ヒトガレクチン1の糖結合アロステリック効果の解析
ヒトガレクチン1の糖結合アロステリック効果の解析
批准号:
20050004
负责人:
平松 弘嗣
金额:
$2.43万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009
中文摘要
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英文摘要
ヒトガレクチン1(hGal1)はβガラクトシド骨格に結合する水溶性タンパク質(レクチン)である。生理条件下では2量体として存在し、糖鎖の架橋を介して細胞接着や信号伝達に関与する。本課題ではこ量体中の2ヶ所の糖鎖結合部位での糖結合に関して(i)アロステリック効果の有無の検証、ならびに(ii)糖結合能力を変化させる分子機構を解明することを目的として研究を行った。(i)において、コンドロイチン4硫酸を用い単位二糖換算濃度依存性を測定したところ、ヒル係数が1.21±0.07と決定された。これに対し構成単位二糖を用いた場合、グルクロン酸-ガラクトサミン4硫酸は結合せず、Gal-Glcの結合のヒル係数は誤差の範囲で1であった。多糖への結合が、アロステリック効果以外の要因によって効率化されていることを意味する。なお結合定数は既報と同程度の値が得られたことから、蛍光分光法を用いた解析が有用であることが分かった。また(ii)に関して、中性(pH7.5)から酸性(pH4.0)に変化する際に糖結合定数が低下することを見いだした。野生型、His44Gln変異体、およびHis52Gln変異体に関する229nm励起紫外共鳴ラマンスペクトルおよび糖結合定数の測定値のpH依存性の対応関係から、糖鎖結合領域に含まれる2残基のHis残基での水素結合形成(それぞれβガラクトシド構造のうち4-OHおよび2-OHと相互作用する)、特にHis44での相互作用の成否が糖結合能力のpH依存性の原因の一つであることを意味する結果が得られた。2-および4-デオキシガラクトースを用いたhGal1の糖結合活性測定においても上述の考えを支持する結果が得られた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ヒトガレクチン1の糖結合活性のpH依存性
人半乳糖凝集素 1 糖结合活性的 pH 依赖性
DOI:
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发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[植村聡志, 山崎耕造, 大石鉄太郎, 有本英樹, 庄司多津男, 竹内勝之・平松弘嗣・竹内英夫]
通讯作者:
竹内勝之・平松弘嗣・竹内英夫
ヒトガレクチン1の糖結合能に影響を与える構造的要因
影响人半乳糖凝集素1糖结合能力的结构因素
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山方啓, 大澤雅俊, 竹内勝之・平松弘嗣・竹内英夫]
通讯作者:
竹内勝之・平松弘嗣・竹内英夫
LC-Raman/HR法を用いた生体糖鎖ラジカル反応の高感度解析
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批准号:23K20047
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项目类别:Fund for the Promotion of Joint International Research (Home-Returning Researcher Development Research)
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资助金额:$36.69万
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财政年份:2023
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负责人:平松 弘嗣
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依托单位:
顕微ラマン分光によるがん細胞の電場アポトーシス誘起機構の解析
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批准号:15K07884
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.08万
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财政年份:2015
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负责人:平松 弘嗣
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依托单位:
新規な蛋白質三次構造決定法の開発とアミロイド凝集体の毒性発現機構解明への応用
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批准号:18750003
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.37万
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财政年份:2006
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负责人:平松 弘嗣
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依托单位:
アミロイド蛋白質フィブリル化会合体の偏光顕微赤外分光
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批准号:03J08765
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2003
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负责人:平松 弘嗣
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依托单位:
海外基金