顎関節CT撮影時の赤色骨髄線量のモンテカルロ法による推定
顎関節CT撮影時の赤色骨髄線量のモンテカルロ法による推定
批准号:
62570899
负责人:
速水 昭宗
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 --
中文摘要
CTの被曝線量について最も良い表示方法は, 患者への総付与エネルギーと特定の臓器の線量である(ICRP). この報告では, 特定の臓器線量として研究課題のように放射線誘発白血病の原因となる平均赤色骨髄線量を, そして総付与エネルギーとしての積分線量を選んだ.第3世代のCTには当施設のYMS-9000を対象とし, その回転中心での強度分布半値幅をフィルム法で測定した. その結果, 公称10mmが10.38mm, 5mmが5.64mm, 2mmが2.58mmであり, いずれも実測半値幅は公称スライス幅より大きくなっていた. スライス幅は成人ではMIRD, 小児ではHwangの数学ファントムの頭部楕円の平均直径を乗じたものを照射野とした.モンテカルロ法に用いた50万個の光子スペクトルは, 実測によるX線出力と総濾過, 陽極角度, Bow-Tieフィルタの実データを基礎にコンピュータシミュレーションによって発生させた.モンテカルロ法によるシミュレーションの結果は, 1撮影あたり(120kV, 532.8mAs以下積分線量でも同じ)の赤色骨髄の平均骨髄線量は1cmスライス幅では成人の場合日本人(総赤色骨髄量765g)では110-208μGy, 西欧人(総赤色骨髄量1500g)では173-376μGy, 小児の場合日本人(総赤色骨髄量328.4g)で64.0-120μGy, 西欧人(総赤色骨髄量401.3g)では67.0-136μGyとなった. 数値に幅があるのは顎関節付近の位置による. スライス幅による影響は, 同じ部位の10mm幅を10, 5, 2mm幅のスライスでそれぞれ1, 2, 5枚撮影すれば, それに応じて日本人成人の平均骨髄線量の合計は208.1, 226.7, 259.4μGyとなり, 薄層マルチスライスの方が大きい値となった.総付与エネルギーは1cmスライス幅で, 顎関節部付近の位置により成人が16.0-18.3mJ, 小児が5.5-6.5mJであった. それぞれ同じファントム故日本人, 西欧人の区別は無い.
英文摘要
CTの被曝線量について最も良い表示方法は, 患者への総付与エネルギーと特定の臓器の線量である(ICRP). この報告では, 特定の臓器線量として研究課題のように放射線誘発白血病の原因となる平均赤色骨髄線量を, そして総付与エネルギーとしての積分線量を選んだ.第3世代のCTには当施設のYMS-9000を対象とし, その回転中心での強度分布半値幅をフィルム法で測定した. その結果, 公称10mmが10.38mm, 5mmが5.64mm, 2mmが2.58mmであり, いずれも実測半値幅は公称スライス幅より大きくなっていた. スライス幅は成人ではMIRD, 小児ではHwangの数学ファントムの頭部楕円の平均直径を乗じたものを照射野とした.モンテカルロ法に用いた50万個の光子スペクトルは, 実測によるX線出力と総濾過, 陽極角度, Bow-Tieフィルタの実データを基礎にコンピュータシミュレーションによって発生させた.モンテカルロ法によるシミュレーションの結果は, 1撮影あたり(120kV, 532.8mAs以下積分線量でも同じ)の赤色骨髄の平均骨髄線量は1cmスライス幅では成人の場合日本人(総赤色骨髄量765g)では110-208μGy, 西欧人(総赤色骨髄量1500g)では173-376μGy, 小児の場合日本人(総赤色骨髄量328.4g)で64.0-120μGy, 西欧人(総赤色骨髄量401.3g)では67.0-136μGyとなった. 数値に幅があるのは顎関節付近の位置による. スライス幅による影響は, 同じ部位の10mm幅を10, 5, 2mm幅のスライスでそれぞれ1, 2, 5枚撮影すれば, それに応じて日本人成人の平均骨髄線量の合計は208.1, 226.7, 259.4μGyとなり, 薄層マルチスライスの方が大きい値となった.総付与エネルギーは1cmスライス幅で, 顎関節部付近の位置により成人が16.0-18.3mJ, 小児が5.5-6.5mJであった. それぞれ同じファントム故日本人, 西欧人の区別は無い.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
速水昭宗: 日本歯科放射線学会誌, 歯科放射線.
Akimune Hayami:日本牙科放射线学会杂志,牙科放射线学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
口頭発表者速水昭宗: 第28回日本歯科放射線学会総会, 昭和62年10月9日, 歯科放射線. 27. 280- (1987)
口头演讲者 Akimune Hayami:第 28 届日本牙科放射学会会员大会,1988 年 10 月 9 日,牙科放射学 27. 280- (1987)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
国際放射線保護委員会の定義に基づく実効線量の簡易測定計算法の研究
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批准号:06671882
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1994
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负责人:速水 昭宗
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依托单位:
モンテカルロ法による顎関接X線撮影法の実効線量当量の推定
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批准号:02670894
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1990
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负责人:速水 昭宗
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依托单位:
規格日本人頭部不均質数学ファントムの検討
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批准号:60570930
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1985
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负责人:速水 昭宗
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依托单位:
モンテカルロ法による歯科エックス線撮影時の実効線量当量の推定
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批准号:59570846
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1984
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负责人:速水 昭宗
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依托单位:
モンテカルロ法による歯科X線撮影時の赤色骨髄積分線量の推定
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批准号:57570722
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1982
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负责人:速水 昭宗
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依托单位:
歯科X線撮影時における赤色骨髄被曝線量の積分線量による評価
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批准号:56570683
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1981
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负责人:速水 昭宗
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依托单位:
積分線量測定多層電離箱の研究
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批准号:X00095----567339
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.3万
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财政年份:1980
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负责人:速水 昭宗
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依托单位:
積分線量による歯科X線撮影時の患者被曝量の評価
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批准号:X00090----457495
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.74万
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财政年份:1979
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负责人:速水 昭宗
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依托单位:
オルソパントモグラフィ積分(容積)線量のモンテカルロ法による計算
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批准号:X00095----267300
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.27万
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财政年份:1977
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负责人:速水 昭宗
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依托单位:
海外基金