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フラーレン生成機構-何故途中で熱分解しないか?

フラーレン生成機構-何故途中で熱分解しないか?
富勒烯生产机理——为什么在过程中不发生热分解?
批准号:
10132225
负责人:
大澤 映二
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は平成10年度内に予想外の展開を見せ、これまでの懸案であったフラーレンの選択的合成が実現しそうな見込が立ってきた。計画調書で述べたように、全く理論的な考察と分子軌道計算からフラーレン生成反応の律速段階と考えられるStone-Wales転移にたいして酸素原子が有効な反応促進触媒となることを推定していた。しかし現行のフラーレン合成法はいずれも高温下で行なわれるので炭素の焼尽を防ぐ為に不活性雰囲気で反応を実施するために、酸素が反応系内に存在せず、従って触媒として働く機会はなかった。ところが偶然のきっかけで中国雲南省の炭鉱から高濃度にフラーレンを含むとされる石炭の試料を入手した。HPLC分折によってこの石炭が従来の天然フラーレンに比べて数百倍に達する濃度のC60,C70を含有することを確認した。この石炭中のフラーレンはこれまでの天然フラーレンとは異なり、燃焼以外の原因で生成することは明らかである。そこで、炭鉱周辺の環境などを考慮に入れて次の様な仮説を立てた。すなわち、太古の火山活動によって石炭層にマグマが貫入してかなり高温に加熱された時に、マグマあるいはペグマタイトに含まれる鉄およびチタニウムの酸化物が触媒となって、フラーレン生成が高濃度に生成した可能性がある。モデル実験(燃焼法)によってこれら遷移金属化合物が酸素分子存在かで確かにC60,C70生成の触媒となることを確認した。これらの触媒は高温で酸素によって酸化物に変換され、その酸素原子がフラーレン前駆体あるいは中間体と結合して上記のようにStone-Wales転移の反応温度を低下させる作用を及ぼしたと考える。今後は、これら触媒が成長中の炭素クラスターと良く接触することの出来る条件(多分凝縮相)下でフラーレンの選択的合成法を編み出して行く予定である。
英文摘要
本研究は平成10年度内に予想外の展開を見せ、これまでの懸案であったフラーレンの選択的合成が実現しそうな見込が立ってきた。計画調書で述べたように、全く理論的な考察と分子軌道計算からフラーレン生成反応の律速段階と考えられるStone-Wales転移にたいして酸素原子が有効な反応促進触媒となることを推定していた。しかし現行のフラーレン合成法はいずれも高温下で行なわれるので炭素の焼尽を防ぐ為に不活性雰囲気で反応を実施するために、酸素が反応系内に存在せず、従って触媒として働く機会はなかった。ところが偶然のきっかけで中国雲南省の炭鉱から高濃度にフラーレンを含むとされる石炭の試料を入手した。HPLC分折によってこの石炭が従来の天然フラーレンに比べて数百倍に達する濃度のC60,C70を含有することを確認した。この石炭中のフラーレンはこれまでの天然フラーレンとは異なり、燃焼以外の原因で生成することは明らかである。そこで、炭鉱周辺の環境などを考慮に入れて次の様な仮説を立てた。すなわち、太古の火山活動によって石炭層にマグマが貫入してかなり高温に加熱された時に、マグマあるいはペグマタイトに含まれる鉄およびチタニウムの酸化物が触媒となって、フラーレン生成が高濃度に生成した可能性がある。モデル実験(燃焼法)によってこれら遷移金属化合物が酸素分子存在かで確かにC60,C70生成の触媒となることを確認した。これらの触媒は高温で酸素によって酸化物に変換され、その酸素原子がフラーレン前駆体あるいは中間体と結合して上記のようにStone-Wales転移の反応温度を低下させる作用を及ぼしたと考える。今後は、これら触媒が成長中の炭素クラスターと良く接触することの出来る条件(多分凝縮相)下でフラーレンの選択的合成法を編み出して行く予定である。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
M.Osawa,E.Osawa: "Additives to Improve the Yield of Fulleranes from the Combastion of Benzene" Carbon. (印刷中). (1999)
M.Osawa,E.Osawa:“提高苯燃烧中富勒烯产量的添加剂”(正在出版)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
E.Osawa ほか: "Combined Topological and Energy Analysis of Annealing Process in Fullerene Formation" J.Chem.Soc., Perkin Trans.2. ・3. 943-950 (1998)
E.Osawa 等人:“富勒烯形成中退火过程的组合拓扑和能量分析”J.Chem.Soc.,Perkin Trans.2 ・3。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
E.Osawa: "Natural Fullerenes. Will They offer a Hint to the Selective Synthesis of Fullerenes?" Fullerene Sci. Technol.7・4(印刷中). (1999)
E.Osawa:“天然富勒烯。他们会为富勒烯的选择性合成提供提示吗?”(正在出版)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
E.Osawa ほか: "A Renewed Look at the Stone-Wales Rearrangement" Mol.Mat.10. 1-8 (1998)
E.Osawa 等人:“重新审视斯通-威尔士重排”Mol.Mat.10 (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 8 条
    高温分子軌道計算法の開発とそれによる分子熱分解のシミュレーション
    • 批准号:
      09238219
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.54万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      大澤 映二
    • 依托单位:
    炭素クラスターの理論研究と分子設計
    • 批准号:
      05233107
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $35.65万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      大澤 映二
    • 依托单位:
    C_<60>などの空洞状同素体に関する総合的研究
    • 批准号:
      04353003
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
    • 资助金额:
      $1.6万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      大澤 映二
    • 依托单位:
    分子作用場の解析理論と解析システムの開発
    • 批准号:
      01628001
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $8.13万
    • 财政年份:
      1988
    • 负责人:
      大澤 映二
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    铜(I)富勒烯[C60]配合物的区域配位异构研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      10.0万元
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
      詹顺泽
    • 依托单位:
    C60负载金属物种催化还原氮氧化物研究
    • 批准号:
      22303030
    • 项目类别:
      青年科学基金项目
    • 资助金额:
      30.00万元
    • 批准年份:
      2023
    • 负责人:
      陈娇娇
    • 依托单位:
    含开孔C60“纳米罐”、高吸附势能微孔聚合物用于气体存储、分离
    • 批准号:
      21805068
    • 项目类别:
      青年科学基金项目
    • 资助金额:
      25.2万元
    • 批准年份:
      2018
    • 负责人:
      乔山林
    • 依托单位:
    富勒烯C60/p-型有机半导体水基人工光化学转换体系的构筑及性能研究
    • 批准号:
      21875129
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      65.0万元
    • 批准年份:
      2018
    • 负责人:
      李洪光
    • 依托单位: