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Microdialysis法による脳内報酬効果に関わる神経伝達物質機序の解析

利用微透析法分析参与大脑奖赏效应的神经递质机制

基本信息

批准号：
01510059
负责人：
中原大一郎
金额：
$ 1.09万
依托单位：
Nagoya University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1989
资助国家：
日本
起止时间：
1989 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-01510059/
关键词：
Microdialysis ド-パミン自己刺激側坐核前頭皮質線条体 DOPAC HVA

项目摘要

ド-パミンは脳内報酬効果の発現と維持-脳内自己刺激現象-に関わる神経伝達物質の一つである。本研究では、無麻酔下で動物の行動を観察しながら脳内の物質動態をモニタ-することができる脳内微小透析(Microdialysis)法を用いて、脳内自己刺激行動に伴うド-パミンとその代謝物質(DOPACとHUA)の継時的変化をin vivoで検索した。まず、内側前脳束の自発的な自己刺激を行っている時のド-パ-ミン、DOPACおよびHVAの変化を調べてみると、側坐核ではこの順序で各々が最大40-60%増加することがわかった。しかし、ド-パミン遊離の増加は微小で統計学的には有意に至らなかった。自己刺激中にド-パミン遊離の有意な増大が観察されなかったのは、恐らくド-パミンの神経終末への再取り込みが増加したためではないかと考えられたので、次にド-パミンの取り込み阻害剤であるノミフェンシン(1〜1.5mg/kg、i.p.)を前処置したラットを用いて、自己刺激によりド-パミン、DOPACおよびHVAの細胞外濃度がいかなる影響を受けるかについて調べてみた。その結果、ノミフェンシンを前処置されたラットでは、自己刺激によりド-パミンの遊離のみならずDOPACとHVAの細胞外濃度も著しく増大した。以上の結果から、内側前脳束の自己刺激に伴って、側坐核においてはド-パミンの遊離と再取り込みが増加し、さらにド-パミンのニュ-ロン内代謝も亢進することが示唆された。また、このような脳内自己刺激行動に伴うド-パミン系の活動の増加は、側坐核のみならず前頭皮質と線条体においても観察された。ただし、増加の度合いは、線条体よりも側坐核と前頭皮質においてより大きい傾向を示した。

ド-パミンは脳 inner reward effect の発appears and maintains - 脳 inner self-stimulation phenomenon-に关わる神経伝达物の一つである. This study was carried out on the basis of micro-dialysis (Microd) in the animal's action without anesthesia. ialysis) method of using いて and stimulating action within the body with に合うド-パミンとそのmetabolite (DOPACとHUA) and the change in the condition vivoで検SOした.まず, な自発's を行っている时のド-パ-ミン, DOPAC およびHVA The maximum increase of 40-60% for の変化を动べてみると and lateral sitting core ではこの sequence is 40-60%.しかし、ド-パミンfreeのincreaseはminuteでstatisticalにはmeaningらなかった. Self-stimulation in the にド-パミンfree no intention な嗗大が観看されなかったのは, fear らくド-パミンの神経Endへの取り込みが嗗加したためではないかと考えられたので、时にド-パミンのtaking り込み hinder剤であるノミフェンシン(1~1.5mg/kg, i.p.)をPre-treatment したラットをUse いて, self-stimulation によりド-パミン, DOPAC およびHVA's extracellular concentration がいかなる is affected by けるかについて Adjustment べてみた.そのRESULT, ノミフェンシンをfront processing されたラットでは, stimulating myself によりド- The extracellular concentration of パミンのfreeのみならずDOPACとHVA is large. The results of the above are the same, the self-stimulation of the medial anterior brachial tract is accompanied by the self-stimulation, and the lateral sitting nucleus is free-free. Then take the り込みがincreased し, さらにド-パミンのニュ-ロン内 Metabolism も Hyperactive することが Show 膆された.また, このような inner stimulating action に companion うド-パミン-type activities の increase Add は, lateral sitting nucleus のみならずfront cortex and line body においても観看された.ただし, increase the degree of integration いは, line body よりもlateral sitting nucleus と anterior head cortex においてより大きい tendency をshow した.