课题基金 / 基金详情

サンゴ骨格の分析による新しいトレーサーの開発

サンゴ骨格の分析による新しいトレーサーの開発
通过分析珊瑚骨骼开发新的示踪剂
批准号:
09874109
负责人:
塚本 すみ子
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
小笠原諸島父島はエルニーニョ現象の鍵を握る西太平洋暖水塊の北端にあたり,この海域のサンゴ年輪試料を用いて過去の海面水温や塩分の復元をおこなうことは,気候変動の研究において重要な意味をもつ.しかしサンゴの生育環境は島に近接した浅海底であり,サンゴ骨格に記録された水温・塩分などの指標が必ずしも外洋の環境と一致していない恐れがある.このことを検証するため,昨年度は父島宮乃浜の塊状ハマサンゴの近傍に水温・塩分測定装置(アレック電子製・MDS-CT)を設置した.今年度は,データの回収および宮乃浜のハマサンゴ骨格のコア採取のための現地調査を行った.サンゴコア採取は,小笠原諸島が国立公園に指定されており,通常の油圧式のコアラーを用いたコア採取が望ましくないことから,コンプレッサーからの圧縮空気を用いてコアラーを回転させるエアドリルを使用した.2つのハマサンゴ群体について,それぞれ70cm,140cmの2本のコアが採取できた.しかし水温・塩分データに関しては,昨年記録的な台風に見回れたためか,回収した測器が浸水しており,全くデータを回収することができなかった.このため,実測した水温・塩分とサンゴの記録の比較を行うという当初の計画は変更せざるを得なくなった.そこで98年12月に測器を修理後,浸水対策を十分に行って再び宮乃浜にMID-CTを設置した.また既存の海面水温データを,東京都立小笠原水産センターから入手した.これは父島二見湾で1974年1月から現在まで毎日測定されたものである.このデータと採取されたサンゴの水温日変化の記録がどの程度対応しているのかについて現在分析を進めている.今回の研究では,設置した測器のデータ回収に失敗したため,予定の2年間で研究を終了することができなかったが,当初計画していた水温・塩分の実測値とサンゴの記録の比較についてもデータが回収出来次第,行う予定である.
英文摘要
小笠原諸島父島はエルニーニョ現象の鍵を握る西太平洋暖水塊の北端にあたり,この海域のサンゴ年輪試料を用いて過去の海面水温や塩分の復元をおこなうことは,気候変動の研究において重要な意味をもつ.しかしサンゴの生育環境は島に近接した浅海底であり,サンゴ骨格に記録された水温・塩分などの指標が必ずしも外洋の環境と一致していない恐れがある.このことを検証するため,昨年度は父島宮乃浜の塊状ハマサンゴの近傍に水温・塩分測定装置(アレック電子製・MDS-CT)を設置した.今年度は,データの回収および宮乃浜のハマサンゴ骨格のコア採取のための現地調査を行った.サンゴコア採取は,小笠原諸島が国立公園に指定されており,通常の油圧式のコアラーを用いたコア採取が望ましくないことから,コンプレッサーからの圧縮空気を用いてコアラーを回転させるエアドリルを使用した.2つのハマサンゴ群体について,それぞれ70cm,140cmの2本のコアが採取できた.しかし水温・塩分データに関しては,昨年記録的な台風に見回れたためか,回収した測器が浸水しており,全くデータを回収することができなかった.このため,実測した水温・塩分とサンゴの記録の比較を行うという当初の計画は変更せざるを得なくなった.そこで98年12月に測器を修理後,浸水対策を十分に行って再び宮乃浜にMID-CTを設置した.また既存の海面水温データを,東京都立小笠原水産センターから入手した.これは父島二見湾で1974年1月から現在まで毎日測定されたものである.このデータと採取されたサンゴの水温日変化の記録がどの程度対応しているのかについて現在分析を進めている.今回の研究では,設置した測器のデータ回収に失敗したため,予定の2年間で研究を終了することができなかったが,当初計画していた水温・塩分の実測値とサンゴの記録の比較についてもデータが回収出来次第,行う予定である.
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
谷本陽一: "熱帯太平洋の水温復元の海洋物理学的意議" 地質ニュース. 527. 7-12 (1998)
Yoichi Tanimoto:“恢复热带太平洋水温的海洋物理考虑”地质新闻 527. 7-12 (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
塚本すみ子: "ESRによるサンゴ年輪の解析" 地質ニュース. 525(印刷中). (1998)
Sumiko Tsukamoto:“ESR 珊瑚树年轮分析”地质新闻 525(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
塚本すみ子: "ESRによるサンゴ年輪の解析" 地質ニュース. 527. 53-59 (1998)
Sumiko Tsukamoto:“ESR 珊瑚树年轮分析”地质新闻 527. 53-59 (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
長友恒人: "考古学者のための年代測定学入門" 古今書院(印刷中), (1999)
Tsuneto Nagatomo:“考古学家约会介绍”Kokonshoin(印刷中),(1999)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
長石を用いたルミネッセンス年代測定の適用限界の拡大
  • 批准号:
    18654087
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $0.96万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    塚本 すみ子
  • 依托单位:
風成塵堆積物(いわゆるローム層)のOSL年代測定と微細石英の堆積速度変化
  • 批准号:
    14702060
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $5.91万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    塚本 すみ子
  • 依托单位:
化石サンゴ年輪の解析による更新世の海面水温の復元
  • 批准号:
    11780076
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    塚本 すみ子
  • 依托单位:
光励起ルミネッセンス法による湖成堆積物中の石英の年代測定
  • 批准号:
    08780142
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    塚本 すみ子
  • 依托单位:
海外基金