集積反応場の多元的機能の開発

多功能一体化反应场的开发

• 批准号: 61126001
• 负责人: 吉川 貞雄
• 金额: $ 4.16万
• 依托单位: Keio University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Special Project Research
• 财政年份: 1986
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1986 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-61126001/
• 关键词: 集積反応場; 分子識別; 人工酵素; 選択的分子輸送

本特定研究「集積反応場」は化学的安定性に欠ける生体機能材料にかわって実用性に富んだ機能性材料を開発し、その複合組織化により構成された集積反応場の機能を評価し、多面的に利用する方策を見出すことにより、新しい応用化学の基礎を築くことを目指して発足したものである。この目的達成のため、3年間における本特定研究は、1) 集積反応場の機能設計、2) 集積反応場における分子識別、3) 人工酵素、4) 選択的分子輸送、の4研究班の構成をとり、初年度は各研究者の研究志向の相互理解にもとづく研究展開の基礎づくりに重点をおいた。また、研究の活性化と効率化を図るために公募研究者にも該当する班に参加を求め、計画研究班員と公募研究者が協力して研究を推進できるような運営形態をとった。昭和61年度の公開シンポジウムは神田学士会館において11年10日、11日の両日にわたって開催した。各班長は担当班の研究の総括講演を行い、また各班から3名づつ、合計12名の研究者による講演とこれに対する活発な討論が行われ、班員以外にも多数の一般参加者があったことは本特定研究に対する興味と関心の高さを示すものといえよう。この他、各班毎に泊りこみで研究発表と班会議を行い、班内での各分担者の研究方針の相互理解と班としての研究の整合性を図った。また、この班会議には総括班からも参加し、活発な討論が繰り広げられたことは極めて有益であった。総括班としては合計4回の会議を開催し、本特定研究の推進ならびに運営について種々の論議を行い、また、ニュース(No.1,2),シンポジウム要旨集ならびに昭和61年度成果報告書を発行した。とりまとめた研究成果報告書の内容からも明らかなように、計画研究班員、公募班員ともども、初年度としては予期した以上の成果をあげることができた。

Particular research "set product against 応 field" は chemical stability に owe け る raw body function materials に か わ っ て be use sex に rich ん だ functional materials を open 発 し, そ の composite organized に よ り constitute さ れ た set product function of anti 応 field の を review 価 し, multidimensional に using す る order を shows す こ と に よ り, new し い 応 built using chemical based を の く こ と を refers し て 発 Foot: た である である. <s:1> Objective achievement ため, within three years における this specific research is conducted on における, 1) functional design of the aggregative anti応 field <e:1>, 2) molecular recognition of the aggregative anti応 field における, 3) artificial enzymes, 4) Molecular delivery, sentaku の 4 seminar の constitute を と り, at the beginning of year は various researchers の ambition の understanding に も と づ く research の foundation づ く り に key を お い た. ま た, research の activity could promote behavior rate と を 図 る た め に public offering researchers に も should す る に in を め, audit plan research と public offering researchers が together し を て research advance で き る よ う な luck 営 form を と っ た. In the 61st year of the showa era, the <s:1> public シ, ポジウム, ポジウム, ポジウム, the kanda Academy of Education にお, て, on the 10th and 11th of the 11th year, にわたって, held a press conference た. The monitor は bear class の research の 総 enclosed presentation を い, ま た every class か ら three づ つ, total 12 の researchers に よ る speech と こ れ に す seaborne る live 発 な discuss が line わ れ, audit に も most の general participants が あ っ た こ と は particular research に す seaborne る tumblers と masato high heart の さ を shown す も の と い え よ う. こ の him, and every class in their mooring り に こ み で research 発 table と within the class meeting を い, class で の the sharers の research policy の understanding と class と し て の の research integrated を 図 っ た. ま た, こ の class meeting に は 総 enclosed class か ら も し and live 発 な discuss が Qiao り hiroo げ ら れ た こ と は extremely め て beneficial で あ っ た. 総 enclosed class と し て は total 4 back の meeting を の し, particular research advance な ら び に luck 営 に つ い て kind 々 の theory discussion を い, ま た, ニ ュ ー ス (No. 1, 2), シ ン ポ ジ ウ ム message set な ら び に showa 61 annual results report を 発 line し た. の と り ま と め た research report content か ら も Ming ら か な よ う に, project audit, the audit of public offerings と も ど も, at the beginning of year と し て は to period し た の results above を あ げ る こ と が で き た.

项目成果

Sadao Yoshikawa: 研究成果報告(第2部)英文要旨. 1-35 (1986)

吉川贞夫：研究成果报告（第2部分）英文摘要。

吉川貞雄: 文部省科学研究費補助金「特定研究」昭和61年度研究成果報告書. 1. 1-148 (1986)

吉川贞夫：文部科学省科学研究补助金“具体研究”研究结果报告书 1986.1.1-148 (1986)