モノ-金属フラーレンとビス-金属フラーレンの構造と性質

单金属富勒烯和双金属富勒烯的结构和性能

• 批准号: 06224222
• 负责人: 菊地 耕一
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Tokyo Metropolitan University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06224222/
• 关键词: 金属フラーレン; 吸収スペクトル; 酸化電位; 還元電位; 内包; EXAFS; 単結晶

金属フラーレン含有のすすから効率的に金属フラーレンを単離精製する方法を確立し、モノ-金属フラーレンおよびビス-金属フラーレンの性質と構造を研究した。研究の対象として、ランタン、イットリウム、ガドリニウム、セリウムに金属元素は限定したが、いづれの元素のモノ-金属フラーレンの吸収スペクトルや酸化電位及び還元電位も非常に類似しており、その電子状態は理論的予測とは異なり、いづれもよく類似しており、金属元素の価数はほぼ+3価であることを明らかにした。構造に関しては、ランタン金属フラーレンを中心に研究を行ったが、EXAFSスペクトルから、モノ-金属フラーレンであるLaC82においては、La原子がフラーレンケージに内包されている構造を示唆する結果を得た。位置としては6員環炭素に近接した位置で、La-Cの第一近接距離、第二近接距離はそれぞれ、2.45、2.94Aであることを明らかにした。ビス-金属フラーレンに関しても研究を行ったが、EXAFSの解析からは、内包構造を考えると、ランタン原子のLaの配位数がかなり大きくなるなどの問題点が生じ、EXAFSのみから、構造を決定することが不可能であることが明らかになった。金属フラーレンのケージの構造を明らかにするため、単結晶の作成を試みた結果、硫黄との混晶として単結晶を作成することに成功した。結晶の大きさは小さいために、実験室系のX線回析装置では解析に充分な数の反射点を測定することは不可能であったので、現在SOR光などを利用した再測定を計画中である。フラーレンケージの強さを調べるために、核反応をケージ内で起こし、反跳した原子がゲージに衝突することでどの程度破壊するか研究した。その結果、ケージは20eV程度の強さを持つことを明らかにした。

To establish a method for the purification of metal particles, and to study the properties and structures of metal particles. The absorption, acidification and reduction potentials of metal elements are very similar to those predicted by theory. The number of metal elements is very similar to that predicted by theory. The results of the structural studies on LaC82 and La atoms in the metal matrix were obtained. Position: 6-member ring carbon proximity position, La-C first proximity distance, second proximity distance, 2.45, 2.94A The analysis of EXAFS, the investigation of the internal structure, the coordination number of La atoms, the determination of structure, and the impossibility of EXAFS. The structure of the metal layer is transparent, and the crystal is successfully produced. The X-ray analyzer of the crystal system is used to analyze the reflection point of the crystal. A study on the relationship between nuclear power generation and nuclear power generation The result is that the temperature is 20eV and the temperature is 20eV.

项目成果

S.Suzuki et al.: ""ESR Detection of Non-Equivalent Scandium Trimer"" Chem.Phys.Lett.299. 512-516 (1994)

S.Suzuki 等人：“非等效钪三聚体的 ESR 检测”Chem.Phys.Lett.299。

M.Nomura et al.: ""A XAFS Study of Metallofullerene La@C82"" Phys.B.(印刷中).

M.Nomura 等人：“金属富勒烯 La@C82 的 XAFS 研究””Phys.B。

K.Kikuchi et al.: "Characterization of the Isolated Y@C82" J.Am.Chem.Soc.116. 9367-9368 (1994)

K.Kikuchi 等人：“分离的 Y@C82 的表征”J.Am.Chem.Soc.116。

K.Kikuchi et al.: "Encapsulation of Radioactive ^<159>Gd and ^<161>Tb Atoms in Fullerene Cages" J.Am.Chem.Soc.116. 9775-9776 (1994)

K.Kikuchi等人：“富勒烯笼中放射性^ 159 Gd和^ 161 Tb原子的封装”J.Am.Chem.Soc.116。

M.Ishibashi et al.: ""The Stability of Metallofullerene La@C82 on UV-Light Irradiation"" J.J.Apl.Phys.33. 1265-1267 (1994)

M.Ishibashi 等人：“金属富勒烯 La@C82 在紫外光照射下的稳定性”J.J.Apl.Phys.33。