课题基金 / 基金详情

レトロウイルスによる発癌機構の研究

レトロウイルスによる発癌機構の研究
逆转录病毒致癌机制研究
批准号:
61010026
负责人:
河井 貞明
金额:
$10.69万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1.内臓腫瘍をもつニワトリから分離されたウイルスの解析。 腎腫瘍を含め計19例の腫瘍組織について検討した結果、2例から培養ニワトリ線維芽細胞をトランスフォームするウイルスの分離に成功した。腎芽細胞腫から分離したNK24ウイルスは骨肉腫,線維肉腫及び腎芽細胞腫を誘発することを明らかにすると共に、ウイルスゲノムを分子クローニングし、癌遺伝子の構造を明らかにした結果、fos遺伝子とホモロジーを有することがわかった。このウイルス癌遺伝子の全構造を決定すると共に、対応する細胞癌遺伝子を分子クローニングし、ヒト及びマウスのfos遺伝子との構造上の差異を明らかにした。又、この癌遺伝子産物として110K蛋白を同定した。この蛋白は細胞蛋白p39と結合しているが、それらの機能を明らかにするためp39の精製及びその遺伝子のクローニングを試みる。もう一つのウイルスについては解析中である。2.細胞癌化に伴うイノシトール燐脂質代謝。 erbβ遺伝子で癌化させた細胞でもイノシトール燐脂質の代謝が活性化されていることを明らかにしたが、erbβ遺伝子産物自体にそれらの活性が附随するものではなく、細胞側の酵素係を活性化することによるものであることを示唆した。活性化された諸酵素は正常細胞中の酵素とは生化学的性質を異にすることから、それら活性化された酵素の精製及び遺伝子のクローニングを今後試みる。3.癌遺伝子の構造と機能及び細胞特異性の解析。 c-src遺伝子が発癌力をもつために必要な構造変化、myc遺伝子の癌化の標的細胞の細胞特異性とその構造について解析を行った。また、細胞のsrc遺伝子による癌化に伴う細胞のmyc関連遺伝子の発現について解析した結果、新しいmyc関連遺伝子の存在を示唆した。4.ヒト成人T細胞白血病ウイルスのpX領域のつくる蛋白について検討し、ウイルスの遺伝子及び細胞のある種の遺伝子の転写を促進する機能及びウイルスの発現調節に関わることを示した。
英文摘要
1.内臓腫瘍をもつニワトリから分離されたウイルスの解析。 腎腫瘍を含め計19例の腫瘍組織について検討した結果、2例から培養ニワトリ線維芽細胞をトランスフォームするウイルスの分離に成功した。腎芽細胞腫から分離したNK24ウイルスは骨肉腫,線維肉腫及び腎芽細胞腫を誘発することを明らかにすると共に、ウイルスゲノムを分子クローニングし、癌遺伝子の構造を明らかにした結果、fos遺伝子とホモロジーを有することがわかった。このウイルス癌遺伝子の全構造を決定すると共に、対応する細胞癌遺伝子を分子クローニングし、ヒト及びマウスのfos遺伝子との構造上の差異を明らかにした。又、この癌遺伝子産物として110K蛋白を同定した。この蛋白は細胞蛋白p39と結合しているが、それらの機能を明らかにするためp39の精製及びその遺伝子のクローニングを試みる。もう一つのウイルスについては解析中である。2.細胞癌化に伴うイノシトール燐脂質代謝。 erbβ遺伝子で癌化させた細胞でもイノシトール燐脂質の代謝が活性化されていることを明らかにしたが、erbβ遺伝子産物自体にそれらの活性が附随するものではなく、細胞側の酵素係を活性化することによるものであることを示唆した。活性化された諸酵素は正常細胞中の酵素とは生化学的性質を異にすることから、それら活性化された酵素の精製及び遺伝子のクローニングを今後試みる。3.癌遺伝子の構造と機能及び細胞特異性の解析。 c-src遺伝子が発癌力をもつために必要な構造変化、myc遺伝子の癌化の標的細胞の細胞特異性とその構造について解析を行った。また、細胞のsrc遺伝子による癌化に伴う細胞のmyc関連遺伝子の発現について解析した結果、新しいmyc関連遺伝子の存在を示唆した。4.ヒト成人T細胞白血病ウイルスのpX領域のつくる蛋白について検討し、ウイルスの遺伝子及び細胞のある種の遺伝子の転写を促進する機能及びウイルスの発現調節に関わることを示した。
期刊论文(16)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
K.Kawai: J.Virol. (1987)
K.Kawai:J.Virol。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Takahashi: Mol.Cell.Biol.7. (1987)
M.Takahashi:Mol.Cell.Biol.7。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Yamamoto: Cancer Res.46. 414-416 (1986)
T.Yamamoto:癌症研究 46。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Seiki: EMBO J.5. 561-565 (1986)
M.Seiki:EMBO J.5。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 15 条
    レトロウイルスを利用した癌関連遺伝子の探索とその発現・機能の解析
    • 批准号:
      63010015
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $12.03万
    • 财政年份:
      1988
    • 负责人:
      河井 貞明
    • 依托单位:
    アメリカ大陸を中心としてがん研究先進グループとの研究交流
    • 批准号:
      62041802
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Overseas Scientific Research
    • 资助金额:
      $6.08万
    • 财政年份:
      1987
    • 负责人:
      河井 貞明
    • 依托单位:
    レトロウィルスによる発癌機構の研究
    • 批准号:
      62010026
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $11.97万
    • 财政年份:
      1987
    • 负责人:
      河井 貞明
    • 依托单位:
    レトロウイルスによる発癌機構の研究
    • 批准号:
      60010027
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $10.5万
    • 财政年份:
      1985
    • 负责人:
      河井 貞明
    • 依托单位:
    海外基金