课题基金 / 基金详情

腫瘍に対する放射線効果を修飾する未知因子の解明

腫瘍に対する放射線効果を修飾する未知因子の解明
阐明改变辐射对肿瘤影响的未知因素
批准号:
62010005
负责人:
坂本 澄彦
金额:
$11.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
放射線によって細胞死が起こるメカニズムは正確にはまだ十分に解明されていないと同様に, 放射線照射によって生体に生ずる種々の機能的変化のメカニズムも未知のものが非常に多いし, 種々の因子によって, 放射線の効果は修飾されることも知られている. 本研究では先ず, 今迄殆んど行なわれていなかった低線量全身照射の効果について検討した. 結果は, 低線量全身照射を担癌マウスに行なって, 6〜15時間後に腫瘍の局所照射を行なうと, 腫瘍の局所制御率が有意に上昇すること, 腫瘍細胞致死効果も有意に増加することが判った. この効果に近い効果は脾臓のみの照射によっても起こる所から, この効果が免疫系の関与によるものでないかと推定し, 腫瘍免疫学的検索を行なった. その結果は, 種々の腫瘍免疫検定法により, 低線量全身照射が担癌マウスの腫瘍免疫能を賦活化させる仂きをすることが証明され, 更にそれはマクロファージII分画が関与していることが示唆されている. この効果は臨床的に十分に応用可能と考えられる. すなわち, 低線量全身照射によって全身転移を抑え, 腫瘍の局所制御率を高めることが十分に予想される. 放射線治療においては, 腫瘍にのみ限局して放射線を与えることが出来れば, 腫瘍を根治するために十分な線量を与えればよいわけであるが, 実際は腫瘍周期の正常組織に対する照射は避けられず, そのため, 照射線量に自ら限界がでてくる. この至適線量が照射を受ける腫瘍や腫瘍が存在する部位によってどのように変るかを臨床データにともずいて検討し, 上顎癌及び子宮頸癌については至適線量の存在があることが判った. 又, 照射線量が多過ぎると微小転移が増加すること, その閾値は30Gyであることが動物実験の結果得られた. 又, 生体の腫瘍に対する防御反応を考えると, 現行の200ラド週5回法の治療法に種々の問題がある場合があることが示唆されている.
英文摘要
放射線によって細胞死が起こるメカニズムは正確にはまだ十分に解明されていないと同様に, 放射線照射によって生体に生ずる種々の機能的変化のメカニズムも未知のものが非常に多いし, 種々の因子によって, 放射線の効果は修飾されることも知られている. 本研究では先ず, 今迄殆んど行なわれていなかった低線量全身照射の効果について検討した. 結果は, 低線量全身照射を担癌マウスに行なって, 6〜15時間後に腫瘍の局所照射を行なうと, 腫瘍の局所制御率が有意に上昇すること, 腫瘍細胞致死効果も有意に増加することが判った. この効果に近い効果は脾臓のみの照射によっても起こる所から, この効果が免疫系の関与によるものでないかと推定し, 腫瘍免疫学的検索を行なった. その結果は, 種々の腫瘍免疫検定法により, 低線量全身照射が担癌マウスの腫瘍免疫能を賦活化させる仂きをすることが証明され, 更にそれはマクロファージII分画が関与していることが示唆されている. この効果は臨床的に十分に応用可能と考えられる. すなわち, 低線量全身照射によって全身転移を抑え, 腫瘍の局所制御率を高めることが十分に予想される. 放射線治療においては, 腫瘍にのみ限局して放射線を与えることが出来れば, 腫瘍を根治するために十分な線量を与えればよいわけであるが, 実際は腫瘍周期の正常組織に対する照射は避けられず, そのため, 照射線量に自ら限界がでてくる. この至適線量が照射を受ける腫瘍や腫瘍が存在する部位によってどのように変るかを臨床データにともずいて検討し, 上顎癌及び子宮頸癌については至適線量の存在があることが判った. 又, 照射線量が多過ぎると微小転移が増加すること, その閾値は30Gyであることが動物実験の結果得られた. 又, 生体の腫瘍に対する防御反応を考えると, 現行の200ラド週5回法の治療法に種々の問題がある場合があることが示唆されている.
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
坂本澄彦: 癌の臨床. 33. 1633-1638 (1987)
坂本纯彦:临床癌症。33。1633-1638(1987)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hiroshi Kobayashi: J.Biol.Response Mod.5. 1-11 (1987)
小林浩:J.Biol.Response Mod.5。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Takehiko Tsuchiya: Proceedings of The 2nd JAPANーCHINA BilateralSymposium on Radiosensitization. 166-173 (1986)
Takehiko Tsuchiya:第二届日本-中国放射增敏双边研讨会论文集 166-173(1986)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
坂本澄彦: 癌と化学療法. 14. 1545-1549 (1987)
坂本纯彦:癌症和化疗。14. 1545-1549 (1987)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    低線量全身照射による制癌効果とその修飾に関する研究
    • 批准号:
      04151009
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $9.92万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      坂本 澄彦
    • 依托单位:
    低線量全身照射による制癌効果とその修飾に関する研究
    • 批准号:
      03151009
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $9.6万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      坂本 澄彦
    • 依托单位:
    低線量全身照射による制癌効果とその修飾に関する研究
    • 批准号:
      05151009
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $9.6万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      坂本 澄彦
    • 依托单位:
    低線量全身照射による腫瘍制御に関する基礎的臨床的研究
    • 批准号:
      02151010
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $9.34万
    • 财政年份:
      1990
    • 负责人:
      坂本 澄彦
    • 依托单位:
    海外基金