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神経突起伸展因子の作用機作に関する研究

神経突起伸展因子の作用機作に関する研究
神经突生长因子作用机制的研究
批准号:
62221016
负责人:
三木 直正
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Special Project Research
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 1987

项目摘要

项目成果

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神経突起伸展因子(NOF)を認識し, これと結合する分子(受容体)は, 筋肉側にも, 神経側にも存在するものと考えられる. そこで今回は, 筋肉側の膜分画に存在し, NOFと結合し, かつNOFの生物活性(突起伸展活性)を阻害する分子について追求したので報告する. ニワトリ砂嚢平滑筋の膜分画を0.5%Nonidet p-40で抽出し, その20万g, 60分の上滑をNP-40抽出液とした. 各種濃度のNOFを培養皿に塗布し, 300μgのNP-40抽出液を加えていくと, NOFの突起伸展活性が抑えられた. また一定量のNOFを培養皿に塗布して, NP-40抽出液を漸次増加していくと, NOFの突起伸展活性は30μg/wellで完全に抑えられた. 一方, ラミニンによる突起伸展作用はNP-40抽出液では抑えられなかった. NP-40抽出液は毛様体ニューロンの生存や, 基壁への細胞の結合に対しては影響を与えなかった. トリプシン処理や熱処理で, HP-40抽出液の活性は消失した. DTT処理では活性の低下が見られS-S結合の関与が示唆された. 骨格筋は筋胃とほぼ同程度の活性が存在したが, 大脳の活性は, 筋肉の約1/6であった. NP-40抽出液の阻害活性をもつ成分がNOFと結合するかどうかを調べるために, リカンドフロッティングを行ったところ, 82KDaの蛋白バンドにNOFと結合することが分った. この蛋白質を各種カラムを用いて部分精製した. この部分精製したサンプルをSDSゲル電気泳動にかけ, ゲルをスライスして活性を調べた所, 82KDaの主バンドにNOFの作用を阻害する活性が存在した. lamininに結合する物質(CSAT antigen)やlaminin受容体が知られているが, これらはlaminin細胞結合ドメインと親和性がある. 我々の82KDaの蛋白質はNOFの細胞結合ドメインではなく, 突起伸展ドメインを認識するようである. 今後, 82KDaの蛋白質の精製を進めると共に, 82KDaの蛋白質に対する抗体を作製し, NOF受容体について検討を進めていく予定である.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
精子形成における減数分裂機構へのAmidaの役割
  • 批准号:
    13043031
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    三木 直正
  • 依托单位:
新しい細胞接着分子ギセリンの構造と機能
  • 批准号:
    10169237
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    三木 直正
  • 依托单位:
新しい細胞接着分子ギセリンの構造と機能
  • 批准号:
    09273237
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    三木 直正
  • 依托单位:
神経活動によね遺伝子応答-記憶の分子機構を目指して-
  • 批准号:
    06354007
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    三木 直正
  • 依托单位:
海外基金