優性及び劣性遺伝形態をとる運動失調症マウスの小脳機能の電気生理学的比較

显性和隐性遗传形式共济失调小鼠小脑功能的电生理比较

• 批准号: 18019021
• 负责人: 若森 実
• 金额: $ 3.2万
• 依托单位: Tohoku University (2007)Kyoto University (2006)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18019021/
• 关键词: チャネル; カルシウム; RIM1; アクティブゾーン; 不活性化; 運動失調; Cav2.1; βサブユニット; パッチクランプ法; GABA

運動失調症を呈するトタリング(tg)、リーナー(tg^<la>)及びローリングナゴヤ(tg^<rol>)マウスはP型Ca^<2+>チャネルをコードするCav2.1に変異があり、プルキンエ細胞のP型チャネルの活性が低下していることを明らかにしてきた。また、tg、tg^<la>及びtg^<rol>マウスが持つ変異をCav2.1に導入し、BHK細胞に発現させ、パッチクランプ法を用いて急性単離プルキンエ細胞で得られたデータと同様の傾向が見られることを報告してきた。しかし、BHK細胞に発現させたCav2.1チャネルの不活性化は非常に速いのに対し、急性単離プルキンエ細胞のP型チャネル電流の不活性化は遅い。我々はシナプス前膜でシナプス小胞の開口放出に関わるRIM1(Rab3-interacting molecule 1)がCa^<2+>チャネルのβサブユニットと相互作用し、チャネルの不活性化を修飾することを見出した。RIM1(1079-1257)はCa^<2+>チャネルのβサブユニットと弱く結合するが、不活性化を変化させなかった。一方、RIM1(1258-1463)はCa^<2+>チャネルのβサブユニットと弱く結合し不活性化のkineticsを遅くし、定常状態の不活性化曲線を右方移動させた。kinetics及び、不活性化曲線は2段になり、RIM1(1258-1463)が結合したCa^<2+>チャネルと結合していないCa^<2+>チャネルがあるようである。RIM1(1079-1463)はCa^<2+>チャネルのβサブユニットと強く結合しRIM1全長と同等かそれ以上に不活性化のkineticsを遅くし、定常状態の不活性化曲線を右方移動させた。以上の結果よりアクティブゾーンにあり神経伝達物質放出に係わるRIM1がC末領域で電位依存性Ca^<2+>チャネルのβサブユニットと結合し、不活性化機構の調節を行い、シナプス伝達効率を調節している可能性が示唆された。

Movement disorder を show す る ト タ リ ン グ (tg), リ ー ナ ー (tg ^ < la >) and び ロ ー リ ン グ ナ ゴ ヤ (tg ^ < rol >) マ ウ ス は P type Ca ^ 2 + > < チ ャ ネ ル を コ ー ド す る Cav2.1 に - different が あ り, プ ル キ ン エ cells の p-type チ ャ ネ ル の active low が し て い る こ と を Ming ら か に し Youdaoplaceholder0 た た. ま た, tg, tg ^ < la > and tg び ^ < rol > マ ウ ス が hold つ - different を Cav2.1 に import し, BHK cell に 発 now さ せ, パ ッ チ ク ラ ン を プ method with い て acute 単 from プ ル キ ン で エ cells have ら れ た デ ー タ と with others の tendency が see ら れ る こ と を report し て き た. し か し, BHK cell に 発 now さ せ た Cav2.1 チ ャ ネ ル の activeness は not very に speed い の に し seaborne, acute 単 プ ル キ ン エ cells の p-type チ ャ ネ ル current の not activeness は 遅 い. Before I 々 は シ ナ プ ス membrane で シ ナ プ ス vesicular の opening release に masato わ る RIM1 (Rab3 - interacting molecule 1) が Ca ^ 2 + > < チ ャ ネ ル の beta サ ブ ユ ニ ッ ト と し interaction, チ ャ ネ ル の activeness を not modify す る こ と を see out し た. RIM1 は Ca (1079-1257) ^ 2 + > < チ ャ ネ ル の beta サ ブ ユ ニ ッ ト と weak く combining す る が, not active を variations change さ せ な か っ た. Side, RIM1 は Ca (1258-1463) ^ 2 + > < チ ャ ネ ル の beta サ ブ ユ ニ ッ ト と weak く combining し not activeness の kinetics を 遅 く し, steady state を の activity does not melt curve move to the right さ せ た. Kinetics and び, not active curve は 2-stage に な り, RIM1 (1258-1463) が し た Ca ^ 2 + < > チ ャ ネ ル と combining し て い な い Ca ^ 2 + > < チ ャ ネ ル が あ る よ う で あ る. RIM1 は Ca (1079-1463) ^ 2 + > < チ ャ ネ ル の beta サ ブ ユ ニ ッ ト と strong く combining し RIM1 span と equal か そ れ above に not activeness の kinetics を 遅 く し, steady state を の activity does not melt curve move to the right さ せ た. の above results よ り ア ク テ ィ ブ ゾ ー ン に あ り god 経 伝 of substances released に わ る RIM1 で が C at the end of the field potential dependency Ca ^ 2 + > < チ ャ ネ ル の beta サ ブ ユ ニ ッ ト と combining with の し, no activation mechanism regulating を い, シ ナ プ ス 伝 を of unseen rates し て い が る possibility in stopping さ れ た.

项目成果

Properties of human Cav2.1 channel with a spinocerebellar ataxia type 6 mutation expressed in Purkinje cells

• DOI: 10.1016/j.mcn.2006.11.006
• 发表时间: 2007-02-01
• 期刊: MOLECULAR AND CELLULAR NEUROSCIENCE
• 影响因子: 3.5
• 作者: Saegusa, Hironao;Wakamori, Minoru;Tanabe, Tsutomu
• 通讯作者: Tanabe, Tsutomu

Mutation associated with an autosomal dominant cone-rod dystrophy CORD7 modifies RIM1-mediated modulation of voltage-vependent Ca^<2+> channels.

与常染色体显性锥杆营养不良相关的突变CORD7改变了RIM1介导的电压依赖性Ca^2通道的调节。

• 发表时间: 2007
• 期刊: Channels 1
• 作者: Miki T;Kiyonaka S;Uriu Y;De Waard M;Wakamori M;Beedle AM;Campbell KP;Mori Y
• 通讯作者: Mori Y

Active zone scaffolding protein RIM1 confers sustained activity to presynaptic Ca^<2+> channels.

活性区支架蛋白RIM1赋予突触前Ca 2+ 通道持续的活性。

• 发表时间: 2007
• 作者: Numaga;T.;Wakamori;M.;Mori;Y.;若森 実;Wakamori M
• 通讯作者: Wakamori M

電位依存性Ca^<2+>チャネルによる効率的な神経伝達の分子機構.

电压门控Ca^2+通道有效神经传递的分子机制。

• 发表时间: 2008
• 作者: Numaga;T.;Wakamori;M.;Mori;Y.;若森 実
• 通讯作者: 若森 実

Active zone protein RIM1 functionally associates with presynaptic VDCC.

活性区蛋白 RIM1 在功能上与突触前 VDCC 相关。

• 发表时间: 2007
• 作者: Kiyonaka S;Miki T;Nonaka M;Uriu Y;Wakamori M;Mori E;Hara Y;De Waard M;Itakura M;Takahashi M;Bito H;Campbell KP & Mori Y
• 通讯作者: Campbell KP & Mori Y