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慢性アルコール摂取ラット肝障害におけるエンドトキシンの影響

慢性アルコール摂取ラット肝障害におけるエンドトキシンの影響
内毒素对慢性酒精喂养大鼠肝损伤的影响
批准号:
61570359
负责人:
荒井 正夫
金额:
$0.7万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 --

项目摘要

项目成果

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重症アルコール性肝障害時にはエンドトキシン血症とともに、時として多臓器不全を呈すことがある。しかし、アルコール依存症者の肝臓をはじめこれら各種臓器障害の発症にエンドトキシンがいかに関与しているかについて不明な点が多い。そこで、今回、慢性アルコール摂取ラットでの肝障害発症へのエンドトキシンの影響について検討したところ、少量のエンドトキシン投与(0.2mg/100g体重:静注)にても慢性アルコール投与ラットでは対照群と比較して著明な肝障害の発症をみた。即ち、血中GOT、GPT活性の著明な上昇とともに、肝組織学的検索にて好中球や単球の浸潤をともなう巣状壊死を肝小葉の中心静脈域より中間帯にかけて認めた。また、これらの肝組織学的変化と血中GOT、または、GPT活性とはよく相関していた。さらに、血中FDP量やanti thrombin【III】(AT-【III】)活性、血中補体価(C【H_(50)】)についてみたところ、慢性アルコール摂取ラットにて対照群と比較して、血中FDP量の増加、AT-【III】活性やC【H_(50)】値の低下があり、慢性アルコール摂取ラットでは凝固線容系や補体系が少量のエンドトキシン投与にても活性化されやすい状態にある可能性が示唆された。以上より、慢性アルコール摂取後では少量のエンドトキシンにても補体系、凝固線溶系の活性化がおこり、臓器微小循環に影響をおよぼし臓器障害を惹起している可能性が推察された。しかし、その機序については不明な点が多い。その為、現在、慢性アルコール摂取後の血小板、好中球、マクロファージなどの各種血球成分の機能的変化とこれら各種血球成分での活性酸素産生との関連について検討するとともに、これら変化が臓器微小循環にいかに影響を与えるかについても検索中である。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
荒井正夫: アルコール代謝と肝 発表予定. 7.
Masao Arai:酒精代谢和肝脏。7。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
荒井正夫: エンドトキシン第7回臨床研究会 印刷中.
Masao Arai:第七届内毒素临床研究小组正在出版。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Arai.M: Microcirculation annual report 1987 in press.
Arai.M:1987 年微循环年度报告已出版。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
荒井正夫: 医学のあゆみ 印刷中.
Masao Arai:印刷版医学史。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
重症型アルコ-ル性肝障害の発生機序の解明
慢性アルコール摂取ラット肝障害におけるエンドトキシンの影響-特に, その発生機序におけるマクロファージの関与について-
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