课题基金 / 基金详情

パスカルの宗教思想における理性の意義

パスカルの宗教思想における理性の意義
理性在帕斯卡宗教思想中的意义
批准号:
62510027
负责人:
市倉 宏祐
金额:
$0.51万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
パスカルの三秩序の思想にも明らかなように, かれの宗教観を支える根本の概念はいうまでもなく「心情」であるが, しかし決して理性の働きが宗教において認められていないのではない. むしろ, 理性の最後の一歩は理性をこえるところにあるといわれている. 理性は決して心情と無縁なるものではない. この両者の関係を明確にとらえていないところに, これまでのパスカル論がキリスト者パスカルと科学者パスカルとを別個の存在として捉えて, あるいは両者を殊更に対立させたり, あるいは逆にその対立をぼかしたりする感があった. 両者の関係を公平に捉えようとした20世紀前半のパスカル研究でさえ, やはり両者を別個のものとする観点を依然として脱却していない観がある. じじつ, 20世紀フランスの最高の詩人といわれたヴァレリーでさえ, こうした観点を色こく残している. 本研究はまずこのヴァレリーのパスカル論を徹底的に分析して, かれのパスカル論がどうしてそのようなものとならざるをえなかったかを明らかにした. こうしたパスカル論の分析から明らかになったことは, 根本的にはパスカルの科学に働いている理性がかれの宗教において働いている理性とが別のものであると考えられている点にあった. そこで次にパスカルの理性が宗教においていかに働いているのかを探究した. 元来, パスカルにおいては, 理性の面からいうと神は無限なるものと考えられている. ところが無限なるものという概念は, 実は単に宗教の領域に限られるものではない. 1654年の決定的回心を経てキリスト教に身を投ずる以前においても, 〓学者あるいは科学者としてのパスカルは様々の仕方で無限なるものに遭遇している. そこで, パスカルを内面的に統一する観点を確立するために, 無限を捉える理性の科学的操作を解明することを通じて, かれの宗教における無限ととかれの科学における無限とがどのような関係にあるのかを究明した.
英文摘要
パスカルの三秩序の思想にも明らかなように, かれの宗教観を支える根本の概念はいうまでもなく「心情」であるが, しかし決して理性の働きが宗教において認められていないのではない. むしろ, 理性の最後の一歩は理性をこえるところにあるといわれている. 理性は決して心情と無縁なるものではない. この両者の関係を明確にとらえていないところに, これまでのパスカル論がキリスト者パスカルと科学者パスカルとを別個の存在として捉えて, あるいは両者を殊更に対立させたり, あるいは逆にその対立をぼかしたりする感があった. 両者の関係を公平に捉えようとした20世紀前半のパスカル研究でさえ, やはり両者を別個のものとする観点を依然として脱却していない観がある. じじつ, 20世紀フランスの最高の詩人といわれたヴァレリーでさえ, こうした観点を色こく残している. 本研究はまずこのヴァレリーのパスカル論を徹底的に分析して, かれのパスカル論がどうしてそのようなものとならざるをえなかったかを明らかにした. こうしたパスカル論の分析から明らかになったことは, 根本的にはパスカルの科学に働いている理性がかれの宗教において働いている理性とが別のものであると考えられている点にあった. そこで次にパスカルの理性が宗教においていかに働いているのかを探究した. 元来, パスカルにおいては, 理性の面からいうと神は無限なるものと考えられている. ところが無限なるものという概念は, 実は単に宗教の領域に限られるものではない. 1654年の決定的回心を経てキリスト教に身を投ずる以前においても, 〓学者あるいは科学者としてのパスカルは様々の仕方で無限なるものに遭遇している. そこで, パスカルを内面的に統一する観点を確立するために, 無限を捉える理性の科学的操作を解明することを通じて, かれの宗教における無限ととかれの科学における無限とがどのような関係にあるのかを究明した.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
市倉 宏祐: 専修大学人文科学研究所月報. 119. 1-12 (1987)
市仓浩介:专修大学人文研究所月报。119. 1-12 (1987)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
市倉 宏祐: 専修大学人文科学研究所月報. 120. 1-14 (1987)
市仓浩介:专修大学人文研究所月报。120. 1-14 (1987)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
構造主義における人間存在の倫理
  • 批准号:
    59510026
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.9万
  • 财政年份:
    1984
  • 负责人:
    市倉 宏祐
  • 依托单位:
実存の倫理の歴史的意義-ハイデガーとサルトル-
  • 批准号:
    56510030
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.83万
  • 财政年份:
    1981
  • 负责人:
    市倉 宏祐
  • 依托单位:
フランス実存思想の倫理学的意義
  • 批准号:
    X00095----561016
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
  • 资助金额:
    $0.29万
  • 财政年份:
    1980
  • 负责人:
    市倉 宏祐
  • 依托单位:
和辻倫理学の構造的研究
  • 批准号:
    X00095----361025
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
  • 资助金额:
    $0.26万
  • 财政年份:
    1978
  • 负责人:
    市倉 宏祐
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
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基于“血-脉-脑-神”理论探讨电针“内关”“百会”调控cGMP/PKG/CREB通路改善VCI小鼠学习记忆障碍的机制研究
  • 批准号:
    2026JJ60636
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    谭艳
  • 依托单位:
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