课题基金 / 基金详情

筋張力発生機構における静電力と束縛水の定量的解析

筋張力発生機構における静電力と束縛水の定量的解析
肌张力产生机制中静电力和结合水的定量分析
批准号:
62580206
负责人:
矢野 雅文
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
筋収縮の分子機構の研究の最大の課題は収縮力がどういう分子運動によって発生するのかを明らかにすることである. つまり収縮の分子間相互作用がなんであるのかが問題になる. 現実には考えられる収縮の物理力つまり分子間相互作用の種類は多くなく化学反応と筋収縮の力学過程がタイトにカップルしていないことを考え合わせ, 分子間相互作用は静電力であると考えて我々はモデルを提出した. このモデルは筋収縮の生理学をよく説明する. 静電力が力発生の分子間力であるとすると蛋白質の周りに常に存在すると思われる強誘電体である束縛水が重要になって来る. 本研究では, この束縛水の性質をNMRによりプロトンの緩和時間を測定することにより明らかにすることを目的とした. 我々の急速凍結法による電顕写真は筋肉のアクトミオシンの構造は硬直状態と収縮状態では非常に異なっていて, 収縮中の方がより規則的な構造をしていることを示しているので, 両者の束縛水を測定して比較することは重要である. 本研究ではプロトンの測定にはかなりの時間を要するので, ATPを用いて測定することはその分解を無視できないために困難である. 急速凍結の結果からATPのアナログであるAMPPNPは本質的に筋肉が収縮しているときの構造と同じ構造を与えることが分かっているのでこれを用いて収縮状態とし硬直状態と比較した. 測定は兎のグリセリン筋を約1mm*20mmに切りこれを磁場に垂直に円周状に巻き付けて行った. 結果は筋肉中の束縛水は約80%にも上がることが分かり予想より非常に大きかった. 硬直状態に比べて収縮状態では数%のプロトンがより配向していることが分かった. このNMRによる研究で測定されたプロトンの配向はミオシンに束縛されている水が収縮にともなって一定の配向をしたと考えられるが, 測定は非常に難しいので定量的な解析は今後の研究をまたなければなられい.
英文摘要
筋収縮の分子機構の研究の最大の課題は収縮力がどういう分子運動によって発生するのかを明らかにすることである. つまり収縮の分子間相互作用がなんであるのかが問題になる. 現実には考えられる収縮の物理力つまり分子間相互作用の種類は多くなく化学反応と筋収縮の力学過程がタイトにカップルしていないことを考え合わせ, 分子間相互作用は静電力であると考えて我々はモデルを提出した. このモデルは筋収縮の生理学をよく説明する. 静電力が力発生の分子間力であるとすると蛋白質の周りに常に存在すると思われる強誘電体である束縛水が重要になって来る. 本研究では, この束縛水の性質をNMRによりプロトンの緩和時間を測定することにより明らかにすることを目的とした. 我々の急速凍結法による電顕写真は筋肉のアクトミオシンの構造は硬直状態と収縮状態では非常に異なっていて, 収縮中の方がより規則的な構造をしていることを示しているので, 両者の束縛水を測定して比較することは重要である. 本研究ではプロトンの測定にはかなりの時間を要するので, ATPを用いて測定することはその分解を無視できないために困難である. 急速凍結の結果からATPのアナログであるAMPPNPは本質的に筋肉が収縮しているときの構造と同じ構造を与えることが分かっているのでこれを用いて収縮状態とし硬直状態と比較した. 測定は兎のグリセリン筋を約1mm*20mmに切りこれを磁場に垂直に円周状に巻き付けて行った. 結果は筋肉中の束縛水は約80%にも上がることが分かり予想より非常に大きかった. 硬直状態に比べて収縮状態では数%のプロトンがより配向していることが分かった. このNMRによる研究で測定されたプロトンの配向はミオシンに束縛されている水が収縮にともなって一定の配向をしたと考えられるが, 測定は非常に難しいので定量的な解析は今後の研究をまたなければなられい.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T.Murata,M.Yano,H.Shimizu: J.Theor. Biology.
T.Murata、M.Yano、H.Shimizu:J.Theor。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Yano,H.Mioh,H.Shimizu: Protoplasma.
M.Yano,H.Mioh,H.Shimizu:原生质体。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
小胞体機能是正によるHFpEFの新規治療法の開発
  • 批准号:
    23K27597
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $7.32万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    矢野 雅文
  • 依托单位:
Development of novel treatment for HFpEF by correcting endoplasmic reticulum function
  • 批准号:
    23H02906
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $12.15万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    矢野 雅文
  • 依托单位:
拡張不全の新しいメカニズム:細胞内カルシウム過負荷とタイチンの重要性
  • 批准号:
    18659228
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    矢野 雅文
  • 依托单位:
予測不可能な環境変化に対応する歩行パターンの自律生成
  • 批准号:
    06260205
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1994
  • 负责人:
    矢野 雅文
  • 依托单位:
海外基金