课题基金 / 基金详情

消化器癌のリンパ行性転移に関与するリンパ管構築とリンパ流に関する基礎的研究

消化器癌のリンパ行性転移に関与するリンパ管構築とリンパ流に関する基礎的研究
消化道肿瘤淋巴转移中淋巴管结构及淋巴流向的基础研究
批准号:
63570645
负责人:
馬場 政道
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 1989

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
消化器癌のリンパ行性転移、なかでも、食道・胃・大腸などの壁内から壁外、所属リンパ節に至るリンパ流の解明を目的として、リンパ指向性物質の開発、応用について研究した。今回の研究にて開発したイカ墨汁は自然炭粉沈着と鑑別可能であることから、胸腔内リンパ節(食道周囲、気道系リンパ節)を経由するリンパ流の解析にとくに有用であった。1.イカ墨のリンパ流解明への応用 食道癌の系統的リンパ節郭清の理論的背景として、イカ墨を種々の高工、深度、壁在の食道壁に注入し、リンパ節の黒染の程度から、食道癌の占居部位、深達度、壁在性という観点に立ったリンパ節郭清のありかたを確立した。この研究の過程において、イカ墨の注入深度が深い場合(癌腫の深達度が外膜に達する)のリンパ流は、食道から壁外に至るリンパの流れと同様に、食道の存在する後縦隔の結合織内のリンパの流れも反映する可能性が示唆れれた。進行癌が多い食道癌のリンパ節郭清に際しては、臓器由来のリンパ流とその臓器周辺の後縦隔のリンパ流の両側面を考慮した治療方法を選択すべきと考えられた。2.直腸粘膜下注入により^<14>C labeled OK432のリンパ節への移行は、極めて少なく、また、anti-SU serumを用いた酵素抗体法(ABC法)によるOK432の直腸粘膜からのリンパ節移行も満足できる結果ではなかった。しかし、^<14>C labeled OK432ーCH4Dの後縦隔内(横隔膜脚腔内)注入では、食道、肺、肝臓にくらべ高いRIのとりこみを上縦隔リンパ節に認めた。この検索により、臓器由来でない後縦隔のリンパ流の把握が可能となり、さらには、開腹手術時の上縦隔リンパ節に対する化学療法の可能性も示唆された。そこで、上縦隔の疎性結合織内にイカ墨を注入し、胸腔上部の後縦隔のリンパ流の解析も検討中である。
英文摘要
消化器癌のリンパ行性転移、なかでも、食道・胃・大腸などの壁内から壁外、所属リンパ節に至るリンパ流の解明を目的として、リンパ指向性物質の開発、応用について研究した。今回の研究にて開発したイカ墨汁は自然炭粉沈着と鑑別可能であることから、胸腔内リンパ節(食道周囲、気道系リンパ節)を経由するリンパ流の解析にとくに有用であった。1.イカ墨のリンパ流解明への応用 食道癌の系統的リンパ節郭清の理論的背景として、イカ墨を種々の高工、深度、壁在の食道壁に注入し、リンパ節の黒染の程度から、食道癌の占居部位、深達度、壁在性という観点に立ったリンパ節郭清のありかたを確立した。この研究の過程において、イカ墨の注入深度が深い場合(癌腫の深達度が外膜に達する)のリンパ流は、食道から壁外に至るリンパの流れと同様に、食道の存在する後縦隔の結合織内のリンパの流れも反映する可能性が示唆れれた。進行癌が多い食道癌のリンパ節郭清に際しては、臓器由来のリンパ流とその臓器周辺の後縦隔のリンパ流の両側面を考慮した治療方法を選択すべきと考えられた。2.直腸粘膜下注入により^<14>C labeled OK432のリンパ節への移行は、極めて少なく、また、anti-SU serumを用いた酵素抗体法(ABC法)によるOK432の直腸粘膜からのリンパ節移行も満足できる結果ではなかった。しかし、^<14>C labeled OK432ーCH4Dの後縦隔内(横隔膜脚腔内)注入では、食道、肺、肝臓にくらべ高いRIのとりこみを上縦隔リンパ節に認めた。この検索により、臓器由来でない後縦隔のリンパ流の把握が可能となり、さらには、開腹手術時の上縦隔リンパ節に対する化学療法の可能性も示唆された。そこで、上縦隔の疎性結合織内にイカ墨を注入し、胸腔上部の後縦隔のリンパ流の解析も検討中である。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
M.Tabata,;N.Yamashita,;T.Aikou,;H.Shimazu.: Lymphology.
M.Tabata,;N.Yamashita,;T.Aikou,;H.Shimazu.:淋巴学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Aikou,;S.Natugoe,;G.Tanabe,;M.Baba,;H.Shimazu.: Lymphology. 20. 145-151 (1987)
T.Aikou,;S.Natugoe,;G.Tanabe,;M.Baba,;H.Shimazu.:淋巴学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
受甲孝,中野静雄,野口靖彦ほか: "リンパ指向性物質としてのイカ墨汁の有用性に関する実験的研究" リンパ学. 12. 41-45 (1989)
Takashi Ukou、Shizuo Nakano、Yasuhiko Noguchi 等人:“鱿鱼墨作为淋巴物质的有效性的实验研究”Lymphology。12. 41-45 (1989)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Natugoe,;T.Aikou,;H.Shimazu.: EXCERPTA MEDICA. 11. 257-260 (1988)
S.Natugoe,;T.Aikou,;H.Shimazu.:医学摘录。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
9
    海外基金