放射線と生物学的応答修飾物質、増感剤との相互作用及び治療効果増強に関する研究

放射与生物反应调节剂和敏化剂之间的相互作用以及增强治疗效果的研究

• 批准号: 01010034
• 负责人: 高橋 正治
• 金额: $ 10.18万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Cancer Research
• 财政年份: 1989
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1989 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-01010034/
• 关键词: 生物学的応答修飾物質; BRM; 放射線治療; 併用治療; 低酸素性細胞; 放射線増感剤; 放射線効果増強; 放射線障害防護、回復

放射線治療にBRMを併用する意義について生物学的に評価し、また化学的に解析した。1)移植腫瘍の局所照射単独とBRM併用の治療効果について、局所制御率(TCD_<50>)、腫瘍成長(容積、重量)遅延時間から求めた等効果線量を検討した結果、線量修飾値(DMF)はOKー432,MKー1では1.2〜1.4が得られた。MCXー912併用でも、高線量域では1.2〜1.4であるが、低線量域では2.0に達し、多分割照射(1回低線量)に併用することの有用性が示唆された。SPG,PSKでも成長遅延が有意に認められた。また、SPGにILー2を併用することによって、さらに大きな効果が得られた。低酸素性細胞放射線増感剤KUー2285を併用すると、DMFは1.8であったが、これにさらにMCXー912を併用すると、DMFは2.0に修飾された。なお、増感剤にBRMを併用して治療効果を高めることも、本研究の目的のひとつであるが、増感剤の生体防禦に係わる免疫機構の障害を検討した結果、L3T4,Lytー2,GA1などのマウス末梢血リンパ球サブセットには影響を与えなかった;2)Lewes肺癌の皮下移植後、早期および進行期に局所照射し、肺転移数を検討した結果、SPGを併用することによって転移は有意に抑制された。しかし、生存率には有意差が認められなかった;3)局所照射後の腫瘍組織はOKー432,SPGの併用で、helper/inducer T,suppressor/cytotoxic Tの浸潤が著明であった;4)マウス全身照射後の造血系に対する防護、回復効果を検討した結果、GーCSFは末梢血顆粒球を、NMFは内因性脾コロニー形成を有意に増加させ、回復、防護効果を認めた;5)MCXー912は58%が有機成分で、その72%は21種類からなる蛋白と、12%の糖分であることが分かった。また、増感剤とNMFの各々の有効成分を結合させた物質(KINー806)が合成され、現在、照射に併用した場合の生物学的効果を検討中である。

Radiation treatment に BRM を and す る meaning に つ い て に evaluation of biology 価 し, ま た chemical analytical し に た. 1) transplantation is swollen sores の 単 bureau irradiation alone と BRM and の treatment services fruit に つ い て, bureau suppression rate (TCD_ < > 50), swollen sores growth (volume, weight) 遅 delay between か ら o め た services such as fruit dose を beg し 検 た results, dose modification numerical (DMF) は OK ー 432, MK ー 1 で は 1.2 ~ 1.4 が must ら れ た. MCX ー 912 and で も, contour domain で は 1.2 ~ 1.4 で あ る が, low dose domain で は 2.0 に し, segmentation more exposure (1 back to low dose) に and す る こ と の usefulness が in stopping さ れ た. SPG,PSKで 遅 growth 遅 extension が intentional に recognition められた. ま た, SPG に IL 2 を ー and す る こ と に よ っ て, さ ら に big き な fruit comes unseen が ら れ た. Low acid element sex cells radiation rights are tonic KU ー 2285 を and す る と, DMF は 1.8 で あ っ た が, こ れ に さ ら に MCX ー 912 を and す る と, DMF は 2.0 に modified さ れ た. な お, good tonic に BRM を and し て treatment services high を め る こ と も purpose, this study の の ひ と つ で あ る が born, good tonic の body department of defense に わ る immune institutions の handicap of を beg し 検 た results, L3T4 Lyt ー 2, GA1 な ど の マ ウ リ ス peripheral blood ン パ ball サ ブ セ ッ ト に は influence を and え な か っ た; 2) Lewes の subcutaneous transplantation, lung cancer early お よ び active stage に し, lung planning bureau irradiation move several を beg し 検 た results, SPG を and す る こ と に よ っ て planning move は intentionally に inhibit さ れ た. <s:1> った, survival rate に に, intentional difference が, められな った った; 3) After local irradiation of the abscess tissue, <s:1> OK <s:1> 432,SPG <s:1> was used to infiltrate が with で, helper/inducer T,suppressor/cytotoxic T <e:1> and であった. 4) マ ウ ス の hematopoietic system after total body irradiation に す seaborne る protection, reply unseen fruit を beg し 検 た ー results, G CSF は peripheral blood particles ball を, NMF は endogenous spleen コ ロ ニ ー form を intentionally に raised plus さ せ, reply, protective services fruit を め た; 5) MCX ー は が 58% organic ingredients で, 912 そ の 72% は 21 species か ら な と る protein, 12% の sugar で あ る こ と が points か っ た. ま た, good tonic と NMF の each 々 の is sharper ingredient を さ せ た material (KIN ー 806) が synthetic さ に れ, now, exposure and し た occasions の biology services fruit を 検 beg in で あ る.

项目成果

小川恭弘,猪俣泰典,他: "放射線による癌局所免疫応答の免疫組織化学的解析" 医学のあゆみ. 150. 1013-1017 (1989)

Yasuhiro Okawa、Yasunori Inomata 等人：“辐射诱导的癌症局部免疫反应的免疫组织化学分析”医学史 150. 1013-1017 (1989)。

Fushiki,M.,Takahashi,M., et al.: "Clinical effects of recombinant human granulocyte colonystimulating factor on neutropenia in duced by radiation therapy" Int.J.radiat.Oncol Biol Phys.

Fushiki，M.，Takahashi，M.，等人：“重组人粒细胞集落刺激因子对放射治疗引起的中性粒细胞减少症的临床效果”Int.J.radiat.Oncol Biol Phys。

Sasai,K.,Takahashi,M.,et al.: "A new,potent 2-nitroimidazole nucleoside hypoxic cell radiosensitizer,RP-170" Jpn.J.Cancer Res.80. 1113-1118 (1989)

Sasai,K.,Takahashi,M.,et al.：“一种新型、有效的 2-硝基咪唑核苷缺氧细胞放射增敏剂，RP-170”Jpn.J.Cancer Res.80。

Mukai,M.,Ando,K.,et al.: "Effect of combination therapy of radistion and local administration of OK-432 on murine fibrosarcoma" Int.J.Radiat.Oncol.Biol.Phys.17. 125-130 (1989)

Mukai,M.,Ando,K.,et al.：“OK-432 放射治疗和局部给药联合治疗对小鼠纤维肉瘤的影响”Int.J.Radiat.Oncol.Biol.Phys.17。

Fushiki,M.,TaKahashi,M, et at.: "Effects of recombinant human granulocyte colony-stimulating factor on granulocytopenia in mice induced by irradiation" Int.J.Radiat.Oncol.Biol Phys.18. 353-357 (1990)

Fushiki,M.,TaKahashi,M, et at.：“重组人粒细胞集落刺激因子对辐射诱导的小鼠粒细胞减少症的影响”Int.J.Radiat.Oncol.Biol Phys.18。