実演芸術の需要の実態と構造に関する統計情報の収集と時系列分析

表演艺术需求实际状况和结构统计信息的收集和时间序列分析

• 批准号: 09206107
• 负责人: 杉江 淑子
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Shiga University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09206107/
• 关键词: 芸術需要統計; 実演芸術; ミクロ統計調査; 現代青年; 聴衆; 芸術鑑賞; 視聴覚メディア

本研究では、実演芸術の需要側の実態と構造に関する統計情報の収集と整備のために、全国の高等教育機関の学生を対象に実演芸術の鑑賞活動を中心とした質問紙調査を実施し、データ・ファイルを編成して、集計・分析を行っている。調査票の設計とサンプリングは、過去2回(1985/86と1991/92)実施された同調査からの時系列的分析が可能な形で行った。調査票は、実演芸術の鑑賞状況自体を問う質問群と、鑑賞行動への要因と考えられる事項について問う質問群とから成る。さらに前者は、<ライブ鑑賞>と、<視聴覚メディアを使った鑑賞>の2つに分けられ、後者は、(1)生活時間に関わる項目、(2)経済状況に関わる項目、(3)地域に関する項目、(4)文化資本または文化的環境に関わる項目の4つに分類される。調査対象は、母集団構造に留意しながら選定し、各高等教育機関の協力者を介してl996年度に本調査を実施し、97年度に回収サンプルの偏りを修正するために追加調査を実施した。データ入力が完了した9318の回収サンプルについて基本的属性を分析した結果、現代の学生は自宅外通学者であっても単独の居住空間を有し、1カ月に自由に使える小遣いは3〜5万円をピークにその前後に分布していること等の生活状況がとらえられた。本調査の中心項目である<ライブ鑑賞>と、<視聴覚メディアを使った鑑賞>の状況についてみると、いずれも過去の調査より鑑賞経験率が減少していることかデータとして示された。<ライブ鑑賞>においては、過去1年の年間鑑賞経験率、通算鑑賞経験率ともに、束京圏を含む関東地域の比率が高いことや、分野別にみた場合にポピュラー音楽の鑑賞経験率が高いことなどは前回調査と同様である。通学形態別にみると自宅通学者の鑑賞経験率が高く、小遣い額では、1カ月あたり1万円未満の者と以上の者とで全体の経験率に差がみられる。

This study で は, be play non-success の need side の と structure be state に masato す る statistical information の 収 set と servicing の た め に, the national higher education の machine masato を の students like に seaborne be shooted in intraoperative を の appreciation activity center と し た question paper survey を be し, デ ー タ · フ ァ イ ル を plait し を line っ て, disaggregate analysis て い る. Investigation ticket の design と サ ン プ リ ン グ は, 2 back to the past と (1985/86 1991/92) be applied さ れ た with survey か ら の series analysis が may な line shape で っ た. Survey は, be play non-success の appreciation condition in autologous を asked う query group と, appreciating action へ の by と exam え ら れ る matters に つ い て asked う query group と か ら る. さ ら に the former は, < ラ イ ブ appreciation > と, < see hearing メ デ ィ ア を make っ た appreciation > の 2 つ に points け ら れ, the latter は, (1) life time に masato わ る projects, (2) 経 済 condition に masato わ る project, (3) regional に masato す ま る project, (4) cultural capital た は culture environment に masato わ る project の 4 つ に classification さ れ る. Investigation as は seaborne, mother 団 tectonic に advertent し な が ら し selected, the higher education machine masato の together person を interface し て l996 annual に を this survey be し, 97 annual に back 収 サ ン プ ル の partial り を correction す る た め に supplementary investigation を be applied し た. デ ー タ が out into force し た 9318 の back 収 サ ン プ ル に つ い て basic attribute を analysis し た results, modern は の students from outside the home scholars で あ っ て も 単 の alone living space を カ し, 1 month に freedom に え る small sent い は 3 ~ &yen; 50000 を ピ ー ク に そ の に distribution before and after し て い る こ と が の living conditions such as と ら え ら れ た. This survey の center project で あ る < ラ イ ブ appreciation > と, < see hearing メ デ ィ ア を make っ た appreciation > の condition に つ い て み る と, い ず れ も past の survey よ り appreciation 経 が 験 rate reduce し て い る こ と か デ ー タ と し て in さ れ た. < ラ イ ブ appreciation > に お い て は, in the past 1 year の years appreciation 経 験 rate, calculate appreciation 経 験 rate と も に, beam Beijing sha-lu を containing む masato east regional の ratio high が い こ と や, eset don't に み た occasions に ポ ピ ュ ラ ー sound joy の appreciation 経 験 rate high が い こ と な ど は back to investigate と with others で あ る. General studies form don't に み る と の appreciation since curtilage tong scholars 経 が high く 験 rate, small sent い で カ は, 1 month あ た り &yen; 10000 not against の is above と の is と で all の 経 に 験 rate differential が み ら れ る.

项目成果

芸能文化情報センター編: "芸能白書 1997 数字にみる日本の芸能" 195 (1997)

表演艺术信息中心编辑：《娱乐白皮书1997年日本表演艺术数字》195（1997）

有馬昌宏・古賀広志・杉江淑子 他: "学生調査による芸術需要統計データベースの構築と時系列分析の可能性" 商大論集. 49巻5号. (1998)

有马正弘、古贺宏、杉江芳子等：“基于学生调查的艺术需求统计数据库的构建和时间序列分析的可能性”，《商业大学学报》，第 49 卷，第 5 期。 1998）