太陽系起源にかかわる惑星探査の基礎

与太阳系起源相关的行星探索基础知识

• 批准号: 01611007
• 负责人: 伊藤 富造
• 金额: $ 7.62万
• 依托单位: Institute of Space and Astronautical Science
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 1989
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-01611007/
• 关键词: 月・惑星探査; 大気観測; プラズマ観測; 観測装置の開発

本研究は太陽系と惑星の起源に深くかかわる太陽風と惑星・彗星相互作用および固体惑星直接探査のための基礎技術の開発を目的に研究を進めているが、平成元年度は当初計画通り研究は順調に進行し、以下の4課題について大きな成果が得られた。1.太陽風と金星大気相互作用探査のための基礎技術の研究金星大気のD/H比を測定するためのD/Hセルを試作し、昨年度製作した小型チェンバ-と分光器を用い性能を確認した。また金星電離圏観測用リタ-ディングポテンシャルトラップに対する衛星2次電子の影響を定量的に評価するため、大口径紫外光源を製作した。2.固体惑星探査に関する基礎技術の研究惑星表面物質の組成分析を行うための2次イオン分析法(遠隔SIMS)の実験を進め、30種以上の岩石・隕石に対して2次イオン特性の取得とデ-タベ-ス化を実施した。また2次イオン収量の距離に対するスケ-リング則が1.2mまで成り立つことを確認した。3.彗星塵および太陽風・彗星相互作用の基礎過程の研究彗星塵と彗星中心核の光学的特性を明らかにするために観測デ-タの解析とモデル計算を行い、彗星塵中にオリビンが存在する可能性を明らかにした。また計算機シミュレ-ションの手法を用い、太陽風と、彗星起源の水イオンの相互作用によるプラズマ不安定性の発達過程を明らかにした。4.太陽風と惑星磁気圏相互作用に関する研究惑星磁気圏探査用にイオン種別とピッチ角・エネルギ-分布を同時に測定できる新型のイオン質量分析器を考案し、試作した。また磁気圏の新しい観測法として自然放射および人工的トレ-サ-を用いた磁気圏のイメ-ジング観測の可能性について検討した。

This study は と solar system and confused star の に deep origin く か か わ る solar wind と planet, comet interaction お よ び solid planet directly detect の た め の foundation technology の open 発 を purpose を に research into め て い る が, pp.47-53 yuan annual は original plan through り research は suitable adjustable に し, the following の 4 subject に つ い て big き が な achievements have ら れ た. 1. The solar wind と Venus big 気 interaction detection の た め の based technology の study Venus large 気 の determination of D/H ratio を す る た め の D/H セ ル を attempt し, yesterday's annual production し た small チ ェ ン バ - と optical splitter を reconfirm by い performance を し た. ま た Venus ionization sha-lu 観 measurement with リ タ - デ ィ ン グ ポ テ ン シ ャ ル ト ラ ッ プ に す seaborne る two satellite electronic の を に of quantitative appraisal of 価 す る た め, large diameter ultraviolet light source を し た. 2. Solid planet probe に masato す る の based technology research and confused star の surface material composition analysis line を う た め の twice イ オ ン analysis (SIMS) apart の be 験 を into め, more than 30 kinds of の rock meteorites に し seaborne て twice イ オ ン features の obtain と デ - タ ベ ス to を be applied し た. ま た twice イ オ ン 収 の distance に す seaborne る ス ケ - リ ン グ が 1.2 m ま で into り made つ こ と を confirm し た. 3. The comet dust お よ び interaction between the solar wind, a comet の の process research foundation of the comet dust と comet nucleus の optical characteristics of を Ming ら か に す る た め に 観 デ - measuring タ の parsing と モ デ ル line を い calculation, the comet dust に オ リ ビ ン が exist す る possibility を Ming ら か に し た. ま た computer シ ミ ュ レ - シ ョ ン の を い, solar wind と, comet origin の water イ オ ン の interaction に よ る プ ラ ズ マ labile の 発 を Ming da process ら か に し た. 4. The solar wind と planet magnetic 気 sha-lu interaction に masato す る research planet magnetic 気 sha-lu probe with に イ オ ン kind と ピ ッ チ Angle, エ ネ ル ギ - distribution を に measurement at the same time で き る new の イ オ ン quality analyzer し を test case, try し た. ま た magnetic 気 sha-lu の new し い 観 method と し て natural radiation お よ び artificial ト レ サ - を with い た magnetic 気 sha-lu の イ メ - ジ ン グ 観 possibility measure の に つ い て beg し 検 た.

项目成果

西田篤弘: "惑星磁気圏探査用プラズマ分析器の開発" 重点領域研究「原始太陽系と惑星の起源」研究成果報告. 442-450 (1989)

Atsuhiro Nishida：“开发用于探索行星磁层的等离子体分析仪”优先领域研究“原始太阳系和行星的起源”研究结果报告442-450（1989）。

福西浩: "金星紫外分光観測" 宇宙科学研究所科学衛星シンポジウム報告. 150-156 (1989)

福西宏：“金星的紫外光谱观测”空间与宇航科学研究所科学卫星研讨会报告150-156（1989）。

H.Kojima: "Nonlinear evolution of high frequency Rーmode waves excited by water group ions near comets:computerexperiment" Geophysical Research Letters. 16. 9-12 (1989)

H. Kojima：“彗星附近水族离子激发的高频 R 模式波的非线性演化：计算机实验”《地球物理研究快报》16. 9-12 (1989)。

佐々木進: "二次イオン分析法(SIMS)惑星探査方法の基礎開発実験" 重点領域研究「原始太陽系と惑星の起源」研究成果報告. 451-461 (1989)

佐佐木进：“二次离子能谱（SIMS）行星探测方法的基础开发实验”优先领域研究“原始太阳系和行星的起源”研究成果报告451-461（1989）。

A.Nishida: "Assessment of the boundary layer model of the magnetospheric substorm" Journal of Geophysical Research. 98. 5579-5588 (1988)

A.Nishida：“磁层亚暴边界层模型的评估”地球物理研究杂志。