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強光子場分子ダイナミクスとその制御の電子・核波束動力学理論

強光子場分子ダイナミクスとその制御の電子・核波束動力学理論
强光子场分子动力学电子/核波包动力学理论及其控制
批准号:
14077203
负责人:
河野 裕彦
金额:
$24.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1.強レーザー場中の分子ダイナミクス(1)エタノール分子ダイナミクス 開発してきた時間依存断熱状態法を強レーザー場中のエタノール分子に適用し,選択解離に及ぼすC-O-H変角振動とC-O結合伸縮振動間の結合の効果を調べた。強レーザー場によって振動モード間の結合の様子が大きく変わりうることがわかった。強い光によってモード結合を変化させることが分子ダイナミクスを制御する上で重要な要素となっている。(2)非解離性C_<60>多価カチオン生成の機構解明 C_<60>が近赤外高強度超短パルス(〜70fs)と相互作用すると,+12価までの安定なC_<60>多価親カチオンだけが生成すことがP.Corkumらによって報告された。まず,密度汎関数法による電子状態計算によって,+14価までの多価カチオン親分子が安定な分子構造を持つことを明らかにし,イオン化に伴ってカチオンが得る余剰分子振動エネルギーが極めて小さく,+12価まで解離が起こり難いことを示した。また,レーザー場から得るエネルギーは解離に使われていないことを示した。2.反応制御理論の開発とその応用(1)円錐交差系の量子最適制御 レチナールのシス・トランス光異性化は200fs程度の短時間で起こり,円錐交差を通した内部転換モデルによって半定量的に記述される。これに最適制御シミュレーションを適用し,超短高強度レーザーパルスを使うことで高効率に生成物異性体を得られることを示した。(2)光制御分子モーター フェムト秒領域で回転できる光駆動モーターモデルを理論的に構築した。アルデヒド基を回転部位に持つキラル分子はそのキラル性から由来する非対称内部回転ポテンシャルを持つ。平面偏光UV光励起レーザーのポンプーダンプ型の照射による分子内回転の方向は電子励起状態でつくられた波束の運動方向によって決まる。本年は、アップチャープパルスに引き続いてダウンチャープパルスを照射すれば,平面偏光パルス入射によっても左右自在に回転させることが可能であることを示した。回転方向を左右に変えるためには2つのパルス間隔を制御すればよい。(3)整形フェムト秒パルスを使った分子量子演算実験のための理論提案
英文摘要
1.強レーザー場中の分子ダイナミクス(1)エタノール分子ダイナミクス 開発してきた時間依存断熱状態法を強レーザー場中のエタノール分子に適用し,選択解離に及ぼすC-O-H変角振動とC-O結合伸縮振動間の結合の効果を調べた。強レーザー場によって振動モード間の結合の様子が大きく変わりうることがわかった。強い光によってモード結合を変化させることが分子ダイナミクスを制御する上で重要な要素となっている。(2)非解離性C_<60>多価カチオン生成の機構解明 C_<60>が近赤外高強度超短パルス(〜70fs)と相互作用すると,+12価までの安定なC_<60>多価親カチオンだけが生成すことがP.Corkumらによって報告された。まず,密度汎関数法による電子状態計算によって,+14価までの多価カチオン親分子が安定な分子構造を持つことを明らかにし,イオン化に伴ってカチオンが得る余剰分子振動エネルギーが極めて小さく,+12価まで解離が起こり難いことを示した。また,レーザー場から得るエネルギーは解離に使われていないことを示した。2.反応制御理論の開発とその応用(1)円錐交差系の量子最適制御 レチナールのシス・トランス光異性化は200fs程度の短時間で起こり,円錐交差を通した内部転換モデルによって半定量的に記述される。これに最適制御シミュレーションを適用し,超短高強度レーザーパルスを使うことで高効率に生成物異性体を得られることを示した。(2)光制御分子モーター フェムト秒領域で回転できる光駆動モーターモデルを理論的に構築した。アルデヒド基を回転部位に持つキラル分子はそのキラル性から由来する非対称内部回転ポテンシャルを持つ。平面偏光UV光励起レーザーのポンプーダンプ型の照射による分子内回転の方向は電子励起状態でつくられた波束の運動方向によって決まる。本年は、アップチャープパルスに引き続いてダウンチャープパルスを照射すれば,平面偏光パルス入射によっても左右自在に回転させることが可能であることを示した。回転方向を左右に変えるためには2つのパルス間隔を制御すればよい。(3)整形フェムト秒パルスを使った分子量子演算実験のための理論提案
期刊论文(109)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Physical Review A 72・3
影响因子: --
作者: [T.Yoshizawa, M.Mizoguchi, T.Iimori, et al., Manabu Kanno]
通讯作者: Manabu Kanno
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Bulletin of the Chemical Society of Japan 79
影响因子: --
作者: [K.Kenmochi, et al., Y.Miura, M.Seike, H.Kono]
通讯作者: H.Kono
H.Kono, Y.Sato, N.Tanaka, T.Kato, K.Nakai, S.Koseki, Y.Fujimura: "Quantum mechanical study of electronic and nuclear dynamics of molecules in intense laser fields"Chemical Physics. (2004)
H.Kono、Y.Sato、N.Tanaka、T.Kato、K.Nakai、S.Koseki、Y.Fujimura:“强激光场中分子电子和核动力学的量子力学研究”化学物理。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
A.D.Bandrauk, H.Kono: "Molecules in Intense Laser Fields : Nonlinear Multi-Photon Spectroscopy and Near-Femtosecond to Sub-Femtosecond (Attosecond) Dynamics"Advances in Multi-Photon Processes and Spectroscopy. 15. 147-214 (2003)
A.D.Bandrauk、H.Kono:“强激光场中的分子:非线性多光子光谱和近飞秒到亚飞秒(阿秒)动力学”多光子过程和光谱学的进展。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 53 条
    複数ポテンシャルが関与する光誘起反応ダイナミクスの量子力学的シミュレーション
    • 批准号:
      08640631
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      河野 裕彦
    • 依托单位:
    系間交差に及ぼす磁場効果の動力学シミュレーションにより解明
    • 批准号:
      06218204
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $0.9万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      河野 裕彦
    • 依托单位:
    波束相関関数を求めるフェムト秒分光の理論-新しい遷移状態分光法の開発をめざして-
    • 批准号:
      05640558
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      河野 裕彦
    • 依托单位:
    波動関数の時間発展追跡法による磁場消光過程のシミュレーション
    • 批准号:
      05226204
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      河野 裕彦
    • 依托单位:
    海外基金