多機能性キレート化合物を用いたがんラジオセラノスティクス用基盤技術の開発
多機能性キレート化合物を用いたがんラジオセラノスティクス用基盤技術の開発
批准号:
22KJ2000
负责人:
中島 一磨
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2023-03-08 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
がんラジオセラノスティクス用基盤技術の開発に資する多機能性キレート化合物について、体内動態改善ユニットの探索を行った。放射性薬剤の腫瘍集積性を向上させる目的で、腫瘍細胞内滞留性の向上を企図した機能性ユニットを体内動態改善ユニットとして選択し、金属配位子、標的指向性分子の導入ユニット、および体内動態改善ユニットから成る多機能性キレート化合物を設計・合成した。合成した多機能性キレート化合物を用いた二段階の放射標識により、がんバイオマーカーに対する標的指向性分子の放射標識に成功した。また標的高発現細胞を用いた標的結合性評価を通して、合成した放射性薬剤が本来の標的結合性を損なわないことが示された。標的高発現細胞を用いた細胞内在化実験において、体内動態改善ユニットを有する放射性薬剤は、体内動態改善ユニットを有さないコントロール薬剤と比較して、細胞内における放射能滞留性の向上が認められた。また腫瘍移植モデルマウスを用いた体内放射能分布実験では、体内動態改善ユニットを有する放射性薬剤は、コントロール薬剤と比較して優れた腫瘍集積性を示し、腫瘍血液比に改善が認められた。以上の結果より、腫瘍細胞内滞留性の向上を企図した機能性ユニットが、放射性薬剤の体内動態改善ユニットとして優れた特性を有することが示され、合成した多機能性キレート化合物ががんラジオセラノスティクス用基盤技術として有用であることが示唆された。
期刊论文(1)
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会议论文
放射性抗体薬剤の体内動態制御を目的とした多機能性キレート試薬の合成と評価
控制放射性抗体药物药代动力学的多功能螯合剂的合成与评价
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[中島一磨, 渡邊裕之, 小野正博]
通讯作者:
小野正博
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