A philosophical foundation for social responsibility and normality in life-splicing era from the emotional point of view

从情感角度探讨生命拼接时代社会责任与常态的哲学基础

• 批准号: 18520008
• 负责人: MORISHITA Naoki
• 金额: $ 2.21万
• 依托单位: Hamamatsu University School of Medicine
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18520008/
• 关键词: コモンセンス; コンセンサス; 倫理的ネットワーク; 生命倫理; 死生観; 昭和思想; 人類的基盤; 公共倫理学; 倫理ネットワーク; 規範意識; 常識; 人間主義; アニミズム; 基礎条件; 基本構造; バーチャル・リアリティ; 終末期医療; 世代論; 西田哲学; グローバルな世界; 社会規範; 国家; ホッブズ; 宗教; インド; 近代日本; 第三者性

研究テーマは、社会の<倫理的ネットワーク>の構築である。平成18年度はその基礎づけとして、感情論的視点から「規範意識」の生成を研究し、19年度には「倫理」の基盤として「常識」の成り立ちと構造を研究した。そのさい、時代と世代の視点を導入し、死生観と昭和思想の研究を通じて、常識において<変わるもの>と<変わらないもの>とを浮き上がらせた。そして最終の20年度には常識の「人類的基盤」の研究に着手した。以上の成果をふまえて、<倫理ネットワーク>の理論の構築のための土台、つまり、人類的条件=形成力/原形=規準/基本制度/特定の全体社会からなる歴史的社会の論理構造、ならびに、<もの>の形而上学・倫理学の根本、を固めることができた。さらにまた、規範の運用を相互的に牽制し合う<倫理的ネットワーク>だけでなく、<コンセンサス>形成の大筋も明瞭になることによって、この両者を(現場での<コンセント>をも含めて)包括するような倫理学の公共的地平、いわば「公共倫理学」の構想が新たに浮かび上がってきた。目下、「コモンセンスからコンセンサスへ」という方向で、引き続き「公共倫理学」の基礎づけに取り組んでいる。

研究主题是社会<道德网络>的构建。在2006年，我们从情感的角度研究了“规范意识”的产生，作为此基础，并在2007年研究了“常识”的起源和结构，作为“伦理学”的基础。在这方面，他介绍了时代和世代的观点，并通过对生与死和贵族哲学的看法进行研究，强调了变化的事物以及在常识上保持不变的事物。在2020年的最后一年，他开始研究常识的“人类基础”。考虑到这些结果，我们能够巩固建立<道德网络>的理论的基础，即由人类条件组成的历史社会的逻辑结构=形成力量/原型=标准/基本系统/特定社会，以及<thick>>>>>>的形而上学和伦理学的基础。此外，通过不仅阐明互不限制规范运作的道德网络，而且还阐明了共识形成的基本原理，就出现了一种新的概念，用于公共道德的公共视野，也可以说是“公共伦理”，其中包括两者（包括现场<utlets>）。目前，我们将继续朝着“公共道德”的基础朝着“从常识到共识”的方向发展。

项目成果

What is Reality? Zen & Buddhism Seminar

什么是现实？

• 发表时间: 2008
• 作者: MORISHITA,N

日本の卒後臨床研修における倫理教育の現状

日本研究生临床实习伦理教育现状

• 发表时间: 2006
• 期刊: 医学教育(日本医学教育学会) 37(4)
• 作者: 長尾式子;森下直貴他
• 通讯作者: 森下直貴他

Common Sense and Consensus

常识和共识

• 发表时间: 2008
• 作者: Naoki MORISHITA

リアリティについて

关于现实

• 发表时间: 2008
• 作者: Kittaka;S.;Masakiyo Miyazawa;森下 直貴
• 通讯作者: 森下 直貴

生命倫理百科事典(全5巻)

生物伦理学百科全书（5册）

• 发表时间: 2007
• 作者: Yoshida;K.;森下直貴;Kanaya T;森下 直貴;H.Kimura;森下直貴;R.Gilardi;翻訳刊行委員会(編)
• 通讯作者: 翻訳刊行委員会(編)