純化されたヒト胎盤アロマターゼの酵素化学的性質

纯化人胎盘芳香酶的酶化学

• 批准号: 61571070
• 负责人: 中陳 静男
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Hoshi University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1986
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1986 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-61571070/
• 关键词: ヒト胎盤; ミクロソーム; アロマターゼ; チトクロームP-450; 卵胞ホルモン

1.ヒト胎盤ミクロソームを原料として、コール酸で可溶化後、コール酸と中性界面活性剤であるEmulgen913の存在下、DEAE-セルロース,ヒドロキシアパタイトおよびオクチルアミノアガロースカラムクロマトグラフィーを行ない、アロマターゼを精製純化した。2.純化されたアロマターゼは分子量5.5万を示すチトクロームP-450であり、その酵素活性発現には、P-450,P-450還元酵素および補酵素としてNADPHの存在が必要である。しかしNADHの存在下では、ほとんど活性が認められずNADPHとの相乗効果も認められなかった。3.Androstendioneを基質とした時、アロマターゼの触媒反応により、直接estroneが生成され、反応中間体は検出されず、そのKm値は30μMであった。また、testosteroneおよび16α-hydroxytestosteroneも基質となりestradiolおよびestriolが反応生成物として検出された。4.アロマターゼのアミノ酸組成は高含量のMetとGlxを除いて、他のP-450と類似していた。アミノ酸配列分析を行いN末端から21残基のアミノ酸配列を明らかにした結果、N末端が3残基欠落している分子が全体の30%程認められ、本酵素の分子多様性が観察された。また、N末端近傍のアミノ酸配列は、疎水性アミノ酸から成りたっているが、その配列において、他のP-450と比較して大きく異なった。5.カルボキシメチル化後、トリプシン処理を行いCysを含む4つのペプチドを分離し、配列分析を行い、他のP-450のヘムのコアのアミノ酸配列と相同性を検討した。その結果、非常に相同性の高い配列が認められるペプチドを検出し、チオレートリガンドを含む部分と考えられた。6.P-450(アロマターゼ)に対する抗体を作成し、非常に免疫学的特性の高いIgGを得ることができた。

1. ヒ ト placenta ミ ク ロ ソ ー ム を materials と し て, コ ー で ル acid can be melted, コ ー ル acid と neutral interface active tonic で あ る Emulgen913 の presence, DEAE セ ル ロ ー ス, ヒ ド ロ キ シ ア パ タ イ ト お よ び オ ク チ ル ア ミ ノ ア ガ ロ ー ス カ ラ ム ク ロ マ ト グ ラ フ ィ ー を line な い, ア ロ マ タ ー ゼ を essence Preparation and purification of た. 2. Purification さ れ た ア ロ マ タ ー ゼ は molecular weight 55000 を shown す チ ト ク ロ ー ム P - 450 で あ り, そ の enzyme activity 発 now に は, 450, P - P - 450 enzyme also yuan お よ び repair enzyme と し て NADPH の is necessary で が あ る. The で ほとん and ほとん <s:1> activities が in the presence of <s:1> NADH <s:1> recognize the 乗 effect of められずNADPHと <e:1> 乗 and められな った った った った. 3. Androstendione を matrix と し た, ア ロ マ タ ー ゼ の catalyst against 応 に よ り, direct estrone が generated さ れ, anti 応 intermediates は 検 out さ れ ず, そ の Km numerical は 30 microns で あ っ た. ま た, testosterone お よ び 16 alpha hydroxytestosterone も matrix と な り estradiol お よ び estriol が anti 応 products と し て 検 out さ れ た. 4. ア ロ マ タ ー ゼ の ア ミ ノ acid composition は high content の Met と that Glx を except い て, he の P - 450 と similar し て い た. ア ミ ノ acid with column analysis を end い N か ら 21 residues の ア ミ ノ acid with column を Ming ら か に し た results fall, N terminal が 3 residues owe し て い る molecular が all の 30% confess め cheng ら れ, this enzyme の molecular multiple others が 観 examine さ れ た. ま た, N terminal near alongside の ア ミ ノ acid with column は, water-based 疎 ア ミ ノ acid か ら into り た っ て い る が, そ の match column に お い て, he の P - 450 と し て big き く different な っ た. 5. カ ル ボ キ シ メ チ ル after, ト リ プ シ ン 処 bedding line を い Cys を containing む 4 つ の ペ プ チ ド し を separation, column analysis を い, he の P - 450 の ヘ ム の コ ア の ア ミ ノ acid with column と identity を beg し 検 た. そ の results, gay の に phase い with very high column が recognize め ら れ る ペ プ チ ド を 検 し, チ オ レ ー ト リ ガ ン ド を including む part と examination え ら れ た. 6. P - 450 (ア ロ マ タ ー ゼ) に す seaborne る antibody を し, very consummate に immunological features の high を い IgG る こ と が で き た.

项目成果

S.Chen;J.E.Shively;S.Nakajin;M.Shinoda;P.F.Hall: Biochem.Biophys.Res.Commun.135. 713-719 (1986)

S.Chen；J.E.Shively；S.Nakajin；M.Shinoda；P.F.Hall：Biochem.Biophys.Res.Commun.135。