Improving health literacy to prevent heat stroke in older adults
Improving health literacy to prevent heat stroke in older adults
批准号:
22K11678
负责人:
大谷 眞二
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
本研究は、高齢者のヘルスリテラシー向上と熱中症リスク軽減との関連性を示し対策につなげることを当初の目的として、現在実施中である。近年、暑熱環境の悪化に伴い熱中症患者は急増しており、その中でも高リスク群である高齢者の住居内での熱中症は高頻度で発生している。この背景として、加齢による生理機能や認知機能の低下のほか、体力や理解力が保たれているにも関わらず、「がまん」「もったいない」といった、わが国の高齢者に見られやすい意識が冷房の使用を控えさせ、熱中症の回避行動につながらないという点が指摘されている。そこで、本研究ではこの点に注目し、高齢者の、自ら健康情報を得て行動する能力、すなわちヘルスリテラシーの向上が熱中症リスクの軽減につながるとの仮説を立て、両者の関連性を見出して社会実装可能な熱中症対策に応用するという目標を立てた。初年度である2022年度は、新型コロナウイルス感染症がまだ猛威をふるっており、その対策に追われていた調査対象の自治体の保健師や職員の協力を得ることができず、また、予定していた高齢者への聞き取り調査、居宅訪問などを行うことができなかった。そのため、予定になかった高齢者を対象としたオンラインの健康講座を行い、熱中症の啓蒙活動を行うと同時に、予備調査を実施した。一方で、これまでに鳥取県から得られた救急搬送データや総務庁が公開している全国集計の解析をさらにすすめて、熱中症発生の特徴を洗い出す作業を行うことができた。その結果、熱中症救急搬送の地域特性には気温と高齢化率が強く関連しており、とくに最高気温30℃以上の真夏日が多く、かつ高齢化率の高い鳥取県において、より高齢者の熱中症リスクが高まることがわかった。
英文摘要
本研究は、高齢者のヘルスリテラシー向上と熱中症リスク軽減との関連性を示し対策につなげることを当初の目的として、現在実施中である。近年、暑熱環境の悪化に伴い熱中症患者は急増しており、その中でも高リスク群である高齢者の住居内での熱中症は高頻度で発生している。この背景として、加齢による生理機能や認知機能の低下のほか、体力や理解力が保たれているにも関わらず、「がまん」「もったいない」といった、わが国の高齢者に見られやすい意識が冷房の使用を控えさせ、熱中症の回避行動につながらないという点が指摘されている。そこで、本研究ではこの点に注目し、高齢者の、自ら健康情報を得て行動する能力、すなわちヘルスリテラシーの向上が熱中症リスクの軽減につながるとの仮説を立て、両者の関連性を見出して社会実装可能な熱中症対策に応用するという目標を立てた。初年度である2022年度は、新型コロナウイルス感染症がまだ猛威をふるっており、その対策に追われていた調査対象の自治体の保健師や職員の協力を得ることができず、また、予定していた高齢者への聞き取り調査、居宅訪問などを行うことができなかった。そのため、予定になかった高齢者を対象としたオンラインの健康講座を行い、熱中症の啓蒙活動を行うと同時に、予備調査を実施した。一方で、これまでに鳥取県から得られた救急搬送データや総務庁が公開している全国集計の解析をさらにすすめて、熱中症発生の特徴を洗い出す作業を行うことができた。その結果、熱中症救急搬送の地域特性には気温と高齢化率が強く関連しており、とくに最高気温30℃以上の真夏日が多く、かつ高齢化率の高い鳥取県において、より高齢者の熱中症リスクが高まることがわかった。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
鳥取県における熱中症救急搬送-5年間の集計結果より-
鸟取县中暑紧急交通 - 根据5年的收集结果 -
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
鳥取医学雑誌
影响因子:
--
作者:
[大谷眞二, 皆木一磨, 増本年男, 天野宏紀, 黒沢洋一]
通讯作者:
黒沢洋一
職場における熱中症対策-鳥取県の熱中症-
工作场所中暑对策 - 鸟取县中暑 -
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大谷眞二, 皆木一磨, 増本年男, 天野宏紀, 黒沢洋一, 大谷眞二]
通讯作者:
大谷眞二
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