核アメリカにおける先史モンゴロイドの動植物利用
核アメリカにおける先史モンゴロイドの動植物利用
批准号:
03209112
负责人:
山本 紀夫
金额:
$1.6万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --
中文摘要
本研究は平成元年度および2年度の公幕研究「南アメリカにおける適応戦略としてのイモ型有用植物の裁培化」「裁培植物からみるアメリカ大陸先住民の拡散と適応戦略」を、対象地域を核アメリカにしぼり、扱うテ-マを動物にまで拡大したものである。核アメリカ地域に焦点をあてた理由は、そこでは特異的なほどに数多くの植物が裁培化されたこと、さらにこの地域だけで動物の家畜化がおこなわれたことなどによる。このテ-マの拡大にともない、研究組織も拡大し、動物利用(稲村)およびエスノヒストリ-(熊井)の研究者もくわえ、本研究は動植物の利用から先史モンゴロイドの適応戦略の特質を究明する目的をもって実施した。研究の方法は、基本的に研究代表者および分担者がすでに蓄積している調査資料のうちから当該テ-マに関連するものを選定し、分折、統合するものである。具体的には、代表者の山本は先スペイン期の土器に描かれたり象どられた裁培植物の写真および資料をコンピュ-タ-に入力し、その同定、分析を試みた。稲村は、動物利用の専門家の立場から自身のアンデスでの調査調査にもとづき、植民地時代の資料をも利用して先スペイン期における核アメリカ地域での動物利用の具体相の究明に努めた。エスノヒストリ-の専門家の熊井は、国立民族学博物においてコンピュ-タ-に入力されている植民地時代の史期から動植物の利用および適応に関係する史料を抽出、分析中である。以上のように、研究代表者および分担者はそれぞれに満足するべき成果をあげることができたが、初期の目的である3名の研究成果を統合するという点では充分ではなかった。これまでの研究で、動物利用と植物利用は密接な関係があることやエスノヒストリ-の有効性も明らかになっているので、分野の異なった3名の研究成果を統合し、報告書の刊行に備えるために平成4年度の公幕研究にも申請中である。
英文摘要
本研究は平成元年度および2年度の公幕研究「南アメリカにおける適応戦略としてのイモ型有用植物の裁培化」「裁培植物からみるアメリカ大陸先住民の拡散と適応戦略」を、対象地域を核アメリカにしぼり、扱うテ-マを動物にまで拡大したものである。核アメリカ地域に焦点をあてた理由は、そこでは特異的なほどに数多くの植物が裁培化されたこと、さらにこの地域だけで動物の家畜化がおこなわれたことなどによる。このテ-マの拡大にともない、研究組織も拡大し、動物利用(稲村)およびエスノヒストリ-(熊井)の研究者もくわえ、本研究は動植物の利用から先史モンゴロイドの適応戦略の特質を究明する目的をもって実施した。研究の方法は、基本的に研究代表者および分担者がすでに蓄積している調査資料のうちから当該テ-マに関連するものを選定し、分折、統合するものである。具体的には、代表者の山本は先スペイン期の土器に描かれたり象どられた裁培植物の写真および資料をコンピュ-タ-に入力し、その同定、分析を試みた。稲村は、動物利用の専門家の立場から自身のアンデスでの調査調査にもとづき、植民地時代の資料をも利用して先スペイン期における核アメリカ地域での動物利用の具体相の究明に努めた。エスノヒストリ-の専門家の熊井は、国立民族学博物においてコンピュ-タ-に入力されている植民地時代の史期から動植物の利用および適応に関係する史料を抽出、分析中である。以上のように、研究代表者および分担者はそれぞれに満足するべき成果をあげることができたが、初期の目的である3名の研究成果を統合するという点では充分ではなかった。これまでの研究で、動物利用と植物利用は密接な関係があることやエスノヒストリ-の有効性も明らかになっているので、分野の異なった3名の研究成果を統合し、報告書の刊行に備えるために平成4年度の公幕研究にも申請中である。
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稲村 哲也(山本 紀夫編): "「動物の利用と家畜化」" 『アメリカ大陸の自然誌』第3巻 岩波書店. (1992)
稻村哲也(山本纪雄主编):《动物的使用与驯化》《美洲自然史》第 3 卷岩波书店(1992 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
松山 利夫,山本 紀夫(編): "『木の実の文化誌』" 朝日新聞社,
松山俊夫、山本纪夫(编):《Konomi no Culture Journal》朝日新闻、
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
稲村 哲也(佐々木 高明編): "「アンデス高地のリャマ放牧」" 『農耕と牧畜社会の生活様式の比較民族学的研究』 集英社.
Tetsuya Inamura(佐佐木贵明编辑):“‘安第斯高地的骆驼放牧’”农牧社会生活方式的比较民族志研究,集英社。
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
山本 紀夫(大貫 良夫編): "「中央アンデス高地住民の環境利用」" 『文化人類学の展開』 北樹出版.
山本纪夫(大贯义雄主编):“‘安第斯山脉中部高地居民的环境利用’”文化人类学的发展,北十出版社。
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
山本 紀夫: "『アンデスに生きるーインカの末裔は今』" 日本放送出版協会,
山本则夫:“‘生活在安第斯山脉 - 现在印加人的后裔’”日本广播出版协会,
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 8 条
アンデスにおける先史モンゴロイドの適応戦略と動植物利用
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批准号:04208112
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1992
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负责人:山本 紀夫
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依托单位:
栽培植物からみるアメリカ大陸先住民の拡散と適応戦略
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批准号:02225218
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1990
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负责人:山本 紀夫
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依托单位:
南アメリカにおける適応戦略としてのイモ型有用植物の栽培化
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批准号:01643511
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1989
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负责人:山本 紀夫
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依托单位:
海外基金