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粒子線医科学センターにおけるプロトンラジオグラフィーの基礎および臨床的研究

粒子束医学科学中心的质子射线照相基础和临床研究

基本信息

批准号：
59440049
负责人：
秋貞雅祥
金额：
$ 8.64万
依托单位：
University of Tsukuba
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (A)
财政年份：
1984
资助国家：
日本
起止时间：
1984 至 1986
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-59440049/
关键词：
プロトンラジオグラフィー多重散乱コリメータ筑波大学粒子線医科学センター撮影装置陽子線ラジオグラフィー陽子線の多重散乱陽子線ラジオグラフィー用グリッド陽子線断層撮影磁気スペクトロメーター重心位置検出法

项目摘要

プロトンラジオグラフィーにとって最大の課題は被写体内の任意点から撮影系に依存する空間分解能の向上である。X線ラジオグラフィーの場合既存のグリッドによる散乱線除去で目的を達する。これに対しプロトンの場合、被写体像を構成すべきプロトンの全てが多重散乱を受け何らかの方向偏位を受け、かつこれらのプロトンエネルギーはほゞ一様である。この小角多重散乱により側才に散乱、拡がった部分が空間分解能を低下させる。すなわち160MeV 16cm飛程のプロトンは点線源として約1.4cm径内に分布し、1.4cmの空間分解能になる。これを改善するためのグリッドは平行コリメータ類似のものが要求される。このコリメータの開き角(孔径/コリメータ孔長)が1%であれば20cm厚の被写体の最小分解能(撮影系から最も遠い被写体上のものに対する分解能)は約2mmと云うことになる。現在核医学で使用されているコリメータの最小開き角は5〜7%12cm孔長で1〜1.4mm孔径)であり不十分であるが、より小さい開き角のものを作製することは現在のところ無理であろう。孔長を短くして孔径を小さくすることは開き角4点だけから云えば可能であるが孔を形成する壁厚はプロトンの透過力から0.3mm以上を求められるため単位面積当りの孔数に上限があり利用プロトン数の減少を来し現実的でなくなる。そこで技術的改良によって以下のコリメータを試作しファントム実験を施行中である。すなわち厚さ2cm、開き角3〜3.5%でありこの試作コリメータの分解能は6〜7mm(20cm被写体に対し)である。筑波大学粒子線医科学センターの500MeVプロトンは理論的にはBragg曲線を利用する利点があるが散乱線除去が最大の難事でありその理論的検討およびコリメータの試作を行った。多くの画像診断のモダリティと対比し、プロトンラジオグラフィーの長所と限界を検討した。

The biggest problem of the プロトンラジオグラフィーにとって is written at any point in the body and the image system is dependent on the space decomposition energy and the upward direction. In the case of X-ray radiography, existing scattered lines can be removed with the aim of removing them.これに対しプロトンの occasion, the written body image を constitutes すべきプロトンの全てが multiple scattered を feelings The direction of the direction is biased, the direction is biased, and the direction is biased. The small horns are multi-dispersed and the side is scattered, and the spatial decomposition ability of the part is low.すなわち16cm flying distance のプロトンは point line source としてにdistribution within a diameter of about 1.4cm, 1.4cmのspace resolution energy になる.これを Improvement するためのグリッドは Parallel コリメータ Similar to のものがRequirement される.このコリメータの开き角(pore diameter/コリメータhole length)が1%であれば20cm thickのwritten typeのMinimum The resolution of the camera is about 2mm. Nowadays, the minimum opening of nuclear medicine used in nuclear medicine is 5~7%, the hole length is 1~1.4mm, and the hole length is 1~1.4mm. diameter)でありNot quite であるが, より小さい开き角のものをproduced することはnow のところ无reasonであろう. Hole lengthをshortくしてpore diameterをsmallさくすることはopenきangle4 pointsだけからcloudえばpossibleであるがholeをformationするwall thicknessはプロトンのtransmission power If the area is above 0.3mm, the upper limit of the number of holes will be calculated using the upper limit of the area. The improvement of the そこで technology has been implemented in the following のコリメータを trial production しファントム実験を. The すなわち thickness is 2cm, the opening angle is 3~3.5%, the でありこの trial production コリメータの resolution is 6~7mm (20cm written に対し) である. Utilization of Bragg curve of the 500MeV プロトンは theory at the Department of Particle Beam Medicine, University of Tsukuba The most difficult thing to do is to remove the scattered lines of the advantageous point, the theory of 検抜およびコリメータの trial work, を行った.くの IMAGE DIAGNOSIS のモダリティと対比し, プロトンラジオグラフィーの长管を検検した.