励起分子ダイナミックス

激发分子动力学

基本信息

批准号：
02299106
负责人：
朽津耕三
金额：
$ 1.92万
依托单位：
Nagaoka University of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1990
资助国家：
日本
起止时间：
1990 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

重点領域研究(1)「励起分子ダイナミックス」は昭和62年度に始まり,平成元年度まで3年度にわたって計画研究および公募研究を推進し,所期以上の成果を達成した。平成2年度における表記の研究は,本重点領域研究の終結に当たって,(1)研究成果の集積と取りまとめ,(2)学問的批判と評価に基づく研究の将来構想の設立,(3)研究成果の公表,などに関する活動を行うことに目的を置いた。特に総括班および幹事会を中心として緊密な情報交換と討議を重ね,研究報告書の作成および研究会開催の計画立案などを行った。研究報告会は1月18〜19日に東京工業大学において公開で開催し,本重点領域研究参加者中から選ばれた20名の研究成果について発表および討論を行った(参加者約100名)。また「励起分子ダイナミックス・ニュ-ズレタ-」を本年度中に3回発行し,班員間の情報連絡を図った。本重点領域研究に関する最終報告書は,参加者各自が研究成果のうち最も重要と考える内容をそれぞれ英文1〜2ペ-ジに要約したものとし,それに各参加者が本研究の成果として昭和62年度〜平成2年度に学術雑誌に出版した原著論文および総説論文のリストと併せて製本することにより,別記の図書1冊を作成した。この図書を本研究の参加者および評価グル-プ,さらに関連する領域の研究者および研究機関(外国を含む)に発送し,情報伝達および批判の機会を求めた。また,16名の著者による英文総説集の執筆および活動を続けた。この書物は1991年中に完成し,Elsevier社から刊行される予定である。上記のように,本年度の研究計画は引続き支障なく進捗し,多くの成果を得て本重点領域研究を順調に終結することができた。特に当初の目標どおりに,励起分子の生成と検出に関する実験技術が発展し,その結果きわめて多数の新しい励起化学種と励起状態が発見され,それらの構造と動力学的性質について詳細な知識が獲得された。また,気相と凝縮相あるいは中間相(錯体あるいはクラスタ-)における励起分子の挙動に関する研究が発展し,各課題間で密接な研究交流が実現したことも大きな収穫であった。

焦点区域研究（1）始于1987年，始于1987年，并促进了计划，并在1989年进行了三年的公开招募研究，取得了超过预期结果的结果。 1990年关于符号研究法的目的是结束这一研究领域，并进行（1）研究结果的积累和汇编等活动，（2）基于学术批评和评估建立未来的研究概念，以及（3）研究结果。特别是，总体小组和执行委员会进行了密切的信息和讨论交流，他们准备了研究报告并计划了研究小组的持有。该研究报告于1月18日至19日在东京技术学院公开举行，并介绍并讨论了该研究参与者从该重点领域（大约100名参与者）中选出的20名参与者的研究结果。此外，“激发分子动力学护理信”今年出版了三遍，提供了团队成员之间的信息通信。有关该关键领域研究的最终报告总结在英语文章的第1至2页上，每篇文章都是最重要的研究结果，并通过与1987年至1990年在学术期刊上发表的原始和评论论文列表一起创建了一本单独的书，作为这项研究的结果。本书被发送给本研究中的参与者和评估小组，以及相关领域（包括国外）的研究人员和研究机构寻求沟通和批评的机会。他还继续编写和撰写16位作者的英语评论集合。该书将于1991年完成，并由Elsevier出版。如上所述，今年的研究计划继续没有任何问题，并取得了许多结果，并且该重点的研究领域成功得出了结论。特别是，根据最初的目标，已经开发了用于生产和检测激发分子的实验技术，从而导致了许多新的激发物种和激发态，并详细了解了它们的结构和动力学特性。此外，还开发了对激发分子在气相，凝结相或中间机（复合物或簇）中的行为的研究，并且在各种问题之间已经实现了密切的研究交流。