低線量全身照射による腫瘍制御に関する基礎的臨床的研究

低剂量全身照射控制肿瘤的基础临床研究

• 批准号: 63010007
• 负责人: 坂本 澄彦
• 金额: $ 9.34万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Cancer Research
• 财政年份: 1988
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1988 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-63010007/
• 关键词: 低線量全身照射; 低線量半身照射; ホルモン依存性腫瘍; 腫瘍免疫賦活効果; 転移抑制

10ラド及至20ラドの全身照射は個体の腫瘍免疫を賦活させる働きがあること、そしてその効果は照射後6〜15時間の間に最も顕著に現れることが昨年までのマウスを使用しての基礎研究で明らかになっていた。又この効果は、脾癌を含む腹部のみの照射でも現れることも見出した。そこで今年は、低線量全身照射の転移形成に対する効果の検討及び脾癌と胸腺を含む半身照射の効果を臨床的に検討することを主な研究テーマとした。癌転移に対する全身照射の効果を検討する基礎的研究は、癌転移のモデルとして人工的に作った血行性転移をモデルを使用した。先ず腫瘍細胞をマウス尾静脈から注入し、肺にコロニーを形成する能力を種々の線量の照射との関係で調べた。結果は、20ラドの照射をした場合(照射は腫瘍細胞注入と同時に行われた)に最も肺に形成されるコロニーが少なく、腫瘍細胞注入と照射の時間との関係では、注入と同時に照射される場合が最も効果は大きいが、照射前9時間から照射後9時間の間は、転移形成抑制の効果がみられることが判った。一方臨床的研究では、極度に進展した例を対象に主として肺癌及び悪性リンパ腫についてパイロットスタディを行った。先ず10ラド週2回で、計14〜15回の半身照射を行っても、血液の変化をはじめ他覚的に変化を認めた例は1例もなく、自覚的にも異常を訴えた例は全くなかった。腫瘍制御に対する効果の研究は来年度から本格的に開始されることになるが肺癌及び悪性リンパ腫に対する腫瘍発育抑制効果は確かに認められるとの感触が得られている。本研究では放射線の効果が体内液性因子とか免疫によってその発現がどのように変わってくるかについても研究が進められているが同種のラットでホルモン依存性の腫瘍とそうでない腫瘍では組織系が同じでも、放射線に対してはホルモン依存性の腫瘍の方が感受性が高いことが示されている。

10 ラ ド when 20 ラ ド の total body irradiation は individual の swollen sores immune を activating さ せ る 働 き が あ る こ と, そ し て そ の unseen fruit は irradiation after 6 to 15 time between の に the も 顕 the に now れ る こ と が yesterday in ま で の マ ウ ス を use し て の basic research で Ming ら か に な っ て い た. The <s:1> <s:1> effect <e:1> of spleen cancer を containing む abdominal <s:1> み <s:1> irradiation で <e:1> shows れる <s:1> と と <e:1> <s:1> reveals た た. そ こ で は this year, low dose irradiation is の planning to move form に す seaborne る unseen fruit の beg and び 検 splenic carcinoma と thymus を containing む bust irradiation の unseen fruit を clinical に beg す 検 る こ と を main な research テ ー マ と し た. Carcinoma planning move に す seaborne る total body irradiation の unseen fruit を beg す 検 は る basic research, cancer planning move の モ デ ル と し artificial に as っ て た blood line sexual planning move を モ デ ル を use し た. First ず swollen sores cells を マ ウ ス caudal vein か ら injection し, lung に コ ロ ニ ー を form す る ability を kind 々 の line amount の exposure と の masato is で adjustable べ た. Results は, 20 ラ ド の irradiation を し た occasions (irradiation は swollen sores cells injected と line at the same time に わ れ た) に most も lung に さ れ る コ ロ ニ ー が less な く, swollen sores cell injection の と exposure time と の masato is で は, injection と に irradiation at the same time さ れ が る occasions most も unseen fruit は big き い が, nine time before irradiation か ら 9 time after irradiation の は, planning to move form The result of the judgment is がみられる とが った. A clinical study of で は, extreme に progress し を た cases like に seaborne main と し て lung and び 悪 sex リ ン パ swollen に つ い て パ イ ロ ッ ト ス タ デ ィ を line っ た. ず first 10 ラ ド で 2 weeks back, 14 ~ 15 の bust line irradiation を っ て も, blood の variations change を は じ め he 覚 に variations change を recognize め た case は 1 case も な く, since 覚 に も abnormal を v. え た example は full く な か っ た. Swollen sores suppression に す seaborne る unseen fruit の study は to annual か ら this lattice に began さ れ る こ と に な る が lung and び 悪 sex リ ン パ swollen に す seaborne る swollen sores 発) inhibition of unseen fruit は か indeed に recognize め ら れ る と の feeling が must ら れ て い る. This study で は radiation の unseen fruit が body fluid factors と か immune に よ っ て そ の 発 now が ど の よ う に - わ っ て く る か に つ い て が も research into め ら れ て い る が same の ラ ッ ト で ホ ル モ ン dependency の swollen sores と そ う で な い swollen sores で は が organization department with じ で も, radiation に し seaborne て は ホ ル モ ン dependency の swollen sores の party が susceptibility が High とが とが とが indicates されて されて る る.

项目成果

小林博: Oncologia. 21. 121-124 (1988)

小林宏：肿瘤学。21。121-124（1988）

坂本澄彦: 日本医学放射線学会雑誌. 48. 615-622 (1988)

Sumihiko Sakamoto：日本医学放射学会杂志 48. 615-622 (1988)。

谷本雅伯: 広島大学医学雑誌. 37. 99-121 (1989)

谷本正宏：广岛大学医学杂志。37. 99-121 (1989)

坂本澄彦: 癌と化学療法. 14. 1545-1549 (1987)

坂本纯彦：癌症和化疗。14. 1545-1549 (1987)

李暁浜: Oncologia. 21. 84-89 (1988)

李晓斌：肿瘤学。21。84-89（1988）