細胞死を指標にしたエドワジエラ属細菌感染に有効な免疫賦活剤選抜法の開発
細胞死を指標にしたエドワジエラ属細菌感染に有効な免疫賦活剤選抜法の開発
批准号:
22KJ3204
负责人:
森本 和月
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2023-03-08 至 2025-03-31
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英文摘要
エドワジエラ属細菌(Edwardsiella piscicidaおよびE. anguillarum)は、幅広い魚種に感染し、養殖業に甚大な被害を与える。本研究は、エドワジエラ属細菌感染時にどのような種類の細胞死(パイロトーシス、アポトーシスまたはネクロトーシス)が誘導または抑制されているのか、それらにより制御される自然免疫応答について明らかにし、エドワジエラ属細菌感染に対する生体防御機構について解明することを目的として実施した。2022年度の実験においては、各種細胞死の制御に関わるシステインプロテアーゼのカスパーゼファミリー遺伝子をヒラメゲノム情報から探索した。中でも哺乳類においてアポトーシスを制御するカスパーゼ3に着目し、活性を有するヒラメのカスパーゼ3(casp3aおよびcasp3b)組換えタンパク質を作製した。これら組換えタンパク質の加水分解活性を、哺乳類の各種カスパーゼに対する合成基質を用いて測定したところ、2種類のカスパーゼ3は共に哺乳類のカスパーゼ3と同様の基質であるZ-DEVD-MCAを強く加水分解した。このことから、ヒラメの2種類のカスパーゼ3は哺乳類と同様の基質加水分解活性を持ち、アポトーシスを誘導する分子であることが示唆された。次に、E. piscicidaの生菌またはホルマリン死菌(FKC)をヒラメに腹腔内注射し、その24時間および48時間後に腎臓より白血球を単離し、Z-DEVD-MCA基質を用いて細胞溶解液におけるカスパーゼ3の活性を測定した。E. piscicida生菌接種後24および48時間後の腎臓白血球におけるカスパーゼ3の活性は、対照区およびFKC接種区と比べて有意に低かった。以上のことから、E. piscicida感染によりヒラメ腎臓白血球由来カスパーゼ3活性は低下し、アポトーシスが抑制されることが推察された。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
マルチプレックスPCRを用いたEdwardsiella属細菌の種判別
使用多重 PCR 对爱德华氏菌进行物种鉴定
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[森本和月, 原川翔伍, 川上秀昌, 田中真二, 宮本敦史, 羽生和弘, 中城岳, 梅田剛佑, 松山知正, 高野倫一]
通讯作者:
高野倫一
各種エドワジエラ属細菌感染時の免疫応答の魚種間の比較
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批准号:23K19314
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$1.83万
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财政年份:2023
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负责人:森本 和月
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依托单位:
魚類の細菌感染症に対する炎症メカニズムの解明およびその役割
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批准号:20J14958
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2020
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负责人:森本 和月
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依托单位:
海外基金