体力評価基準作成のための体格体力の多変量統計解析

体质、体质多元统计分析，打造体质评价标准

• 批准号: 62580084
• 负责人: 青山 昌二
• 金额: $ 0.38万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62580084/
• 关键词: スポーツテスト; 体格; 体力; 運動能力; 多変量統計解析; 正準相関分析; 関与率

昭和57年度文部省実施のスポーツテスト全国データを用いた正準相関分析の結果から, 体格4項目・体力診断テスト7項目・運動能力テスト5項目における体格と体力・運動能力の関係は, 関与率でみると, 大づかみにいって次のような知見としてまとめることができる.12〜14歳 15〜17歳 18・19歳 20歳以上 体格と体力 男子 50〜45% 30〜25% 25〜20% 15〜10% 女子 30〜20 20〜15 20 10 体格と運動能力 男子 40〜30 20〜15 20 15〜10 女子 15 15〜10 15〜10 10 体格と体力運動能力 男子 60〜55 40〜35 35 20〜15 女子 35〜30 30〜25 30〜25 15このことから, 付け加えていえば, 学校体育において体力や運動能力を評価するさいには, やはり体格の遺伝的に決定される割合の極めて大きいことを考慮して, 年齢段階によっては体格の体力運動能力への影響を統計的に消去して評価することの方が望ましく, 教育評価により適うものである.なお, 体力と運動能力の両項目群の群間の相関は, 関与率でみて19歳以下では55〜40%, 20歳以上では男子30%, 女子25〜20%であった.

The results of the correlation analysis of the Ministry of Education and Culture in Showa 57 show that the relationship between physique, physical strength and sports ability is related to the rate of physique, physical strength and sports ability Big Women's 30~20 20~15 20 10 Physique and athletic ability Men's 40~30 20~15 20 15~10 Women's 15 15~10 15~10 10 Physique and athletic ability Men's 60~55 40~35 35 20~15 Women's 35~30 30~25 30~25 15 Physical and athletic ability evaluation in schools is based on physical and athletic ability evaluation. The correlation between physical strength and sports ability is 55~40% for men under 19 years old, 30% for men over 20 years old, and 25~20% for women.

项目成果

青山昌二: 体育学紀要 (東京大学教養学部体育研究室). 22. (1988)

Shoji Aoyama：体育通报（东京大学文学院体育实验室）22。（1988）。