课题基金 / 基金详情

オニヒトデ新規ステロイド配糖体の構造多様性、神経突起誘導機構および薬理作用

オニヒトデ新規ステロイド配糖体の構造多様性、神経突起誘導機構および薬理作用
荆棘冠星新型甾体糖苷的结构多样性、神经突诱导机制及药理作用
批准号:
18032038
负责人:
小鹿 一
金额:
$4.1万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

小鹿 一的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
沖縄で駆除の対象になっているオニヒトデから発見されたAcanthasteroside B3は、神経モデル細胞PC12に対し神経突起伸長活性を示す。その作用機構およびマウスに対する記憶改善効果について引き続き検討し、興味深い結果を得た。(1)作用機構:これまでに、acanthasteroside B3による神経突起伸長作用にはNGF受容体TrkAの活性化は必要ではなく、MEK-ERK経路、PI3K-Akt経路、Cdc42-p38 MAPキナーゼ経路の活性化が起こっていることが判明している。そこで、マウス脳内でのこれらキナーゼの活性化を調べるため、マウス脳内にacanthasteroside B3を注入したのち、脳を取り出し調べた結果、ERKが有意に活性化していた。(2)記憶改善効果:Acanthasteroside B3の記憶改善効果について加齢マウス(約10ヶ月齢)や老化促進モデルマウスSAMP8をもちいて調べた。これらの実験は前年度に行っているが、19年度は再現性を確認する実験をおこなった。その結果、同様の記憶改善効果が見られた。以上のことから、オニヒトデの神経突起伸長活性ステロイド配糖体は、神経疾患治療薬のシーズとして有望であることが判った。本結果と前項の結果を総合すると、マウスに投与されたacanthasteroside B3は、脳内に移行しMAPキナーゼ系を活性化し神経細胞ネットワークを修復している可能性が示唆される。今後、本物質の体内動態の解析が待たれる。
英文摘要
沖縄で駆除の対象になっているオニヒトデから発見されたAcanthasteroside B3は、神経モデル細胞PC12に対し神経突起伸長活性を示す。その作用機構およびマウスに対する記憶改善効果について引き続き検討し、興味深い結果を得た。(1)作用機構:これまでに、acanthasteroside B3による神経突起伸長作用にはNGF受容体TrkAの活性化は必要ではなく、MEK-ERK経路、PI3K-Akt経路、Cdc42-p38 MAPキナーゼ経路の活性化が起こっていることが判明している。そこで、マウス脳内でのこれらキナーゼの活性化を調べるため、マウス脳内にacanthasteroside B3を注入したのち、脳を取り出し調べた結果、ERKが有意に活性化していた。(2)記憶改善効果:Acanthasteroside B3の記憶改善効果について加齢マウス(約10ヶ月齢)や老化促進モデルマウスSAMP8をもちいて調べた。これらの実験は前年度に行っているが、19年度は再現性を確認する実験をおこなった。その結果、同様の記憶改善効果が見られた。以上のことから、オニヒトデの神経突起伸長活性ステロイド配糖体は、神経疾患治療薬のシーズとして有望であることが判った。本結果と前項の結果を総合すると、マウスに投与されたacanthasteroside B3は、脳内に移行しMAPキナーゼ系を活性化し神経細胞ネットワークを修復している可能性が示唆される。今後、本物質の体内動態の解析が待たれる。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Acanthasterosides: neuritogenic steroid glycosides from crown-of-thorns starfish
Acanthasterosides:来自荆棘冠海星的神经突类固醇糖苷
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Hagiwara, H., Numamae, A., Isobe, K., Hoshi, T., Suzuki, T., 野澤雅人・星 隆・鈴木敏夫・萩原久大, 野澤雅人・星 隆・鈴木敏夫・萩原久大, 萩原久大・塚越正志・星 隆・鈴木敏夫・橋本敏弘・浅川義範, 萩原久大・増渕 毅・渡部 彬・星隆・鈴木敏夫・小野裕嗣, 鈴木敏夫・矢代 快・星 隆・萩原久大, 鈴木敏夫・長尾好紀・星 隆・萩原久大, 鈴木敏夫・瀧山晋太郎・星 隆・萩原久大, Ryo C. Yanagita, Takuya Sugimoto, Ryo C. Yanagita, 入江 一浩, Yu Nakagawa, 柳田 亮, 杉本 卓弥, 小鹿 一, Chunguang Han, Chunguang Han, Jianhua Qi, Makoto Ojika]
通讯作者: Makoto Ojika
新規ステロイド配糖体、NGF関連活性物質、その製造方法及び探索方法、並びに脳機能障害予防薬
新型甾体糖苷、NGF相关活性物质及其制备和开发方法以及预防脑功能障碍的药物
DOI: --
发表时间: 2006
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Granulatoside A, a starfish steroid glycoside, enhances the PC12 cell neuritogenesis induced by nerve growth factor through an activation of MAP kinase.
Granulatoside A 是一种海星类固醇糖苷,可通过激活 MAP 激酶增强神经生长因子诱导的 PC12 细胞神经突发生。
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Chem. Med. Chem. 1
影响因子: --
作者: [Qi, J., et al.]
通讯作者: et al.
沖縄産アオヒトデの神経突起伸長活性ステロイド配糖体
冲绳蓝海星的神经突生长活性类固醇糖苷
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: みどりいし 18
影响因子: --
作者: [Hagiwara, H., Numamae, A., Isobe, K., Hoshi, T., Suzuki, T., 野澤雅人・星 隆・鈴木敏夫・萩原久大, 野澤雅人・星 隆・鈴木敏夫・萩原久大, 萩原久大・塚越正志・星 隆・鈴木敏夫・橋本敏弘・浅川義範, 萩原久大・増渕 毅・渡部 彬・星隆・鈴木敏夫・小野裕嗣, 鈴木敏夫・矢代 快・星 隆・萩原久大, 鈴木敏夫・長尾好紀・星 隆・萩原久大, 鈴木敏夫・瀧山晋太郎・星 隆・萩原久大, Ryo C. Yanagita, Takuya Sugimoto, Ryo C. Yanagita, 入江 一浩, Yu Nakagawa, 柳田 亮, 杉本 卓弥, 小鹿 一]
通讯作者: 小鹿 一
化学物質で解明するゲンジボタルとカワニナの共進化
  • 批准号:
    19651090
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    小鹿 一
  • 依托单位:
オニヒトデの有効利用を目指した基礎研究
  • 批准号:
    17035040
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.05万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    小鹿 一
  • 依托单位:
シャコ貝と渦鞭毛藻の共生に関わる因子の探策
  • 批准号:
    14658186
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.5万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    小鹿 一
  • 依托单位:
作物疫病菌の有性生殖制御物質に関する化学的研究
  • 批准号:
    13024238
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.18万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    小鹿 一
  • 依托单位:
海外基金