潰瘍性大腸炎の増悪因子としてのカドミウムの関与
潰瘍性大腸炎の増悪因子としてのカドミウムの関与
批准号:
22K19655
负责人:
黄 基旭
金额:
$4.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-06-30 至 2024-03-31
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英文摘要
我々はこれまでに、毒性を示さない低濃度のカドミウムを投与したマウスにおいてS状結腸と直腸の粘膜が対照マウスに比べて薄くなっていることを見出しており、カドミウムが潰瘍性大腸炎の増悪に関与する可能性が示唆されている。そこでまず、カドミウムによる“直腸粘膜厚さの減少”に関わる因子の検索を行った結果、tmRT1(機能未知)を同定することに成功した。このtmRT1はマウスにおいて大腸(特にS状結腸と直腸)のみに発現している機能未知因子であるが、本因子の欠損マウスではS状結腸と直腸の粘膜が薄くなっていることが観察された。また、直腸環状組織の粘膜を構成する上皮細胞や腸腺細胞においてtmRT1が多く発現しており、本発現がカドミウムを投与したマウスにおいて減少傾向を示していた。大腸粘膜の上皮層は、様々な外来物質に対するバリアーとして機能しており、その機能を維持するために常に上皮の再生が行われている。しかし、tmRT1欠損マウスでは大腸上皮再生機構が破綻していることが免疫染色により明らかとなった。このように、tmRT1は大腸上皮再生機構の維持に深く関与しており、カドミウムはtmRT1の発現を減少させることで大腸上皮再生機構を抑制することが示唆された。さらに、ヒト由来大腸上皮細胞であるRCM-1細胞を細胞毒性を示さない濃度のカドミウムで処理するとtmRT1の発現が減少し、この減少には主にtmRT1 mRNA量の低下が関与することも明らかとなった。今後、大腸上皮再生機構におけるtmRT1の役割やそれに対するカドミウムの影響を検討することで、潰瘍性大腸炎の増悪因子としてのカドミウムの関与が明らかとなるものと期待される。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
東北医科薬科大学薬学部 環境衛生学教室HP
东北医科大学药学部环境保健系HP
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
リンホトキシンβ受容体を介したメチル水銀による脳神経障害機構の解明
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批准号:23K25006
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$3.49万
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财政年份:2024
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负责人:黄 基旭
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依托单位:
リンホトキシンβ受容体を介したメチル水銀による脳神経障害機構の解明
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批准号:22H03752
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.15万
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财政年份:2022
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负责人:黄 基旭
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依托单位:
Rad23を介したユビキチン化蛋白質の分解抑制によるメチル水銀毒性軽減機構の解明
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批准号:18790098
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2006
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负责人:黄 基旭
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依托单位:
メチル水銀毒性におけるユビキチンシステムの役割
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批准号:15790033
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2003
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负责人:黄 基旭
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依托单位:
海外基金