アフリカと本邦におけるBL(バーキットリンパ腫)のIg可変遺伝子変異の比較
アフリカと本邦におけるBL(バーキットリンパ腫)のIg可変遺伝子変異の比較
批准号:
16024210
负责人:
巽 英二
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
バーキットリンパ腫(BL)は腺表面免疫グロブリン(sIg)を発現するB細胞由来の悪性リンパ腫であり、熱帯アフリカでは小児腫瘍の頻度第一位である。BLには、アフリカを中心とした好発地域性BL(eBL)と米国、欧州、日本などで起こる散発地域性BL(sBL)の二つの亜群がある。eBLは主にEpstein-Barrウイルス(EBV)陽性でありsBLは主に陰性である。本研究では、これまで記載が不十分であったeBLのIg可変部遺伝子の体細胞突然変異(somatic hypermutaion : SHM)の記載をケニアのEBV陽性eBLのパラフィン包埋された試料を用いて行い、本邦(sBL)のIg可変部遺伝子変異どの比較を行った。ケニアeBLの28例中7例でV_H遺伝子の増幅が可能であった。この7例でIg可変部重鎖(V_H)遺伝子のCDR2領域とFR3領域の解析を行った結果、4例でV_H3ファミリーを、2例でV_H4ファミリーを1例でV_H1ファミリーを使用していた。V_H4ファミリーを使用した2例ではいずれもV_H4-39を使用していた。SHM率は1例を除いて様々な値を示し、平均7.9%であり、本邦sBLの平均4.2%より高いSHM率を示した。また、7例中1例でSHMが全く検出されなかった。一般的にBLではSHMが検出され、ごく稀に、sBLでSHMを全く示さないものが報告されていたが、eBLでも同様にunmutatedのV_H遺伝子を発現する例があることが初めて示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
PML-RARA白血病でのFlt3遺伝子異常、形質、両遺伝子の切断点の関係
-
批准号:18014016
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$1.92万
-
财政年份:2006
-
负责人:巽 英二
-
依托单位:
非B細胞性増殖造血細胞におけるEBV遺伝子の検索
-
批准号:03671108
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.28万
-
财政年份:1991
-
负责人:巽 英二
-
依托单位:
海外基金