课题基金 / 基金详情

気候・植生の変遷と文明の盛衰

気候・植生の変遷と文明の盛衰
气候、植被的变化与文明的兴衰
批准号:
03230113
负责人:
安田 喜憲
金额:
$32.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
平成3年度は福井県三方湖湖底、水月湖湖底、黒田湿原、鳥取県東郷池湖底、愛知県長者平湿原、秋田県横手盆地、福岡県遠賀川低地に機械ボ-リングを実施し、連続不攪乱堆積物を採取した。あわせてボ-リング地点周辺の地形・植生・土壌調査を実施した。三方湖では湖の中心部から106mのコアを採取した。水月湖では11mのコアを採取した。ともにきわめて安定した堆積環境のもとで形成される縞状ラミナが検出された。ラミナの厚さは平均1mm前後で、明瞭な白黒の縞模様を持っていた。白い部分は珪藻の集合体で、春先から夏に、黒い部分は秋から冬に形成されたものであることが判明した。北欧の氷縞粘土の対比すべくわれわれはこれを湖縞粘土とよぶことにした。この湖縞粘土を丹念に分析することによって、一年単位のみでなく季節単位の気候変動や植生変遷が復元できる可能性がでてきた。この湖縞粘土中の古地磁気、火山灰、花粉、珪藻、ダスト、プランクトン、地球化学、年代測定などの各種分析を目下実施中である。文明の盛衰など人間のいとなみと環境変動のかかわりを解明するためには、できるかぎり細かな環境復元が必要である。その意味において、三方湖と水月湖の堆積物はきわめて魅力ある結果をもたらすものと期待される。それ以外の平成3年度に採取した試料についても、同様に各種分析を実施中である。(日本列島の気候変動・植生変遷と比較する上で文部省国際学術研究の援助を受けてトルコ・シリアのボ-リング調査を実施し、良好な堆積物を採取することに成功した。)これらの平成3年度に採取した堆積物の各種分析により、気候変動と植生変遷について、新事実の発見があるものと期待される。
英文摘要
平成3年度は福井県三方湖湖底、水月湖湖底、黒田湿原、鳥取県東郷池湖底、愛知県長者平湿原、秋田県横手盆地、福岡県遠賀川低地に機械ボ-リングを実施し、連続不攪乱堆積物を採取した。あわせてボ-リング地点周辺の地形・植生・土壌調査を実施した。三方湖では湖の中心部から106mのコアを採取した。水月湖では11mのコアを採取した。ともにきわめて安定した堆積環境のもとで形成される縞状ラミナが検出された。ラミナの厚さは平均1mm前後で、明瞭な白黒の縞模様を持っていた。白い部分は珪藻の集合体で、春先から夏に、黒い部分は秋から冬に形成されたものであることが判明した。北欧の氷縞粘土の対比すべくわれわれはこれを湖縞粘土とよぶことにした。この湖縞粘土を丹念に分析することによって、一年単位のみでなく季節単位の気候変動や植生変遷が復元できる可能性がでてきた。この湖縞粘土中の古地磁気、火山灰、花粉、珪藻、ダスト、プランクトン、地球化学、年代測定などの各種分析を目下実施中である。文明の盛衰など人間のいとなみと環境変動のかかわりを解明するためには、できるかぎり細かな環境復元が必要である。その意味において、三方湖と水月湖の堆積物はきわめて魅力ある結果をもたらすものと期待される。それ以外の平成3年度に採取した試料についても、同様に各種分析を実施中である。(日本列島の気候変動・植生変遷と比較する上で文部省国際学術研究の援助を受けてトルコ・シリアのボ-リング調査を実施し、良好な堆積物を採取することに成功した。)これらの平成3年度に採取した堆積物の各種分析により、気候変動と植生変遷について、新事実の発見があるものと期待される。
期刊论文(16)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
竹内 貞子: "福島盆地下における上部更新統の堆積年代" 地球科学. 45. 283-284 (1991)
竹内贞子:“福岛盆地下更新世沉积时代”地球科学 45. 283-284 (1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
安田 喜憲: "スギと日本人" 日本研究. 4. 41-112 (1991)
安田义德:《杉与日本人》日本研究。4. 41-112 (1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
安田 喜憲: "日本文化の風土" 朝倉書店, (1992)
安田义德:《日本文化的文化》朝仓书店,(1992)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
NARUSE Toshiro: "Accumulation of Asian long‐range eolian dust in Japan and Korea from the late Pleistocene to the Holocene" Catena Supplement. 20. 25-42 (1991)
NARUSE Toshiro:“从晚更新世到全新世亚洲远程风成尘在日本和韩国的积累”Catena Supplement。 20. 25-42 (1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    南半球イースター島やニュージーランドと東南アジア熱帯地域の花粉分析的研究
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    第四紀末期の日本及びアジア大陸における定量的な気候及び植生復元
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    海外基金