通信波長帯域における高輝度量子ドットもつれ光源を用いた量子テレポーテーション実験
通信波長帯域における高輝度量子ドットもつれ光源を用いた量子テレポーテーション実験
批准号:
15K17456
负责人:
中島 秀朗
金额:
$2.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2015
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2015-04-01 至 2016-03-31
关键词:
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
今年度は、(1)量子もつれ光子対に関して励起子微細構造分裂に対する量子状態生成の許容度について精査し、また(2)生成された量子光を効率良く運搬するために単一モード光ファイバ(SMF)内蔵型の冷却装置を構築し駆動検証を行った。1) 微細構造分裂量の異なる量子ドットを幾つか選別し、個々のドットにおける励起子分子-励起子カスケード光子対の偏光状態について調査した。結果として数マイクロeVの半値幅(許容幅)を持つ狭いローレンツ型の依存性が見られ、またその結果はドット本来の発光自然幅と良い一致であることが示唆された。この結果は可視域(ガリウムヒ素ドット)にて行った原理検証ではあるものの、得られた知見は材料系問わず一般的なものであり、それゆえ通信波長帯域での量子ドットもつれ光源開発に向けても良い指針になると考える。2) 量子光の評価において、特に1ミクロン以上の比較的長い波長帯域ではSMFでの伝送が基本となるが、一般的な顕微光学装置では一度自由空間中へと放出された光を再度ファイバモジュールでSMFへと結合する必要があり、光損失が比較的大きい。そこでドット光源およびファイバ集光モジュールを一つの系として組み込んだ冷却装置を構築することで量子光伝送の高効率化を計った。結果としてSMF集光効率40%以上での駆動を実証し、また寒剤(液体ヘリウム)中にて動作する本装置は冷却振動を原理的に受けず長時間安定駆動が可能であることが確認された。これらは測定技術の向上のみならず通信への応用の意味でも重要な成果と考える。今回はバルクタイプのドットを用いた実験であるが、微細加工等による光源自体の高効率化によって更なる観測精度の向上が期待され、現在検討を進めている。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Semiconductor quantum-dot-based quantum photon sources
基于半导体量子点的量子光子源
DOI:
--
发表时间:
2015
期刊:
影响因子:
--
作者:
[熊野英和, 中島秀朗, 小田島聡, 劉祥明, 黒田隆, 間野高明, 迫田和彰, 末宗幾夫]
通讯作者:
末宗幾夫
北海道大学ナノ光機能材料研究分野
北海道大学纳米光功能材料研究部
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ピラー型微細形状を有するQDinFを用いた高純度単一光子状態の生成
使用具有柱型微结构的 QDinF 生成高纯度单光子态
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[村上大輔, 小田島聡, 中島秀朗, 熊野英和, 笹倉弘理]
通讯作者:
笹倉弘理
Tolerance of photon entanglement in a droplet epitaxial quantum dot grown on (111)A surface
(111)A 表面生长的液滴外延量子点的光子纠缠容忍度
DOI:
--
发表时间:
2015
期刊:
影响因子:
--
作者:
[中島秀朗, 劉祥明, ハヌル, 竹本亮, 黒澤裕之, 間野高明, 黒田隆, 迫田和彰, 末宗幾夫, 熊野英和]
通讯作者:
熊野英和
量子情報応用に向けた半導体ナノ構造物性と生成光子状態の評価
评估用于量子信息应用的半导体纳米结构物理特性和生成的光子态
DOI:
--
发表时间:
2015
期刊:
影响因子:
--
作者:
[熊野英和, 中島秀朗, 末宗幾夫]
通讯作者:
末宗幾夫
共 8 条
金属埋め込み構造を用いた量子ドットからの高効率キュビット生成に関する研究
-
批准号:12J02857
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.15万
-
财政年份:2012
-
负责人:中島 秀朗
-
依托单位:
海外基金