶解析を行い、絶対配置を硫黄の異常分散効果およびsultamの絶対配置から決定した。この結果はCDスペクトル法による結論と一致した。3.我々はいくつかの光学活性bis(p__ーーdimethylaminobenzoate)化合物がSHG効果を示すことを見出した。これを指針に現在、発色団の選択と導入を検討している。

In recent years, the development of で organic nonlinear optical materials <s:1> in the field of プトエレ プトエレ トロニ ス ス <s:1> has been in urgent need of が and がれて る る る. Nonlinear optical material は レ ザ - light に し seaborne て second high-profile (SHG) of vibration wave 発 あ る い は above 3 times の 応 answer を shown す の で element child と し て の 応 with が expect さ れ る. Color of 2 or more I 々 は の 発 団 を intramolecular に も つ optical active excitation screwdriver interaction is の nonlinear working fruit を research す る purpose で, optical activity パ イ an electronics ス ピ ロ compound の molecular design, synthesis, optical segmentation, CD ス ペ ク ト ル に よ る unique stereochemical seaborne の decided to line を っ て き た. This study で で さらに さらに was conducted させて times in を research line った. [6,6] <s:1> vespirene <s:1> side-locking を bridging する <s:1> とによって optically active となる specific な compound である. I 々 は, そ の unique stereochemical seaborne を masato even compound excitation に CD driver カ イ ラ リ テ を ィ - law す る こ と に よ っ て non 経 験 に decided し て き た が, today back to [6] ー vespirol Bis (p__ ー ー bromobenzoate) analytical line を い の X-ray crystal, color 発 団 の ね じ れ Angle を decided す る と と も に, unique configuration seaborne を decided し た. The られた result is that the スペ CDスペ ト ト ト によって method によって determines that the <s:1> た た <s:1> と と と と is consistent with the て て る る る. The メチレ があ side locks the <s:1> part にdisorderがあ, now さらに parse を into めて る る. 2. I 々 は chiral building block と し て say good sex が く seaborne, small molecular が さ く, bifunctional な department と し て optical activity of 2, 2 'ー dimethylspiro [3.3] heptane ー 2.2' ー dicarboxylic acidを molecular design および synthesis, CDスペ ト ト による による absolute stereochemical <s:1> determination を line って た た た Today, I'm back 々 は sultam と の ア ミ ド body の X-ray crystal line analytical を い, unique configuration seaborne を sulfur の abnormal dispersion unseen fruit お よ び sultam の unique configuration seaborne か ら decided し た. The <s:1> <s:1> results are ト CDスペ ト ト による method による conclusion と consistent た た. 3. I 々 は い く つ か の optical activity of bis (p__ ー ー dimethylaminobenzoate) compound が SHG unseen fruit を shown す こ と を shows し た. Youdaoplaceholder5 れを pointer に now, select 択と to import を検 to seek て る る る.

项目成果

原田 宣之: "日本化学会編「実験化学講座(1)ー基本操作1」第3章4節、“屈折率と旋光度"" (株)丸善, 14 (1990)

原田伸之：“日本化学会，《实验化学教程（1）-基本操作1》，第3章第4节，“折射率和旋光度”，丸善株式会社，14（1990）

N.Harada: "Synthesis,Circular Dichroism,and Absolute Stereochemistry of Chiral Spiro[3,3]heptane Derivatives." (1991)

N.Harada：“手性螺[3,3]庚烷衍生物的合成、圆二色性和绝对立体化学。”

N.Harada: "Absolute Stereochemistry of (ー)ーWielandーMiescher Ketone as Established by the XーRay Crystallographic Method." (1991)

N.Harada：“通过 X 射线晶体学方法建立 (ー)ーWielandーMiescher 酮的绝对立体化学。”(1991)

N.Harada: "Absolute Stereochemistry of Chiral[6,6]ーVespirene as Established by the CD Exciton Chirality Method" (1991)

N.Harada：“通过 CD 激子手性方法建立的手性 [6,6]-Vespirene 的绝对立体化学”(1991)

N.Harada: "A CD Method for Determination of the Absolute Stereochemistry of Acyclic Glycols.1.Application of the CD Exciton Chirality Method to Acyclic 1,3ーDibenzoate Systems." Journal of the American Chemical Society. 113. (1991)

N.Harada：“测定无环乙二醇绝对立体化学的 CD 方法。1.CD 激子手性方法在无环 1,3-二苯甲酸酯体系中的应用。”美国化学会杂志 113。