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運動誘発性胃腸障害の発症メカニズムの解明:腸管免疫と消化吸収の相互作用に着目して

運動誘発性胃腸障害の発症メカニズムの解明:腸管免疫と消化吸収の相互作用に着目して
阐明运动性胃肠道疾病发病机制:关注肠道免疫与消化吸收的相互作用
批准号:
22KJ3213
负责人:
近藤 早希
金额:
$3.08万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

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项目成果

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アスリートの多くは、長時間運動を行うことにより腹痛や下痢といった消化器系のダメージ、すなわち「運動誘発性胃腸障害」と呼ばれる症状を呈することが報告されているが、その詳細なメカニズムについては未だ解明されていない。本研究では、腸管において主要な役割を果たすとされている腸管免疫と消化・吸収機能の相互作用に着目し、運動誘発性胃腸障害の発症メカニズムの解明および症状を改善させるための新たな栄養摂取法の開発を目指すことを目的とし、研究を進めている。昨年度の研究により、単回の高強度走行運動を行った場合には、下痢や血便などの重度の消化器症状は認められないものの、腸管透過性が亢進し、それに伴い小腸粘膜固有層での免疫応答にも変化が生じる可能性が示唆された。本年度は、栄養素の消化・吸収の場である消化管が運動によってどのような影響を受けるかについて検討することを目的としていた。そのため、消化管の運動性や消化・吸収機能の評価系について手技を習得すべく、オハイオ州立大学のDr. George Kyriazisのもとへ約1年間留学をした。運動が消化管運動性に及ぼす影響について検討するため、昨年度の研究と同様の高強度走行運動をマウスに行わせた直後に、消化管全体の通過時間を測定した。その結果、安静状態に比べて運動群では消化管全体における通過時間が遅延し、消化管運動性が低下する可能性が示唆された。次に、胃、小腸、大腸それぞれにおける通過時間を測定した結果、胃と小腸の通過時間には変化は認められなかったものの、大腸の通過時間は運動群で有意に遅延することが明らかとなった。したがって、単回の高強度走行運動を行った場合には消化管全体における運動性の低下が認められ、特に大腸の運動性が低下することが明らかとなった。
期刊论文(5)
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科研奖励(0)
会议论文
Effects of a Very High-Carbohydrate Diet and Endurance Exercise Training on Pancreatic Amylase Activity and Intestinal Glucose Transporter Content in Rats
高碳水化合物饮食和耐力运动训练对大鼠胰腺淀粉酶活性和肠葡萄糖转运蛋白含量的影响
DOI: 10.3177/jnsv.68.97
发表时间: 2022
期刊: Journal of Nutritional Science and Vitaminology
影响因子: 1.6
作者: [KONDO Saki, KARASAWA Takuya, FUKAZAWA Ayumi, KOIKE Atsuko, TSUTSUI Momoko, TERADA Shin]
通讯作者: TERADA Shin
腸管レジデントB細胞
肠道驻留 B 细胞
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 炎症と免疫
影响因子: --
作者: [近藤早希, 國澤純]
通讯作者: 國澤純
一過性運動後の膵臓アミラーゼ活性の低下と摂取する糖質の違いが筋グリコーゲン回復に及ぼす影響
胰淀粉酶活性降低和碳水化合物摄入差异对短暂运动后肌糖原恢复的影响
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [近藤早希, 柄澤拓也, 小池温子, 筒井桃子, 國澤純, 寺田新]
通讯作者: 寺田新
DOI: 10.1139/apnm-2023-0265
发表时间: 2024-05-30
期刊: APPLIED PHYSIOLOGY NUTRITION AND METABOLISM
影响因子: 3.4
作者: [Kondo,Saki, Karasawa,Takuya, Terada,Shin]
通讯作者: Terada,Shin
消化吸収と腸管免疫の相互作用に着目した免疫機能向上のための新たな栄養摂取戦略
長期的トレーニングに伴う食事量減少の原因究明-内臓疲労は本当に生じるのか?-
海外基金