课题基金 / 基金详情

多重選択的リチオ化とその有機合成への応用

多重選択的リチオ化とその有機合成への応用
多选择性锂化及其在有机合成中的应用
批准号:
06227243
负责人:
小田 雅司
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
複数のリチオ化可能位置をもつ分子において適当な方法、条件下それぞれの位置を選択的にリチオ化できるならばその分子の合成中間体の有用性は大きく増大する。我々は既に他の目的の研究からジ(2-チエニル)メタンの2ケ所での選択的リチオ化の必要に迫られ、検討した結果、選択的リチオ化を達成し選択性の支配要因を明らかにした。この多重選択的リチオ化の一般性、適用性を明らかにするために今年度以下の系で選択的リチオ化を研究した。トリ(2-チエニル)メタンは種々の塩基でほとんど中心メチン炭素でのリチオ化が起きるが、リチウムイソプロピルアミドを塩基として用いるとイソプロピルアミンを会してチオフェンの5位のリチオ体が平衡としてわずかに存在し、中心炭素リチオ体に比べその反応性が高いために求電子試剤の多くはチオフェンの5位に反応することが明らかになった。この結果は合成上大変有用な応用性をもち、我々はこれをチオフェン環で拡張されたトリメチレンメタン類の合成に適用した。(b)トリ(4-ブロモフェニル)メタンでは中心炭素と臭素置換の炭素での多重選択的リチオ化の可能性があるが、THF中ブチルリチウムの作用で全ての臭素のリチウムとの交換がスムーズに起こりトリリチオ体が高収率で生成する。一方、ジメチルスルホキシド中ジムシルアニオンでは中心炭素が選択的にリチオ化される。前者のリチオ化が動力学支配であるのに対し、後者のリチオ化は熱学支配として矛盾なく説明できる。(c)この他、トリ(4-メトキシフェニル)メタン、1,1-ジハロ-2,2-ジ(4-ハロフェニル)エテン、2-エチニルチオフェンなどについても検討し興味ある知見が得られつつある。
英文摘要
複数のリチオ化可能位置をもつ分子において適当な方法、条件下それぞれの位置を選択的にリチオ化できるならばその分子の合成中間体の有用性は大きく増大する。我々は既に他の目的の研究からジ(2-チエニル)メタンの2ケ所での選択的リチオ化の必要に迫られ、検討した結果、選択的リチオ化を達成し選択性の支配要因を明らかにした。この多重選択的リチオ化の一般性、適用性を明らかにするために今年度以下の系で選択的リチオ化を研究した。トリ(2-チエニル)メタンは種々の塩基でほとんど中心メチン炭素でのリチオ化が起きるが、リチウムイソプロピルアミドを塩基として用いるとイソプロピルアミンを会してチオフェンの5位のリチオ体が平衡としてわずかに存在し、中心炭素リチオ体に比べその反応性が高いために求電子試剤の多くはチオフェンの5位に反応することが明らかになった。この結果は合成上大変有用な応用性をもち、我々はこれをチオフェン環で拡張されたトリメチレンメタン類の合成に適用した。(b)トリ(4-ブロモフェニル)メタンでは中心炭素と臭素置換の炭素での多重選択的リチオ化の可能性があるが、THF中ブチルリチウムの作用で全ての臭素のリチウムとの交換がスムーズに起こりトリリチオ体が高収率で生成する。一方、ジメチルスルホキシド中ジムシルアニオンでは中心炭素が選択的にリチオ化される。前者のリチオ化が動力学支配であるのに対し、後者のリチオ化は熱学支配として矛盾なく説明できる。(c)この他、トリ(4-メトキシフェニル)メタン、1,1-ジハロ-2,2-ジ(4-ハロフェニル)エテン、2-エチニルチオフェンなどについても検討し興味ある知見が得られつつある。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T.Kumagai,M.Oda: "Thermolysis of Dicyclopcntadicnylmcthyl Alcohols.ANovcl Synthesis of Fulvcncs." Bull.Chem.Soc.Japan. 68. 301-304 (1995)
T.Kumagai,M.Oda:“二环戊二烯基甲基醇的热解。Fulvcncs 的ANovcl 合成。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
(特異な非局在電子系の創出297-AO1)拡張共役電子系
  • 批准号:
    10146102
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $62.34万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    小田 雅司
  • 依托单位:
多重選択的リチオ化とその有機合成への応用
  • 批准号:
    07216247
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    小田 雅司
  • 依托单位:
光不斉誘導反応の研究
  • 批准号:
    62213018
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Special Project Research
  • 资助金额:
    $0.96万
  • 财政年份:
    1987
  • 负责人:
    小田 雅司
  • 依托单位:
新しいπ電子系化合物の合成と物性に関する研究
  • 批准号:
    57470020
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $4.8万
  • 财政年份:
    1982
  • 负责人:
    小田 雅司
  • 依托单位: