歯周病細菌の熱ショックタンパク質の病因論的役割に関する研究

牙周细菌热休克蛋白的病原学作用研究

• 批准号: 09877407
• 负责人: 古賀 敏比古
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-09877407/
• 关键词: 熱ショックタンパク質; 歯周病; 口腔細菌; 慢性関節リュウマチ; DnaK; DnaJ

本研究では、全身の健康における口腔環境の果たす役割について明らかにするために、口腔細菌の熱ショックタンパク質と慢性関節リュウマチとの関連性について検討した。1)先ず、既知のDNA配列の左右に位置する未知のDNA断片をクローニングできるInverse PCR法で、歯周病細菌の一つと考えられているActinobacillus actinomycetemcomitans(Aa)Y4株から熱ショックタンパク質であるDnaK/Hsp 70とDnaJ/Hsp 40をコードする遺伝子群をクローニングした。クローニングした遺伝子のDNA配列から推定されるAaのDnaKは633個のアミノ酸からなり、分子量は68,390であった。一方、AaのDnaJは386個のアミノ酸からなり、分子量は42,788であると推定された。さらに、AaのDnaKのアミノ酸配列はEcherichia coliと84.2%、ヒトHsp70と48.4%の相同性を示した。また、AaのDnaJのアミノ酸配列はE.coliと65.1%、ヒトHsp70と31.6%の相同性を示した。2)AaのDnaJのアミノ酸配列中にはヒトHLA-DRBl 0401分子とE.coli DnaJに共通なアミノ酸配列(KRAA-D-Y)が存在していたことから、AaのDnaJがヒトにおける自己免疫様疾患の発病に関与する可能性が示唆された。そこで、28名の慢性関節リュウマチ患者血清と7名の健康者血清中の抗Aa DnaJ抗体価をエライサ法で調べた。その結果、1/100希釈慢性関節リュウマチ患者血清のエライサ値(OD_<405>)は0.65±0.27であったのに対し、1/100希釈健康者血清では0.46±0.25であった。

This study で は, systemic の health に お け る oral environment の fruit た す "cut に つ い て Ming ら か に す る た め に, oral bacteria の hot シ ョ ッ ク タ ン パ ク qualitative と chronic masato section リ ュ ウ マ チ と の masato even sex に つ い て beg し 検 た. 1) ず, both know の DNA match first column about の に location す る unknown の DNA fragment を ク ロ ー ニ ン グ で き る で Inverse PCR method, disease bacteria の 歯 weeks a つ と exam え ら れ て い る Actinobacillus Actinomycetemcomitans (Aa) Y4 strains か ら hot シ ョ ッ ク タ ン パ ク qualitative で あ る DnaK/Hsp 70 と DnaJ/Hsp 40 を コ ー ド す る heritage 伝 subgroup を ク ロ ー ニ ン グ し た. ク ロ ー ニ ン グ し た heritage 伝 の with DNA sequence か ら presumption さ れ る Aa の DnaK は 633 の ア ミ ノ acid か ら な り, molecular weight は 68390 で あ っ た. One party, Aa <s:1> DnaJ ノ 386 <s:1> ア ノ ノ acid らな らな, molecular weight <s:1> 42,788であると presumed された. さ ら に, Aa の DnaK の ア ミ ノ acid with column は Echerichia coli と 84.2%, ヒ ト Hsp70 と 48.4% gay を の phase in し た. ま た, Aa の DnaJ の ア ミ ノ acid with column は e.c. with our fabrication: oli と 65.1%, ヒ ト Hsp70 と 31.6% gay を の phase in し た. 2) Aa の DnaJ の ア ミ ノ acid with column に は ヒ ト HLA - 0401 molecular と DRBl e.c. with our fabrication: oli DnaJ に common な ア ミ ノ acid with column (KRAA - D - Y) が し て い た こ と か ら, Aa の DnaJ が ヒ ト に お け る himself immune others diseases の 発 disease に masato and す が る possibility in stopping さ れ た. そ こ で section, 28 の chronic masato リ ュ ウ マ チ patients serum と seven の healthy の anti Aa DnaJ antibody in serum 価 を エ ラ イ サ method で adjustable べ た. そ の results, 1/100 釈 chronic masato section リ ュ ウ マ チ patients serum の エ ラ イ サ numerical OD_ (< 405 >) 0.65 + / - 0.27 は で あ っ た の に し seaborne, 1/100 釈 healthy serum で は 0.46 + / - 0.25 で あ っ た.

项目成果

Yoshida,A.他5名: "Isolation and characterization of the dnaKJ operon from Actinobacillus actinomycetemcomitans" DNA Sequence. (印刷中).

Yoshida, A. 和其他 5 人：“Actinobacillus actinomycetemcomitans 中 dnaKJ 操纵子的分离和表征”DNA 序列（正在出版）。

Yoshida,Y.他4名: "Isolation and characterization of chromosomal region containing the gnd from Actinobacillus actinomycetemcomitans" Biochem.Biophys.Res.Commun.230. 220-225 (1997)

Yoshida, Y. 和其他 4 人：“含有放线杆菌伴放线杆菌 gnd 的染色体区域的分离和表征”Biochem.Biophys.Res.Commun.230 (1997)。