课题基金 / 基金详情

腎糸球体微小循環におけるトロンボキサン受容体の機能および発現特異性

腎糸球体微小循環におけるトロンボキサン受容体の機能および発現特異性
血栓素受体在肾小球微循环中的功能和表达特异性
批准号:
09877215
负责人:
伊藤 貞嘉
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
腎糸球体微小循環におけるトロンボキサン受容体の機能を明らかにするため、腎微小潅流系を確立した。すなわち、ラット腎糸球体を単離し、この輸入細動脈をガラスピペットにて潅流し、顕微鏡下に径を観察した。まだ、高血圧において病態における意義を解明するために、高血圧実験モデル(高血圧自然発症ラット)における腎微小潅流系をも確立した。まず、実験系の実用性を明らかにするため、アンジオテンシンによる血管反応性を検討し、従来の報告と同一の反応を示すことが確認された。一方、遺伝子レベルでのトロンボキサン系の発現を検討するために、ラットトロンボキサン受容体遺伝子をクローニングし、その転写発現機構を検討した。すなわち、1キロベースペアの5'-UT領域の転写領域にSp-1サイトをはじめとする転写調節領域が存在する。この領域はルシフェーラーゼを用いた発現実験で転写性に活性を有しており、また各種サイトカインで転写活性が亢進した。また、ラットトロンボキサン合成酵素のcDNAをクローニングした。この酵素は、P450ファミリーの構造を有していた。また、このmRNA発現が水腎症腎で亢進することを明らかにし、これまで水腎症でトロンボキサン生成が亢進すると報告されていた機構として、トロンボキサン合成酵素の遺伝子発現誘導が示唆された。トロンボキサンは尿細管-糸球体フィードバック機構を増強し、食塩負荷によって発現が亢進し、食塩感受性高血圧をもたらす可能性について報告されている。我々の結果からは、おそらく水腎症や高血圧腎障害においては、サイトカインの生成によりトロンボキサン系が亢進し、尿細管-糸球体フィードバック機構の亢進を介するNaCl貯留型の高血圧が生じる可能性が示唆された。トロンボキサンの腎糸球体輸入細動脈における収縮機構については、これらの成果を踏まえつつ進行している。
英文摘要
腎糸球体微小循環におけるトロンボキサン受容体の機能を明らかにするため、腎微小潅流系を確立した。すなわち、ラット腎糸球体を単離し、この輸入細動脈をガラスピペットにて潅流し、顕微鏡下に径を観察した。まだ、高血圧において病態における意義を解明するために、高血圧実験モデル(高血圧自然発症ラット)における腎微小潅流系をも確立した。まず、実験系の実用性を明らかにするため、アンジオテンシンによる血管反応性を検討し、従来の報告と同一の反応を示すことが確認された。一方、遺伝子レベルでのトロンボキサン系の発現を検討するために、ラットトロンボキサン受容体遺伝子をクローニングし、その転写発現機構を検討した。すなわち、1キロベースペアの5'-UT領域の転写領域にSp-1サイトをはじめとする転写調節領域が存在する。この領域はルシフェーラーゼを用いた発現実験で転写性に活性を有しており、また各種サイトカインで転写活性が亢進した。また、ラットトロンボキサン合成酵素のcDNAをクローニングした。この酵素は、P450ファミリーの構造を有していた。また、このmRNA発現が水腎症腎で亢進することを明らかにし、これまで水腎症でトロンボキサン生成が亢進すると報告されていた機構として、トロンボキサン合成酵素の遺伝子発現誘導が示唆された。トロンボキサンは尿細管-糸球体フィードバック機構を増強し、食塩負荷によって発現が亢進し、食塩感受性高血圧をもたらす可能性について報告されている。我々の結果からは、おそらく水腎症や高血圧腎障害においては、サイトカインの生成によりトロンボキサン系が亢進し、尿細管-糸球体フィードバック機構の亢進を介するNaCl貯留型の高血圧が生じる可能性が示唆された。トロンボキサンの腎糸球体輸入細動脈における収縮機構については、これらの成果を踏まえつつ進行している。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Endo Y, Takeuchi K, Ito S, et al.: "Function of angiotensin II type 2 receptor in the postglomerular efferent arteriole." Kidney Int. 52. S205-S207 (1997)
Endo Y、Takeuchi K、Ito S 等人:“肾小球后传出小动脉中血管紧张素 II 2 型受体的功能”。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Takeuchi K, Tsutsumi E, Abe K, et al.: "Assignment of rat thromboxane synthase gene (Tbxas) to chromosome 4g21-g22 by fluorescence in situ hybridization." Cytogenet Cell Genet. 76. 47-48 (1997)
Takeuchi K、Ttsutsumi E、Abe K 等人:“通过荧光原位杂交将大鼠血栓素合酶基因 (Tbxas) 分配到染色体 4g21-g22。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Tsutsumi E, Takeuchi K, Ito S, et al.: "Rat thromboxane synthase : cDNA cloning and gene expression regulation in hydronephrotic kidney." Prostaglandins. 53. 423-431 (1997)
Tsutsumi E、Takeuchi K、Ito S 等人:“大鼠血栓素合酶:肾积水肾中的 cDNA 克隆和基因表达调控”。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Takahashi N, Takeuchi K, Ito S, et al.: "Structure and function of the 5'-flanking region of rat thromboxane receptor gene." Biochem Biophys Res Comm. (in press). (1998)
Takahashi N、Takeuchi K、Ito S 等人:“大鼠血栓素受体基因 5-侧翼区域的结构和功能。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
微量アルブミンと脳血管障害の相関機序の検討
  • 批准号:
    20659134
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.05万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    伊藤 貞嘉
  • 依托单位:
腎尿細管・糸球体フィードバックにおける酸化ストレス作用の解明(副題:腎におけるトロンボキサン系と一酸化窒素系の機能および遺伝子発現と酸化ストレス)
  • 批准号:
    12877162
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    伊藤 貞嘉
  • 依托单位:
海外基金