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モルヒネを超える新規オピオイド性鎮痛アルカロイドの探索と創製

モルヒネを超える新規オピオイド性鎮痛アルカロイドの探索と創製
寻找和创造超越吗啡的新型阿片类镇痛生物碱
批准号:
17035016
负责人:
高山 廣光
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
熱帯産アカネ科植物Mitragyna speciosaからオピオイド受容体を介した鎮痛作用を発現するインドールアルカロイド7-hydroxymitragynineを見いだした。モルヒネとは基本骨格が全く異なる新しいタイプの本鎮痛作用発現アルカロイド類をリードとすることにより、生体内においてレセプターサブタイプに選択的でより強力なオピオイドリガンドの創製と、これを利用したオピオイド受容体におけるリガンド-受容体間の相互作用の分子機構の解析を計画した。各種誘導体を用いた構造活性相関研究により、7位の水酸基が受容体結合能に大きな影響を持っていることが示唆された。そこで、ベンゼン環部へ各種官能基を導入した各種7-ヒドロキシ誘導体を合成し、置換基の違いによる構造活性相関の検討を行った。Mitragynineをethylene glycol存在下PhI(OCOCF_3)_2と反応させると、2位と7位でethylene glycolが架橋した化合物を与える新規反応を見い出した。インドール環β位は求電子剤に対する反応性が高いため、インドールの形のままでは芳香環修飾が困難であったが、これを利用してベンゼン環上10位に各種置換基(各種ハロゲン、酸素官能基、ニトロ基など)を導入後、還元的にインドール体に戻し、さらにそれぞれの7-ヒドロキシインドレニン体へと変換することに成功した。合成した化合物類についてオピオイド活性評価を行った結果、1)ベンゼン環上にフッ素を導入した化合物はオピオイド受容体フルアゴニストであり、その中の一つはモルヒネの約20倍の強力なオピオイド受容体アゴニスト活性を発現する、2)モルヒネと異なり、μ受容体ばかりでなくκ受容体にも作用していることなどが明らかとなった。また、上記7-hydroxymitragynineのin vivoでの活性評価を実施し、その有効性を示すことができた。
英文摘要
熱帯産アカネ科植物Mitragyna speciosaからオピオイド受容体を介した鎮痛作用を発現するインドールアルカロイド7-hydroxymitragynineを見いだした。モルヒネとは基本骨格が全く異なる新しいタイプの本鎮痛作用発現アルカロイド類をリードとすることにより、生体内においてレセプターサブタイプに選択的でより強力なオピオイドリガンドの創製と、これを利用したオピオイド受容体におけるリガンド-受容体間の相互作用の分子機構の解析を計画した。各種誘導体を用いた構造活性相関研究により、7位の水酸基が受容体結合能に大きな影響を持っていることが示唆された。そこで、ベンゼン環部へ各種官能基を導入した各種7-ヒドロキシ誘導体を合成し、置換基の違いによる構造活性相関の検討を行った。Mitragynineをethylene glycol存在下PhI(OCOCF_3)_2と反応させると、2位と7位でethylene glycolが架橋した化合物を与える新規反応を見い出した。インドール環β位は求電子剤に対する反応性が高いため、インドールの形のままでは芳香環修飾が困難であったが、これを利用してベンゼン環上10位に各種置換基(各種ハロゲン、酸素官能基、ニトロ基など)を導入後、還元的にインドール体に戻し、さらにそれぞれの7-ヒドロキシインドレニン体へと変換することに成功した。合成した化合物類についてオピオイド活性評価を行った結果、1)ベンゼン環上にフッ素を導入した化合物はオピオイド受容体フルアゴニストであり、その中の一つはモルヒネの約20倍の強力なオピオイド受容体アゴニスト活性を発現する、2)モルヒネと異なり、μ受容体ばかりでなくκ受容体にも作用していることなどが明らかとなった。また、上記7-hydroxymitragynineのin vivoでの活性評価を実施し、その有効性を示すことができた。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1055/s-2005-837822
发表时间: 2005-03-01
期刊: PLANTA MEDICA
影响因子: 2.7
作者: [Horie, S, Koyama, F, Murayama, T]
通讯作者: Murayama, T
DOI: 10.1007/s11418-005-0001-7
发表时间: 2006-01-01
期刊: JOURNAL OF NATURAL MEDICINES
影响因子: 3.3
作者: [Kitajima, Mariko, Misawa, Kaori, Takayama, Hiromitsu]
通讯作者: Takayama, Hiromitsu
DOI: 10.2174/138527205774370559
发表时间: 2005-10-01
期刊: CURRENT ORGANIC CHEMISTRY
影响因子: 2.6
作者: [Takayama, H, Kitajima, M, Kogure, N]
通讯作者: Kogure, N
DOI: 10.1016/j.lfs.2004.10.086
发表时间: 2005-11-19
期刊: LIFE SCIENCES
影响因子: 6.1
作者: [Matsumoto, K, Horie, S, Watanabe, K]
通讯作者: Watanabe, K
新規NMDA受容体チャネルブロッカー探索による脳機能改善薬の創製
  • 批准号:
    20659016
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    高山 廣光
  • 依托单位:
オピオイド受容体サブタイプを分子標的とする機能性コリナンテ型アルカロイドの開発
  • 批准号:
    18032019
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.78万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    高山 廣光
  • 依托单位:
熱帯雨林地域の資源植物を利用した創薬シード分子の検索と化学的研究
  • 批准号:
    10877349
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.09万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    高山 廣光
  • 依托单位:
マチン科植物塩基成分の生合成類似化学変換によるインドールアルカロイドの合成研究
  • 批准号:
    62771832
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1987
  • 负责人:
    高山 廣光
  • 依托单位:
海外基金