课题基金 / 基金详情

マウス腫瘍におけるIgf2遺伝子のアレル特異的発現―DNAメチル化とp53の影響

マウス腫瘍におけるIgf2遺伝子のアレル特異的発現―DNAメチル化とp53の影響
小鼠肿瘤中 Igf2 基因的等位基因特异性表达 - DNA 甲基化和 p53 的影响
批准号:
11138204
负责人:
小川 勝洋
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 --

项目摘要

项目成果

小川 勝洋的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
マウスではIgf2の発現は胎生期では各臓器に見られるが、生後は脳の髄膜と脈路巣を除いて消失する。一方、マウス腫瘍ではIgf2の発現が亢進しており、また、臓器特異的にIgf2を発現するtransgenic miceではその臓器に腫瘍が発生することからIgf2のオートクライン機構は発癌メカニズムに深く関わっているものと思われる。Igf2はimprinting geneで父親のalleleのみが発現するが、そのimprintingにはIgf2遺伝子の特定領域のメチル化と、下流に近接するH19遺伝子のメチル化が関与することが示唆されている。本研究ではマウス腫瘍についてIgf2のallele特異的発現及びメチル化、H19の発現とメチル化、さらにp53遺伝子のIgf2の発現に対する影響を検討する。本年度はマウスIgf2遺伝子のpolymorphismを利用して、正常及び腫瘍細胞のIgf2のallele特異的発現及びメチル化を検討し以下の点を明らかにした。1.肝癌細胞では高頻度にloss of imprinting(LOI)が見られるが、正常肝由来の細胞ではその頻度は低い。2.肝癌細胞ではP1、P2、P3プロモーターが活性化しているのに対し、正常肝由来細胞ではP2、P3プロモーターのみが活性化している。また、LOIの有無とIgf2の発現量には相関は見られない。3.正常肝組織では生後間もなくIgf2の発現が消失するが、初代培養肝細胞では再び発現する。しかし、この場合にはimprintingは維持されている。4.Igf2の5'上流にはdifferentially-methylaled region(DMR)が存在し、父親のアレルが特異的にメチル化されている。
英文摘要
マウスではIgf2の発現は胎生期では各臓器に見られるが、生後は脳の髄膜と脈路巣を除いて消失する。一方、マウス腫瘍ではIgf2の発現が亢進しており、また、臓器特異的にIgf2を発現するtransgenic miceではその臓器に腫瘍が発生することからIgf2のオートクライン機構は発癌メカニズムに深く関わっているものと思われる。Igf2はimprinting geneで父親のalleleのみが発現するが、そのimprintingにはIgf2遺伝子の特定領域のメチル化と、下流に近接するH19遺伝子のメチル化が関与することが示唆されている。本研究ではマウス腫瘍についてIgf2のallele特異的発現及びメチル化、H19の発現とメチル化、さらにp53遺伝子のIgf2の発現に対する影響を検討する。本年度はマウスIgf2遺伝子のpolymorphismを利用して、正常及び腫瘍細胞のIgf2のallele特異的発現及びメチル化を検討し以下の点を明らかにした。1.肝癌細胞では高頻度にloss of imprinting(LOI)が見られるが、正常肝由来の細胞ではその頻度は低い。2.肝癌細胞ではP1、P2、P3プロモーターが活性化しているのに対し、正常肝由来細胞ではP2、P3プロモーターのみが活性化している。また、LOIの有無とIgf2の発現量には相関は見られない。3.正常肝組織では生後間もなくIgf2の発現が消失するが、初代培養肝細胞では再び発現する。しかし、この場合にはimprintingは維持されている。4.Igf2の5'上流にはdifferentially-methylaled region(DMR)が存在し、父親のアレルが特異的にメチル化されている。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Igf2LOIを示すクローン化マウス肝癌細胞におけるIgf2LOIの機序
  • 批准号:
    15023204
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.98万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    小川 勝洋
  • 依托单位:
マウス肝発癌の初期遺伝子変化
  • 批准号:
    08264102
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $68.16万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    小川 勝洋
  • 依托单位:
DNA障害後の肝細胞増殖におけるp53の細胞周期制御機能の解析
  • 批准号:
    06670212
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.09万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    小川 勝洋
  • 依托单位:
肝内移植法を用いた活性癌遺伝子の肝前癌細胞に対する働きの解析
  • 批准号:
    63015077
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Cancer Research
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1988
  • 负责人:
    小川 勝洋
  • 依托单位:
海外基金