课题基金 / 基金详情

フォトクロミック単結晶の表面と界面の光反応制御

フォトクロミック単結晶の表面と界面の光反応制御
光致变色单晶表面和界面光反应的控制
批准号:
15033252
负责人:
小畠 誠也
金额:
$3.07万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
フォトクロミックジアリールエテンは結晶状態においてもフォトクロミズムを示す。これまでジアリールエテン結晶は紫外光照射により10%程度までは結晶を維持したまま反応は進行するが、それ以上は進行しない。結晶の厚みを小さくすると、結晶は光を均一に吸収し、高い反応率まで反応が進行することが期待される。そこで本研究では、昇華法により薄膜の結晶を作製し、フォトクロミック反応挙動について検討した。昇華法による結晶生成を検討するために、10種類以上のジアリールエテンの昇華について検討した。常圧で室温から融点付近まで温度を上昇させ、ガラス基板上に昇華を行った。たいていの場合、小さな結晶とともにアモルファス状のものが形成し、きれいな微結晶は得られなかった。あるジアリールエテンにおいてはガラス基板一面に小さな微結晶が生成した。結晶の厚みは見かけの反応速度と反応率に依存するため、厚みを測定し、反応の進行を追跡した。その結果、10μm以下の結晶では比較的高い反応率まで反応が進行した。また、1μm以下の厚みの結晶では、非常に速く反応が進行し、溶液中と同様な反応率まで達した。反応の進行に伴う結晶外形の変化を原子間力顕微鏡によって追跡したところ、わずかな変化が観測された。可視光照射により分子構造が元に戻ると、結晶外形も元に戻った。このような高い反応率まで反応が進行する結晶においては、高反応率までの反応の追跡が可能である。そこで、顕微分光システムを用いて吸収スペクトルを測定した。反応初期から中期にかけて吸収極大が短波長シフトするのが見られた。これは反応の進行に伴い、歪んだ構造の閉環体から安定な閉環体へと変化したためだと考えられる。
英文摘要
フォトクロミックジアリールエテンは結晶状態においてもフォトクロミズムを示す。これまでジアリールエテン結晶は紫外光照射により10%程度までは結晶を維持したまま反応は進行するが、それ以上は進行しない。結晶の厚みを小さくすると、結晶は光を均一に吸収し、高い反応率まで反応が進行することが期待される。そこで本研究では、昇華法により薄膜の結晶を作製し、フォトクロミック反応挙動について検討した。昇華法による結晶生成を検討するために、10種類以上のジアリールエテンの昇華について検討した。常圧で室温から融点付近まで温度を上昇させ、ガラス基板上に昇華を行った。たいていの場合、小さな結晶とともにアモルファス状のものが形成し、きれいな微結晶は得られなかった。あるジアリールエテンにおいてはガラス基板一面に小さな微結晶が生成した。結晶の厚みは見かけの反応速度と反応率に依存するため、厚みを測定し、反応の進行を追跡した。その結果、10μm以下の結晶では比較的高い反応率まで反応が進行した。また、1μm以下の厚みの結晶では、非常に速く反応が進行し、溶液中と同様な反応率まで達した。反応の進行に伴う結晶外形の変化を原子間力顕微鏡によって追跡したところ、わずかな変化が観測された。可視光照射により分子構造が元に戻ると、結晶外形も元に戻った。このような高い反応率まで反応が進行する結晶においては、高反応率までの反応の追跡が可能である。そこで、顕微分光システムを用いて吸収スペクトルを測定した。反応初期から中期にかけて吸収極大が短波長シフトするのが見られた。これは反応の進行に伴い、歪んだ構造の閉環体から安定な閉環体へと変化したためだと考えられる。
期刊论文(22)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
S.Kobatake, M.Irie: "Synthesis and photochromic reactivity of a diarylethene dimer linked by a phenyl group"Tetrahedron. 59・42. 8359-8364 (2003)
S.Kobatake,M.Irie:“由苯基连接的二芳基乙烯二聚体的合成和光致变色反应性”Tetrahedron 59・42(2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1021/ja049177
发表时间: 2004-11-17
期刊: JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY
影响因子: 15
作者: [Murakami, M, Miyasaka, H, Irie, M]
通讯作者: Irie, M
M.Morimoto, S.Kobatake, M.Irie: "Multicolor photochromism of two- and three-component diarylethene crystals"J.Am.Chem.Soc.. 125・36. 11080-11087 (2003)
M.Morimoto、S.Kobatake、M.Irie:“二芳基乙烯晶体的多色光致变色” J.Am.Chem.Soc. 125・36 (2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Kobatake, M.Irie: "Synthesis and photochromism of diarylethenes with isopropyl groups at the reactive carbons and long π-conjugated heteroaryl groups"Chem.Lett.. 32・11. 1078-1079 (2003)
S.Kobatake,M.Irie:“活性碳上具有异丙基和长π共轭杂芳基的二芳基乙烯的合成和光致变色”Chem.Lett. 32・11(2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
10
    New material design for peculiar photomechanical phenomena of organic photochromic crystals
    光機能性フォトクロミック有機微結晶の配列制御と反応ダイナミクス
    • 批准号:
      17034055
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.01万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      小畠 誠也
    • 依托单位:
    結晶工学に基づくフォトクロミック結晶のナノ構造と反応の制御
    • 批准号:
      16685014
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $13.4万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      小畠 誠也
    • 依托单位:
    フォトクロミック単結晶表面モルフォロジーの光制御
    • 批准号:
      14050075
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.86万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      小畠 誠也
    • 依托单位:
    海外基金